◆市場調査レポート:2006年03月31日発刊

2006 自動車部品材料総調査

非鉄・金属 vs. 樹脂の現状及び予測
−調査の背景−
  • 世界の自動車生産台数は、北米市場での混乱はあるものの、中国や東南アジアが牽引役となり、引続き安定した成長が見込まれている。
  • 部品市場は高度な安全システムの開発・装備による新規需要が発生しており、順調に拡大傾向を示している。
  • ところが、継続的な鋼材の供給不足や石油価格高騰の影響が樹脂価格の上昇を惹起しており、自動車部品業界にとってはこの価格上昇分を生産の効率化や材料代替で如何に吸収し得るかが、最大の課題となっている。
  • 一方、完成車メーカーや部品サプライヤでは、各国の地球温暖化防止のための排ガス規制強化により、環境対策の技術開発が引き続き負担の度合を高めている。
  • ここ数年のハイブリッド車やディーゼル車の需要拡大を背景に、高温/高電圧対応の要求スペックが厳しくなってきていることを受けて、従来以上に材料特性の改良/開発に積極的に取り組む姿勢を打ち出しているのが、その顕著な例といえる。
  • また軽量化や環境適応材料の開発の重要性も増しており、樹脂やアルミニウム合金などを新たに採用するトレンドも具体的に現れてきている。
  • シャシ系の骨格部品では、軽量化を図る上でスチールからアルミニウム合金や樹脂への代替が進み、特に外板の代替材料としての採用においては、耐久性、剛性、コスト等に問題は残るもののこれが現時点では最良な方法として捉えられている。
  • 工法面でも、新技術の開発が軽量化とともに耐久性向上、肉薄化を実現しており、樹脂やアルミニウム合金への材料転換に拍車をかけている状況である。
  • 部品・材料のサプライヤは、完成車メーカーとの設計段階からの協業スタイルを採ることで開発リソースの選択と集中を図り、昨今の加速度的な開発要求に対応している。
  • 本レポートは、こうした部品・材料メーカーにとって今後の開発のポイントや方向性、競合先との差別化策を構築する上で有用な情報を盛り込んだ内容であると確信している。

−調査目的−
  • 本調査は、自動車の主要部品40品目を選定し、部品市場、材料競合状況や材料市場動向とともに現状における問題点(特性/加工技術等)について明らかにすることで、当該事業における戦略策定のための有用資料とすることを目的とした。

−調査分野−

自動車部品市場を下記の4分野、部品材料市場を下記の6分野に分類し調査した。

調査対象品目
自動車部品市場
A. 外装部品:13品目
B. 内装部品: 7品目
C. 機構部品:13品目
D. ハウジング他:7品目
計40品目
部品材料市場
1. 汎用熱可塑性樹脂
2. エンプラ樹脂
3. 熱可塑性エラストマー
4. 熱硬化性樹脂
5. 合金系材料
6. 鉄系材料
7. ゴム
8. 自動車用ガラス

−調査項目−
総括・集計編
1. 市場概況
1) 自動車部品材料市場概況
2) 材料別市場規模推移
2. 技術トレンド
1) 部品別採用状況と代替動向
2) 部品別材料ウェイト及び見通し
3) 材料価格動向
4) 有望材料の拡大の条件
5) 加工/生産技術における課題
3. 自動車メーカーの部品戦略
1) 環境材料の開発動向
2) 自動車材料に関するエリア特性
3) 国内外での材料に関する環境規制
4) 材料のリサイクル開発
注目部品及び材料市場編
1. 部品概要
2. 採用材料の概要
3. 部品市場規模推移(2005年〜2010年)
4. 材料の採用状況と代替材料動向
5. 構成材料使用量推移
6. 価格動向
7. 参入/関連企業動向
8. 加工/生産技術における課題
9. 自動車メーカーの使用材料に関する見解
10. 自動車メーカーの当該部品調達動向
データ編
1. 次世代カー・環境自動車の生産動向
2. 自動車向け樹脂国内市場規模推移

−調査対象先−
自動車部品メーカー 自動車材料メーカー 自動車メーカー 各種関連団体

−目次−
I. 総括・集計編(1)
1. 市場概況(3)
1) 自動車部品材料市場概況(3)
2) 材料別市場規模推移(2005年実績、2006年見込、2007〜2010、2015年予測)(5)
2. 部品別材料動向(27)
1) 部品別採用状況と代替材料動向(27)
2) 部品別材料ウェイト及び見通し(2005年実績⇒2010年予測⇒2015年予測)(31)
3) 価格動向(46)
4) 有望材料と拡大の条件(成長要因/阻害要因)(47)
5) 加工/生産技術における課題(54)
3. 環境技術と自動車材料(58)
1) 環境材料の開発動向(材料メーカー・自動車メーカー)(58)
2) 自動車材料に関するエリア特性(60)
3) 国内外での材料に関する環境規制(日本/欧州/北米)(61)
4) 材料のリサイクル技術(64)
II. 注目部品及び材料市場編(67)
A. 外装部品
A-1 ボディ(69)
A-2 自動車用ガラス(74)
A-3 サンルーフ(79)
A-4 バンパー(85)
A-5 バンパーレインフォースメント(90)
A-6 リアスポイラー(95)
A-7 ホイルキャップ(100)
A-8 ラジエータグリル(105)
A-9 アウトサイドミラー(110)
A-10 キーロックハウジング(115)
A-11 サスペンションアーム(120)
A-12 ウェザーストリップ(125)
A-13 モール(ウインド・サイド)(129)
B. 内装部品
B-1 インストルメントパネル(134)
B-2 シート(クッション材・シートフレーム・表皮)(139)
B-3 シートベルト(146)
B-4 ドアトリム(151)
B-5 ステアリング(156)
B-6 天井内張り(164)
B-7 フロアカーペット(168)
C. 機構部品
C-1 エンジンブロック(174)
C-2 エンジンマウントブラケット(179)
C-3 シリンダーヘッドカバー(183)
C-4 ターボチャージャ(188)
C-5 キャニスタ(192)
C-6 プロペラシャフト(198)
C-7 エキゾーストマニホールド(203)
C-8 オイルパン(208)
C-9 インテークマニホールド(213)
C-10 ガソリンタンク(218)
C-11 ラジエータタンク(223)
C-12 CVJブーツ(227)
C-13 タイミングベルト/チェーン(231)
D. ハウジング他
D-1 コネクタ(236)
D-2 リレーブロック(241)
D-3 ECUハウジング(246)
D-4 ヘッドランプ(250)
D-5 トランスミッションハウジング(259)
D-6 オイルポンプ(264)
D-7 ウォーターポンプ(269)
III. データ編(275)
1. 次世代カー・環境自動車の生産動向(277)
2. 自動車向け樹脂国内市場規模推移(279)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2006 自動車部品材料総調査

頒価
120,000円+税

発刊日
2006年03月31日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
279ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
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