◆市場調査レポート:2016年01月08日発刊

2016 次世代自動車関連マテリアル総調査

次世代自動車の機能向上、環境負荷低減に必須な注目材料動向の全貌
−調査の背景−
  • 燃料/資源の消費量とCO2に代表される環境負荷物質の低減のため、現在世界各国で自動車に対する燃費規制が強化されている。
  • 自動車関連メーカーはこれまでも、燃費規制や環境負荷物質の排出規制を満たした自動車を製造するために、さまざまな技術開発を継続してきた。しかし現在提示されている最新の燃費規制は、既存の技術の改良では達成困難との見方もあるほど厳しいものとなっており、自動車関連メーカーにとって規制が定めた各種基準への適合は重要課題であり続けている。
  • 最新の燃費規制を満たすため、自動車関連メーカーはさまざまな取り組みを行っているが、その中の一つで、かつ注目度が高いものとして、HV/PHV/EV/FCVといった燃費が大きく改善される次世代自動車の開発や車体の軽量化、自動車部品の小型軽量化などが挙げられる。
  • 次世代自動車の開発テーマとしては連続航続距離の向上、低価格化などがある。そのために次世代自動車の主力部品であるバッテリー、モーターなどのさらなる性能向上や低価格化が要求されており、新たな材料や製造方法の検討が行われている。
  • また既存の自動車部品の小型軽量化は、次世代自動車が普及する中でも引き続き自動車の主流を占めるガソリン/ディーゼルエンジン車の燃費向上を図る上で必須であり、部品の製造技術の改良や、より軽量な材料の採用などによる解決が試みられている。その一方、新技術や新材料の採用によって車両価格が上昇すればユーザーの支持を失いかねないため、コストを大きく上げることなく実現可能な小型軽量化技術の探索が行われている。
  • 本調査資料では、上記の次世代自動車における主力部品に関連する材料動向や、既存の自動車部品の小型軽量化に寄与する材料動向および既存の自動車部品の材料使用動向について、ワールドワイドでの現状と今後の展望をまとめたデータを提示した。
  • 本調査資料が、自動車の低燃費化、環境性能向上に向けた取り組みを続ける関係各位に、大いにご活用いただけることを願っている。
−調査目的−
  • 本調査資料は、今後の自動車の軽量化、環境性能の強化に関連する各種材料の動向と、自動車部品製造時における材料使用の変化を把握し、自動車の材料動向に関連するデータの提示を目的とした。
−調査対象−
1. 調査対象品目
次世代自動車
構成部品材料
16品目ネオジム焼結磁石、レアアースフリー磁石、モーターコア(電磁鋼板)、リチウムイオン二次電池用正極材、リチウムイオン二次電池用負極材、リチウムイオン二次電池用電解液、リチウムイオン二次電池用セパレーター、リチウムイオン二次電池用外装材、キャパシター用電極材、キャパシター用電解液、キャパシター用セパレーター、燃料電池用固体高分子膜、燃料電池用空気/燃料極(正極/負極)、燃料電池用白金/他触媒、燃料電池用セパレーター、SiC
主要自動車部品16品目ボディ、ウィンドウ、サンルーフ、ウェザーストリップ/車体シール部品、ヘッドランプインナーレンズ、サスペンションアーム、プロペラシャフト、CVJブーツ、シリンダーブロック、エンジンマウントブラケット、シリンダーヘッドカバー、キャニスター、トランスミッションハウジング、タービンハウジング、タービンホイール、コンプレッサーホイール
注目材料19品目アルミ合金、マグネシウム合金、チタン、白金、高張力鋼(500MPa未満)、高張力鋼(500MPa以上)、ホットスタンプ材、CFRP、PC、PP、ABS、耐熱PA、PPS、オレフィン系エラストマー、メッキ代替フィルム、カーボンナノチューブ、セルロースナノファイバー、ポリ乳酸/バイオポリエステル、断熱/吸音材
合計51品目 
2. 調査対象企業
自動車メーカーBMW、Daimler、DFM、FAW、FCA、Ford、GM、Hyundai、PSA、Renault、SAIC、VWグループ、スズキ、ダイハツ工業、トヨタ、日産、富士重工業、ホンダ、マツダ、三菱自動車、他
主要自動車部品
メーカー
Bosch、Continental、Delphi、Magna、Valeo、アイシン精機、愛三工業、ショーワ、デンソー、豊田合成、パナソニック、日立AMS、八千代工業、他
部材メーカーUACJ、LG Chem、JFEスチール、JX金属、旭硝子、宇部興産、神戸製鋼所、昭和電工、信越化学工業、新日鐵住金、住友化学、日本軽金属、日立化成、日立金属、三井化学、三井金属鉱業、三菱化学、他
−調査項目−
次世代自動車構成部品材料個票
1. 製品概要
2. 市場規模推移(2014〜2020年、2025年)
