- ■この資料は複数巻構成となっております
- 2026 クラウドビジネス市場の現状と将来展望 パートナービジネス編(刊行:2026年08月07日)
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- 2026 生成AI/AIエージェントで飛躍するAI市場総調査 市場編 (刊行:2026年01月20日)
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- 業種別IT投資動向/DX市場の将来展望 2026年版 IT投資編 (刊行:2025年12月16日)
| −はじめに− |
- 国際的な企業間競争の激化や顧客ニーズの多様化を背景に、変化の激しい市場環境への即応は、多くの企業にとって喫緊の課題となっている。最新技術の迅速な導入、柔軟なスケーラビリティ、高度なセキュリティ環境の確保、そして、内製化推進に伴う運用負荷の低減といったメリットにより、国内市場においてもクラウドファーストの考え方は定着しつつある。
- 特にIaaS/PaaS市場は「AWS」「Azure」「Google Cloud」といったメガクラウドの寡占化が進展する一方で、複数のクラウドを組み合わせる「マルチクラウド」戦略を採る企業が年々増加している。マルチクラウドの浸透は市場の拡大をけん引する一方、「どのクラウドを扱えるか」という点だけでは差別化が困難なフェーズに入っている。上記背景から、パートナー企業各社は、インテグレーターとしての高い技術力に加え、顧客のビジネス課題に直結した明確な価値提案の提示がこれまで以上に強く求められている。
- ユーザーニーズの複雑化に伴い、従来の3大メガクラウドに加え、「Salesforce Platform」や、基幹系システムの移行先として注目される「OCI」など、特定領域に強みを持つサービスを組み合わせたハイブリッドなシステム構成も増加している。本市場調査資料では、これら主要5サービスを提供する事業者を「ハイパースケーラー」と定義し、その動向を詳述した。
- 近年のクラウド市場における最大のパラダイムシフトは「生成AI」の台頭である。生成AI関連サービスや基盤の多くはクラウドネイティブに提供されるため、その活用にはITインフラ全体の再整備が不可欠である。大量のデータの蓄積やRAGなどの高度なデータ活用を見据え、クラウドへのデータ集約が加速しており、クラウドを軸としたシステム環境整備は今後も市場成長の強力なエンジンとなることが期待される。また、開発・運用面の効率化やプロジェクト期間の短縮に向けて、パートナー企業内での生成AI/AIエージェント活用の動きが顕著となっている。
- さらに、既存システムの「モダナイゼーション」も重要な市場拡大要因となっている。特にBroadcomによるVMware製品のライセンス体系変更に伴うコスト構造の変化は、パブリッククラウドへの移行を加速させる契機となった。また、技術者不足により維持が困難となりつつあるメインフレームやUNIXベースのレガシーシステムからの脱却を目的とした大規模な移行案件も増加傾向にある。
- 加えて、不安定な国際情勢や経済安全保障の観点から、「クラウドの利便性を享受しつつ、重要なデータは国内にとどめる」というデータ主権へのニーズが急速に高まっている。ソブリンクラウドへの対応は、公共・金融分野のみならず、民間企業においても中長期的な重要トレンドとして定着していくことが予測される。
- 以上を踏まえ、本市場調査資料《市場/ハイパースケーラー編》では、パブリッククラウド市場における全体動向および最新トレンドが市場に与える影響に加え、ハイパースケーラー各社の戦略や実績、ユーザーアンケートによる利用動向を多角的に調査・分析した。本市場調査資料がクラウドビジネスに携わる事業者の皆様にとって、競争優位性を確立するための戦略立案やマーケティングデータとして活用いただければ幸甚である。
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| −調査目的− |
- パブリッククラウド市場動向を分析し、市場トレンドの方向性の明確化を図った。加えて、ハイパースケーラー各社のビジネス実績や戦略などを分析することで、パブリッククラウド関連SI市場に携わる事業者が優位性を確保するためのマーケティング戦略立案にかかわる基礎データを提供することを目的とした。
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| −調査対象− |
- ■ハイパースケーラー編
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A. アマゾン ウェブ サービス ジャパン
B. グーグル・クラウド・ジャパン
C. セールスフォース・ジャパン
D. 日本オラクル
E. 日本マイクロソフト
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- ■ハイパースケーラー編
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A. アマゾン ウェブ サービス ジャパン
B. グーグル・クラウド・ジャパン
C. セールスフォース・ジャパン
D. 日本オラクル
E. 日本マイクロソフト
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| −調査項目− |
- ■パブリッククラウド市場編
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A. SaaS
1. 対象サービスの定義・カテゴリー
2. 市場概況
3. 市場規模推移
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4. 主要クラウドベンダー別SaaS市場動向
5. 主要アプリケーション別サービス一覧
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B. DaaS
1. 対象サービスの定義・カテゴリー
2. 市場概況
3. 市場規模推移
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4. 市場占有率
5. 主要サービス一覧
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C. IaaS/PaaS
1. 対象サービスの定義・カテゴリー
2. 市場概況
3. 市場規模推移
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4. カテゴリー別市場規模推移
5. 市場占有率
6. 主要ベンダー一覧
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- ■ハイパースケーラー編
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1. パブリッククラウドビジネス概要
2. 組織体制/アライアンス動向
3. パブリッククラウドビジネス売上推移
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4. サービス別商流分析
5. パートナー戦略動向
6. IaaS/PaaSビジネス動向
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| −目次− |
- I. 総括編(1)
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1. パブリッククラウド市場総括(3)
2. 国内SI市場におけるパブリッククラウド関連SI市場の位置付け(5)
3. ハイパースケーラーのパブリッククラウドビジネス動向(9)
4. ハイパースケーラーの商流分析(19)
5. 生成AIがIaaS/PaaS市場に与える影響(26)
6. VMwareライセンス改定に伴うIaaS/PaaS市場への影響(33)
7. レガシーシステムのクラウドマイグレーション動向(37)
8. ソブリンクラウド市場の動向(45)
9. ワールドワイドクラウド市場予測とハイパースケーラーの売上/投資動向(59)
- II. パブリッククラウド市場編(67)
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A. SaaS(69)
B. DaaS(85)
C. IaaS/PaaS(88)
- III. ハイパースケーラー編(103)
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A. アマゾン ウェブ サービス ジャパン(105)
B. グーグル・クラウド・ジャパン(113)
C. セールスフォース・ジャパン(123)
D. 日本オラクル(132)
E. 日本マイクロソフト(139)
- IV. ユーザーアンケート編(149)
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1. アンケート概要(151)
2. サンプル属性(151)
3. 設問項目(151)
4. 調査結果(160)
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