◆市場調査レポート:2009年01月19日発刊

2009 自動車部品材料総調査

軽量化、リサイクル、次世代自動車を実現する部品材料の現状と予測
−調査の背景−
  • 2007年秋に米国で起きたサブプライムローン問題は、その後世界経済を巻き込んで未曾有の不況へと陥り、自動車産業もその渦中に置かれた。さらに2008年秋にはリーマンショックが追い討ちをかけ、米国Big3の経営破綻まで取沙汰されるほど市場が悪化し、米国政府による緊急支援策が採られたものの依然として先行きの不透明感は拭えない状況にある。
  • これを受けて、欧州でも早々に公的支援の検討がなされたが、逆にこれは自国の自動車産業の保護主義につながるという批判も沸き起こっており、2008年は世界の自動車産業にとって非常事態に直面した年となったと言える。
  • 自動車メーカーは、相次いで投資計画や生産計画の削減や縮小を発表したが、こうした生産調整は、サプライヤーである自動車部品メーカーや構成材料メーカーにとっても、大幅な生産計画の見直しが不可避となっている。
  • このようなネガティブな市場環境にあって、トヨタ自動車をはじめ主要な完成車メーカーでは小型車の新規投入や環境対応車の開発の前倒しなどに活路を見出そうとする動きが加速しており、将来を見据えた視点に立てば自動車部品/材料メーカーにとっては、逆に新技術や製品の開発力が活かせるチャンスが到来したと考えることもできよう。
  • 環境対策車に関連する技術課題のポイントは、「部品軽量化」、「ガソリン消費量ゼロまたは非常に少ない次世代自動車の実現」、「部品/車体のリサイクル性向上」であり、完成車メーカーのみならず部品メーカーや材料メーカーにおいても、研究開発費や人員などリソーセスをここに集中する例が増えている。
  • つまり、世界的な自動車不況が環境対応車の開発を後押しする形となった訳で、2009年は次世代自動車用部品/材料の本格的な開発元年と弊社では捉え、自動車部品材料の変化の現状を捉えたレポートの作成を企画した。
  • 本レポートでは、材料の変化が早期に起こると期待されている31品目の部品を選定し、ワールドワイド市場での材料の競合状況や市場動向、現状における課題(材料特性/加工技術/地域差等)を明らかにすることを調査の主眼とした。
  • 完成車メーカー/自動車部品メーカー/材料メーカー各社において、本レポートを今後の事業戦略や開発の方向性策定のための有用な資料として役立てていただければ幸いである。
−調査目的−
  • 本調査は、自動車の主要部品31品目を選定し、部品市場、材料競合状況や材料市場動向とともに現状における問題点(特性/加工技術等)について明らかにすることで、当該事業における戦略策定のための有用資料とすることを目的とした。
−調査分野−
自動車部品市場を下記の5分野に分類し調査した。
調査対象品目
自動車部品市場 A. 外装部品 8品目B. 内装部品 4品目
C. 機構部品 10品目D. ハウジング他 7品目
E. ハイブリッド車関連部品 2品目
計31品目
主な使用材料1. 汎用熱可塑性樹脂2. エンプラ樹脂
3. 熱可塑性エラストマー4. 熱硬化性樹脂
5. 合金系材料6. 鉄系材料
7. ゴム8. 自動車用ガラス
−調査項目−
I. 総括・集計編
1. ワールドワイド自動車生産台数予測
2. 次世代自動車の生産規模推移(2007年実績〜2013年予測)
3. 部品材料市場概況(2008〜2015年)
1) 自動車部品材料概況
2) 材料カテゴリー別市場規模推移
3) 材料別市場規模推移
4. 部品別材料動向(国内)
1) 構成材料別部品ウェイト及び見通し(2008〜2015年)
2) 材料価格動向
3) 有望材料と拡大の条件
4) 加工/生産技術における課題
5. 自動車の構成材料比率と今後の傾向
1) 構成材料のロードマップ
2) 構成材料比率(2008年と2015年の予測)
6. 自動車メーカー戦略
II. 注目部品材料編
1. 部品及び構成材料の概要
2. 部品市場規模推移(2007年〜2015年予測)
3. 構成材料特性(要求特性)
4. 材料の採用状況と今後期待される材料
5. 構成材料使用量推移(2007年〜2015年)
6. 部品の採用材料別価格及び重量動向
7. 加工/生産技術における課題
8. 関連企業動向
9. 自動車メーカーの当該部品調達動向
III. 参考資料編
1. 国内外での材料に関する環境規制(日本/欧州/北米)
2. 主要材料メーカー生産拠点一覧
3. 材料メーカー/部品サプライヤ/自動車メーカーの相関概略図
−調査対象先−
自動車部品メーカー自動車材料メーカー自動車メーカー各種関連団体
−目次−
I. 総括・集計編(1)
1. ワールドワイド自動車生産台数予測(3)
2. 次世代自動車の生産規模推移(2007年実績〜2013年予測)(6)
3. 部品材料市場概況(2008〜2015年)(8)
1) 自動車部品材料概況(8)
2) 材料カテゴリー別市場規模推移(9)
3) 材料別市場規模推移(11)
4. 部品別材料動向(国内)(36)
1) 構成材料別部品ウェイト及び見通し(2008〜2015年)(36)
2) 材料価格動向(50)
3) 有望材料と拡大の条件(51)
4) 加工/生産技術における課題(58)
5. 自動車の構成材料比率と今後の傾向(64)
1) 構成材料のロードマップ(64)
2) 構成材料比率(2008年と2015年の比較)(71)
6. 自動車メーカー戦略(75)
II. 注目部品材料編(87)
A. 外装部品
A-1 ボディ(89)
A-2 自動車ガラス(97)
A-3 サンルーフ(104)
A-4 バンパー(110)
A-5 エアスポイラー(117)
A-6 アウトサイドミラー(123)
A-7 サスペンションアーム(129)
A-8 ウェザーストリップ(134)
B. 内装部品
B-1 インストルメントパネル(140)
B-2 シート(150)
B-3 内装材(161)
B-4 ステアリング(170)
C. 機構部品
C-1 エンジン部品(179)
C-2 ターボチャージャ(198)
C-3 プロペラシャフト(206)
C-4 エキゾーストマニホールド(212)
C-5 キャニスタ(217)
C-6 インテークマニホールド(223)
C-7 燃料タンク(229)
C-8 ラジエータタンク(235)
C-9 CVJブーツ(241)
C-10 タイミングベルト/チェーン(247)
D. ハウジング他
D-1 リレーブロック(254)
D-2 ECUハウジング(260)
D-3 ECU基板(267)
D-4 ヘッドランプ(277)
D-5 トランスミッションハウジング(292)
D-6 オイルポンプ(297)
D-7 ウォーターポンプ(304)
E. ハイブリッド車関連部品
E-1 モータ(310)
E-2 バッテリー(316)
III. 参考資料編(335)
1. 国内外での材料に関する環境規制(日本/欧州/北米)(337)
2. 主要材料メーカー生産拠点一覧(341)
3. 材料メーカー/部品サプライヤ/自動車メーカーの相関概略図(344)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2009 自動車部品材料総調査

頒価
120,000円+税

発刊日
2009年01月19日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
355ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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