◆市場調査レポート:2020年03月13日発刊

2020年 微粉体市場の現状と将来展望

汎用から高付加価値領域まで微粒子材料の市場・技術トレンドを徹底分析
−はじめに−
  • 粉砕や造粒、分級、混合といった粉体技術は、多くの製造業に欠かせない基礎技術として応用が進んでおり、粉体技術を基にした粒子は、エレクトロニクス、自動車、建築、環境、メディカル、化粧品など、さまざまな産業分野で利用されている。
  • 弊社ではこの、粉体技術を基にした微粒子材料を「微粉体」と定義し、長年にわたり市場動向を調査してきた。
  • 微粉体は、金属やセラミックス、ポリマーといったベース素材、ナノサイズからミクロンサイズの粒子径、真球状やフレーク状といった形状など、各要素でユーザーニーズに合わせた多様な展開があり、それらの違いによりさまざまな機能・特性の付与が可能である。
  • また、使用形態も多様であり、樹脂や塗料・インキなどへの添加・充填、基材への塗布・成膜、粉末冶金をはじめとする焼結・成形、ろ過、研磨など多岐にわたる。
  • 本市場調査資料では、微粉体を汎用無機、金属、金属酸化物、セラミックス、ポリマー、その他ナノ材料の6カテゴリーに分け、合計39品目の市場動向をまとめた。
  • 加えて、今回新たに「注目用途編」として、生分解性や触媒といった注目機能および3Dプリンターといった注目用途で使用される微粉体について別途取り上げ、競合状況や高機能化の動向を整理した。
  • これら微粉体市場の現状を多面的に把握することで、本市場調査資料が関連各社の経営、研究、製造、販売、新規事業計画策定や製品開発など、マーケティング全般においてご活用いただけるものと確信しております。
−調査目的−
  • 本市場調査資料は、汎用無機、金属、金属酸化物、セラミックス、ポリマー、その他ナノ材料の6カテゴリーにおける微粉体の市場を捉えた。注目用途分野、使用形態、粒径サイズなどのトレンドや将来性を把握・分析することを目的とした。
−調査対象−
1. 調査対象品目
調査対象対象品目
A. 汎用無機
(10品目)
シリカ(結晶・溶融)、フュームドシリカ、湿式シリカ、高純度コロイダルシリカ、炭酸カルシウム、タルク、ゼオライト、活性炭、水酸化アルミニウム、高純度マグネシウム系化合物
B. 金属
(6品目)
アルミニウム粉、ニッケル超微粉、銀粉、銅粉・銅超微粉、チタン粉、鉄粉・鉄系合金粉
C. 金属酸化物
(5品目)
高純度酸化チタン、光触媒酸化チタン、超微粒子酸化チタン、超微粒子酸化亜鉛、酸化セリウム(研磨材用)
D. セラミックス
(7品目)
アルミナ、ジルコニア(湿式法)、窒化アルミニウム、窒化ケイ素、窒化ホウ素、炭化ケイ素、チタン酸バリウム
E. ポリマー
(9品目)
アクリル、シリコーン、ポリウレタン、フッ素樹脂(低分子量PTFE)、超高分子量ポリエチレン、ポリアミド、その他熱可塑性微粒子(PS、PE、PES、PEEK、PPS、PAI)、その他熱硬化性樹脂微粒子(フェノール、ベンゾグアナミン・メラミン、全芳香族ポリエステル、PI)、高吸水性樹脂
F. その他ナノ材料
(2品目)
カーボンナノチューブ、セルロースナノファイバー
2. 注目用途別パウダー
注目用途(6用途)
生分解性パウダー、3Dプリンター用金属パウダー、3Dプリンター用樹脂パウダー、触媒用パウダー、ファインセラミックス原料、低誘電化フィラー
−調査項目−
1. 製品概要
2. 主要参入企業一覧
3. 市場動向
4. 海外動向
5. 価格動向
6. 用途動向
7. タイプ・サイズ別動向
8. メーカーシェア
9. 研究開発・技術動向
10. 今後の方向性
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 微粉体市場概要(3)
1) 微粉体市場の全体像(3)
2) 全体市場規模推移および予測(2016年〜2023年予測)(5)
3) 成長率ランキング(7)
2. 種類別市場動向(9)
1) 汎用無機(9)