3. メーカーシェア(2014年、2015年実績)
4. 使用材料の種類と採用理由
5. 使用材料別需要量推移
6. 価格動向
7. 新規材料開発動向
8. 技術開発動向
9. 主要参入企業一覧
主要自動車部品における構成材料個票
1. 製品概要
2. 市場規模推移(2014〜2020年、2025年)
3. 部品メーカーシェア(2014年、2015年実績)
4. 採用材料特性
5. 採用材料別使用量推移(2014〜2020年、2025年)
6. 地域別材料採用動向
7. 部品材料価格および重量動向
8. 当該部品の課題と課題解決の可能性がある材料
9. 関連企業動向
10. 主要参入企業一覧
注目材料個票
1. 製品概要
2. 市場規模推移(2014〜2020年、2025年)
3. メーカーシェア(2014年、2015年実績)
4. 当該材料の自動車への採用動向
5. 価格動向
6. 競合材料動向
7. 異種材料との接合の可能性
8. 材料開発動向
9. 主要参入企業一覧
−目次−
I. 総括(1)
1. 次世代自動車関連マテリアルの展望(3)
2. 環境規制と軽量化/マルチマテリアル化動向(5)
3. 次世代自動車バッテリーの構成部品材料関連動向(9)
4. 主要自動車部品の材料動向(18)
5. 主要自動車部品の材料採用の傾向と課題(22)
6. 注目材料市場動向と軽量化材料動向(24)
7. 異種材料接合技術関連動向(28)
8. 自動車向け鋼板市場と今後の方向性(31)
9. 主要自動車メーカーの材料開発/採用動向(35)
10. 自動車生産動向(37)
11. 集計(42)
11.1. 次世代自動車構成部品材料(42)
11.2. 主要自動車部品(46)
11.3. 注目材料(52)
II. 次世代自動車構成部品材料(57)
1. ネオジム焼結磁石(59)
2. レアアースフリー磁石(63)
3. モーターコア(電磁鋼板)(66)
4. リチウムイオン二次電池用正極材(69)
5. リチウムイオン二次電池用負極材(74)
6. リチウムイオン二次電池用電解液(78)
7. リチウムイオン二次電池用セパレーター(81)
8. リチウムイオン二次電池用外装材(85)
9. キャパシター用電極材(90)
10. キャパシター用電解液(93)
11. キャパシター用セパレーター(96)
12. 燃料電池用固体高分子膜(99)
13. 燃料電池用空気/燃料極(正極/負極)(103)
14. 燃料電池用白金/他触媒(107)
15. 燃料電池用セパレーター(111)
16. SiC(114)
III. 主要自動車部品における構成材料(117)
1. ボディ(119)
2. ウィンドウ(125)
3. サンルーフ(129)
4. ウェザーストリップ/車体シール部品(133)
5. ヘッドランプインナーレンズ(137)
6. サスペンションアーム(140)
7. プロペラシャフト(144)
8. CVJブーツ(148)
9. シリンダーブロック(152)
10. エンジンマウントブラケット(156)
11. シリンダーヘッドカバー(160)
12. キャニスター(165)
13. トランスミッションハウジング(170)
14. タービンハウジング(174)
15. タービンホイール(179)
16. コンプレッサーホイール(183)
IV. 注目材料(187)
1. アルミ合金(189)
2. マグネシウム合金(194)
3. チタン(198)
4. 白金(201)
5. 高張力鋼(500MPa未満)(205)
6. 高張力鋼(500MPa以上)(209)
7. ホットスタンプ材(213)
8. CFRP(217)
9. PC(221)
10. PP(225)
11. ABS(229)
12. 耐熱PA(233)
13. PPS(237)
14. オレフィン系エラストマー(241)
15. メッキ代替フィルム(245)
16. カーボンナノチューブ(248)
17. セルロースナノファイバー(252)
18. ポリ乳酸/バイオポリエステル(255)
19. 断熱/吸音材(259)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2016 次世代自動車関連マテリアル総調査

頒価
150,000円+税

発刊日
2016年01月08日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
262ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-770-8

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