◆最新マルチクライアント調査レポート:2016年12月19日発刊

円偏光板と構成部材市場に関する調査

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有機ELディスプレイ向けで急成長が見込まれる円偏光板、構成部材市場を徹底調査
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−はじめに−
  • Samsung Electronicsのスマートフォン需要に依存していた有機ELディスプレイ市場(AMOLED)は、2015年後半から中国スマートフォンメーカーでの採用が急増し、さらに2017年「iPhone」でのAMOLED採用決定、フォルダブル(折りたたみ)ディスプレイの開発活発化、LG DisplayによるTV用AMOLED増産など、当該市場への注目度が急速に高まっています。
  • 今後5〜10年で、スマートフォン向けのディスプレイはLCDからAMOLEDへの世代交代が進み、2020年以降はフォルダブルやローラブル(丸められる)のAMOLEDが本格的に実用化されると見込まれています。
  • AMOLEDでは陰極による外光反射を抑制するため、円偏光板が使用されています。これまで、リアルブラック性や耐熱性などの改善が進み、さまざまな仕様の円偏光板が採用されてきました。主力用途であるSamsung El.のスマートフォン「Galaxy S」シリーズでは世代ごとに位相差板の仕様が変更されています。今後はフレキシブル対応、リアルブラック性のさらなる改善、薄型化、耐久性向上、広幅生産によるコストダウンなど、市場拡大とともに大きな変革が見込まれています。さらに、フレキシブルAMOLEDではカバーシート、タッチセンサー、円偏光板の統合化の提案も行われています。
  • 本調査レポートでは下記ポイントにフォーカスして調査を行いました。
    調査のポイント
    • 円偏光板、位相差板(λ/4板、λ/2板)の市場規模、シェアなどの実態を把握
    • AMOLEDの面積予測と工程、歩留まりを考慮した円偏光板、構成部材の需要を分析
    • 偏光板メーカー、位相差板メーカーのケーススタディ
    • 機能統合フィルムの将来性分析
−調査目的−
  • 円偏光板と構成部材の市場動向、メーカー事業戦略を調査・分析することによって、関連した事業戦略策定のための基礎データ提供を目的とした。
−調査対象−
製品企業名
AMOLED(有機ELディスプレイ)Samsung Display、LG Display、ジャパンディスプレイ、JOLED、ほか
円偏光板日東電工、住友化学、ほか
位相差板(λ/4板、λ/2板)日東電工(内製)、日本ゼオン、帝人、大日本印刷、富士フイルム、コニカミノルタ、ほか
その他材料フィルム材料(原料)メーカー、粘着剤メーカー、表面処理メーカー
−調査項目−
ディスプレイ市場
1. 製品概要
2. 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)
3. メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)
4. 主要ディスプレイメーカーの事業戦略
5. 有機ELディスプレイ設備投資状況
円偏光板市場
1. 参入動向
2. 素材、厚みの変遷と今後のトレンド
3. 生産ライン一覧
4. 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)
5. メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)
6. 納入関係(2016年Q4時点)
7. 価格動向(2016年Q4時点)
8. 原価構成の分析と予測
位相差板市場
1. 参入動向
2. 素材、厚みの変遷と今後のトレンド
3. 生産ライン一覧
4. 市場規模推移・予測
5. メーカーシェア
6. 納入関係(2016年Q4時点)
7. 価格動向(2016年Q4時点)
8. 技術動向
円偏光板メーカーケーススタディ
1. 企業プロフィール
2. ディスプレイ関連部材取り扱い状況
3. 生産能力と増強計画
4. 円偏光板出荷実績と計画(2015年実績〜2017年計画)
5. 円偏光板のラインアップと層構成(2016年Q4時点)
6. 主要納入先(2016年Q4時点)
7. 部材調達状況
8. 技術開発動向
位相差板メーカーケーススタディ
1. 企業プロフィール
2. ディスプレイ関連部材取り扱い状況
3. 生産能力と増強計画
4. 位相差板の出荷実績と計画(2015年実績〜2017年計画)
5. 位相差板ラインアップ(2016年Q4時点)
6. 主要納入先(2016年Q4時点)
7. 部材調達状況
8. 技術開発動向
−目次−
1. 総括(1)
1.1 円偏光板・λ/4板の基本原理と要求特性(1)
1) 円偏光板の定義(1)
2) 基本原理と要求特性(1)
1.2 有機ELディスプレイの基本構造(3)
1) Samsung Display(スマートフォン用有機ELディスプレイ)(3)
2) LG Display(TV用有機ELディスプレイ)(4)
1.3 製造フロー(5)
1) 位相差板(5)
2) 円偏光板(7)
3) 有機ELディスプレイ(8)
1.4 業界構造(10)
1) 円偏光板の商流と物流(10)
2) 円偏光板の部材調達(11)
1.5 円偏光板における層構成の変遷(14)
1) スマートフォン用円偏光板(14)
2) タブレット用円偏光板(18)
3) TV用円偏光板(19)
1.6 有機ELディスプレイ/面積市場と円偏光板/位相差板の需要特性(20)
1) 位相差板→円偏光板(21)
2) 円偏光板→有機ELディスプレイ(21)
3) 有機ELディスプレイ→完成品(21)
1.7 機能統合型円偏光板の将来性分析(22)
1) 必要な機能と需要動向(22)
2) 将来予測(23)
2. ディスプレイ市場(26)
2.1 大型有機ELディスプレイ(26)
1) 製品概要(26)
2) 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)(26)
3) メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)(27)
2.2 中小型有機ELディスプレイ(アクティブマトリクス)(29)
1) 製品概要(29)
2) 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)(30)
3) メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)(34)
2.3 中小型有機ELディスプレイ(パッシブマトリクス)(36)
1) 製品概要(36)
2) 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)(36)
3) メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)(37)
2.4 サングラスリーダブルディスプレイ(38)
1) 製品概要(38)
2) 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)(38)
2.5 主要ディスプレイメーカーの事業戦略(40)
1) Samsung Display(40)
2) LG Display(40)
3) ジャパンディスプレイ(40)
4) シャープ(41)
2.6 有機ELディスプレイ設備投資状況(42)
3. 円偏光板市場(44)
1) 参入動向(44)
2) 素材、厚みの変遷と今後のトレンド(44)
3) 生産ライン一覧(46)
4) 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)(49)
5) メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)(50)
6) 納入関係(2016年Q4時点)(51)
7) 価格動向(2016年Q4時点)(51)
8) 原価構成の分析と予測(52)
9) 技術動向(54)
4. 位相差板市場(55)
1) 参入動向(55)
2) 素材、厚みの変遷と今後のトレンド(56)
3) 生産ライン一覧(57)
4) 市場規模推移・予測(2015年実績〜2025年予測)(58)
5) メーカーシェア(2015年実績、2016年見込、2017年予測)(61)
6) 納入関係(2016年Q4時点)(63)
7) 価格動向(2016年Q4時点)(63)
8) 技術動向(64)
5. メーカーケーススタディ(65)
5.1 円偏光板メーカー(65)
5.1.1 日東電工(65)
5.1.2 住友化学(68)
5.1.3 CMMT(72)
5.1.4 ポラテクノ(74)
5.2 位相差板メーカー(76)
5.2.1 大日本印刷(76)
5.2.2 日本ゼオン(79)
5.2.3 帝人(83)
5.2.4 富士フイルム(86)
5.2.5 コニカミノルタ(88)
5.2.6 カネカ(91)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
円偏光板と構成部材市場に関する調査

頒価
600,000円+税

発刊日
2016年12月19日

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
92ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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