2) 金属(9)
3) 金属酸化物(10)
4) セラミックス(10)
5) ポリマー(11)
3. 用途分野別市場動向(12)
1) 分野別需要規模一覧(2019年)(12)
2) エレクトロニクス分野(16)
3) 化学・工業・産業分野(21)
4) 自動車分野(23)
5) 建築・土木分野(26)
6) 環境・浄化分野(29)
7) ライフサイエンス分野(32)
4. 注目用途動向(35)
5. サイズ別動向(37)
1) 粒径別一覧(2019年)(37)
2) ナノ化動向(38)
6. 使用形態別動向(40)
1) 使用形態一覧(2019年)(40)
2) 使用形態のトレンド(41)
7. 海外動向(42)
1) 地域別動向(2019年)(42)
2) 輸出入動向(2019年)(43)
8. マイクロプラスチック・ナノマテリアル規制の方向性(44)
1) マイクロプラスチック規制(44)
2) ナノマテリアル規制(46)
II. 集計編(49)
1. 主要参入企業一覧(51)
2. 市場規模推移および予測(2016年〜2023年予測)(62)
3. 品目別価格一覧(67)
III. 注目用途別パウダー編(71)
1. 生分解性パウダー(73)
2. 3Dプリンター用金属パウダー(78)
3. 3Dプリンター用樹脂パウダー(83)
4. 触媒用パウダー(87)
5. ファインセラミックス原料(90)
6. 低誘電化フィラー(94)
IV. 品目別市場編(97)
A. 汎用無機
A1. シリカ(結晶・溶融)(99)
A2. フュームドシリカ(104)
A3. 湿式シリカ(108)
A4. 高純度コロイダルシリカ(113)
A5. 炭酸カルシウム(117)
A6. タルク(121)
A7. ゼオライト(126)
A8. 活性炭(131)
A9. 水酸化アルミニウム(137)
A10. 高純度マグネシウム系化合物(141)
B. 金属
B1. アルミニウム粉(146)
B2. ニッケル超微粉(151)
B3. 銀粉(155)
B4. 銅粉・銅超微粉(159)
B5. チタン粉(165)
B6. 鉄粉・鉄系合金粉(171)
C. 金属酸化物
C1. 高純度酸化チタン(176)
C2. 光触媒用酸化チタン(179)
C3. 超微粒子酸化チタン(184)
C4. 超微粒子酸化亜鉛(188)
C5. 酸化セリウム(研磨材)(192)
D. セラミックス
D1. アルミナ(198)
D2. ジルコニア(湿式法)(205)
D3. 窒化アルミニウム(211)
D4. 窒化ケイ素(216)
D5. 窒化ホウ素(220)
D6. 炭化ケイ素(225)
D7. チタン酸バリウム(229)
E. ポリマー
E1. アクリル(234)
E2. シリコーン(239)
E3. ポリウレタン(243)
E4. フッ素樹脂(低分子量PTFE)(247)
E5. 超高分子量ポリエチレン(253)
E6. ポリアミド(258)
E7. その他熱可塑性樹脂微粒子(PS、PE、PES、PEEK、PPS、PAI)(264)
E8. その他熱硬化性樹脂微粒子(フェノール、ベンゾグアナミン・メラミン、全芳香族ポリエステル、PI)(273)
E9. 高吸水性樹脂(280)
F. その他ナノ材料
F1. カーボンナノチューブ(285)
F2. セルロースナノファイバー(290)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2020年 微粉体市場の現状と将来展望

頒価
150,000円+税

発刊日
2020年03月13日

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
294ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-908-5

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