◆市場調査レポート:2015年10月23日発刊

2015 ディスプレイ関連市場の現状と将来展望(下巻)

下巻:タッチパネル/アプリケーション/タッチパネルメーカー事業戦略分析編
−調査の背景−
  • スマートフォンやタブレットの登場、普及によって、2010年以降多くの新技術が提案・採用されながら急速に拡大してきたタッチパネル関連市場であるが、2015年以降はこれまでの「市場拡大期」から「市場成熟期」へと移り変わっていくとみられる。
  • これまで市場拡大を支えてきたスマートフォン、タブレット市場は飽和に向かいつつあり、2015年以降の市場成長率は鈍化する傾向にある。今後は、安定した市場拡大が見込まれる車載タッチパネルや新規用途として拡大が見込まれるスマートウォッチ、技術改良の余地が多い30in以上の大型静電容量式タッチパネルなどで新規ビジネスチャンスが期待される。
  • 2015年はオンセル、インセルタッチパネルに参入するディスプレイメーカーが増加し、市場が本格的に立ち上がった。今後はアウトセルメーカー(従来のタッチパネルモジュール専業メーカー)とオンセル・インセルタッチパネルメーカーとの技術、価格競争の激化が進む可能性が高い。
  • 以上の市場環境を踏まえ、本調査資料において「タッチパネル」「アプリケーション機器」「タッチパネル関連部材」「タッチパネル関連メーカー事業戦略」に区分してタッチパネル関連市場の川上から川下までを網羅的に対象とし、最新の市場動向を把握した上で2020年までの将来予測を行った。
  • 本調査資料は『液晶関連市場の現状と将来展望』として初版の刊行以来、24年目を迎える。その後、2012年に『ディスプレイ関連市場の現状と将来展望』と改題した。今回は「ディスプレイデバイス」「アプリケーション機器」「ディスプレイ関連部材」を対象とした上巻、「タッチパネル」「アプリケーション機器」「タッチパネル関連部材」「タッチパネル関連メーカー事業戦略」を対象とした下巻の2分冊とした。
  • 年間10兆円以上の規模を持つディスプレイ関連市場と最新トピックスを網羅するデータベースである本調査資料は、ディスプレイ関連市場に携わる各位にとって、今後の戦略立案の上で大いに参考にしていただける内容になったと確信している。関連企業各方面で広くご活用いただければ幸いである。
−調査目的−
  • 上巻では「ディスプレイデバイス市場」「アプリケーション機器市場」「ディスプレイ関連部材市場」を網羅的に調査し、最新の市場動向をまとめたデータベースの提供を目的とした。
  • 下巻では「タッチパネル市場」「アプリケーション機器市場」「タッチパネル関連部材市場」「タッチパネル関連メーカー事業戦略」を網羅的に調査し、最新の市場動向をまとめたデータベースの提供を目的とした。
−調査対象−
調査対象品目
タッチパネル2品目静電容量式タッチパネル、抵抗膜式タッチパネル
アプリケーション機器8品目スマートフォン、タブレット、ノートPC、AIO・PCモニター、車載用タッチパネル、パブリック・サイネージモニター、産業用・業務用機器、その他民生機器
タッチパネル関連部材12品目カバーガラス(元板)、カバー樹脂(元板)、センサー用ガラス基板、ハードコートフィルム・IMフィルム、インデックスマッチングコート材、ITOフィルム、メタルメッシュフィルム、OCA、OCR、静電容量式コントローラーIC、引き出し電極用ターゲット材、導電性Agペースト
調査対象企業
タッチパネル関連メーカー16社アルプス電気、グンゼ、ジャパンディスプレイ、大日本印刷、凸版印刷、日本写真印刷、パナソニック、AUO、EELY-ECW、ELK、GIS、Laibao、O-Film、Samsung Display、TPK、Young Fast、ほか
−調査項目−
タッチパネル
1. 製品概要・定義
2. 市場動向
1) 市場規模推移・予測(2013年実績〜2020年予測)
2) 市場概況
3. 用途別市場規模推移・予測(2013年実績〜2020年予測)
1) 数量
2) 金額
3) 平均単価
4. タッチパネルタイプ別市場規模推移・予測(2013年実績〜2020年予測)
1) 数量
2) 金額
3) 平均単価
5. メーカーシェア(2014年実績・2015年見込)
6. 価格動向(2015年Q4時点)
アプリケーション機器
1. 製品概要・タッチパネルの採用トレンド
2. 主要製品におけるタッチパネル採用事例
3. 市場動向
1) 市場規模推移・予測(2013年実績〜2020年予測)
2) 市場概況
4. タッチパネルタイプ別サイズ別市場規模推移・予測(2013年実績〜2020年予測)
1) 数量
2) タイプ別ウェイト(数量ベース)
3) 金額
4) 平均単価
5. メーカーシェア
1) セット機器・ディスプレイメーカーシェア(2014年実績・2015年見込)
2) タッチパネルメーカーシェアと納入関係(2014年実績・2015年見込)
3) 単価
4) 市場概況
6. 静電容量式タッチパネルタイプ別採用比率(2015年見込)
タッチパネル関連部材
1. 製品概要・定義
2. 業界構造
3. 業界動向
4. 採用部位・需要特性
5. 主要製品のスペック
6. 利用効率
7. 市場動向
1) 市場規模推移・予測(2013年実績〜2020年予測)
2) タイプ別・用途別出荷動向(2014年実績・2015年見込・2020年予測)
3) 市場概況
8. 価格動向(2015年Q4時点)
9. 主要参入メーカー一覧および拠点情報
10. メーカーシェア(2014年実績・2015年見込)
11. 地域別生産動向(2014年実績)
12. 納入関係(2015年Q4時点)
タッチパネルメーカー事業戦略
1. 事業・製品戦略の特徴
2. 出荷実績・見込
3. 生産ラインの状況
4. 主要部材調達先と納入先
5. 新製品・技術開発動向
−目次−
1.0 総括(1)
1.1 タッチパネル市場の概況と見通し(3)
1.2 静電容量式タッチパネルの構造とトレンド(7)
1.3 用途別タイプ別タッチパネル価格分析(2015年Q4)(13)
1.4 用途別市場規模推移・予測(15)
1.5 タイプ別用途別面積推移・予測(21)
1.6 主要製品におけるタッチパネル採用率推移・予測(30)
1.7 主要メーカー別出荷実績と見込(32)
1.8 タッチパネルメーカーシェア(38)
1.9 製造フローと材料需要(39)
1.10 タッチパネルライン一覧(43)
2.0 業界動向(47)
2.1 ITO代替フィルムの動向(49)
2.2 静電容量式タッチパネルの貼合トレンド(54)
2.3 オンセル・インセルタッチパネルの動向(58)
3.0 タッチパネル(61)
3.1 静電容量式タッチパネル(63)
3.2 抵抗膜式タッチパネル(75)
4.0 アプリケーション機器(77)
4.1 スマートフォン(79)
4.2 タブレット(90)
4.3 ノートPC(101)
4.4 AIO・PCモニター(109)
4.5 車載用タッチパネル(117)
4.6 パブリック・サイネージモニター(125)
4.7 産業用・業務用機器(133)
4.8 その他民生機器(139)
5.0 タッチパネル関連部材(149)
5.1 カバーガラス(元板)(151)
5.2 カバー樹脂(元板)(157)
5.3 センサー用ガラス基板(163)
5.4 ハードコートフィルム・IMフィルム(168)
5.5 インデックスマッチングコート材(174)
5.6 ITOフィルム(179)
5.7 メタルメッシュフィルム(185)
5.8 OCA(190)
5.9 OCR(197)
5.10 静電容量式コントローラーIC(202)
5.11 引き出し電極用ターゲット材(207)
5.12 導電性Agペースト(213)
6.0 タッチパネルメーカー事業戦略(221)
6.1 アルプス電気(223)
6.2 グンゼ(225)
6.3 JDI(227)
6.4 大日本印刷(229)
6.5 凸版印刷(231)
6.6 日本写真印刷(233)
6.7 パナソニック(235)
6.8 AUO(237)
6.9 EELY-ECW(意力電子科技)(239)
6.10 ELK(241)
6.11 GIS(243)
6.12 Laibao(深圳莱宝高科技)(245)
6.13 O-Film(深圳欧菲光科技)(247)
6.14 Samsung Display(249)
6.15 TPK(251)
6.16 Young Fast(253)
6.17 その他メーカー(255)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2015 ディスプレイ関連市場の現状と将来展望(下巻)

頒価
120,000円+税

発刊日
2015年10月23日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
255ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-758-6

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