◆市場調査レポート:2006年04月28日発刊

デジタルAV機器市場マーケティング調査要覧(2006年版)

薄型大画面TV/記録再生機器/音響機器の製品別市場動向〜
デジタル放送の普及により変革が進むコンシューマ用AV機器市場総調査
−調査の背景−
  • 地上デジタル放送の開始以降、AV機器の核であるTV市場はCRT-TVから液晶TV/PDP-TVといった薄型/大画面TVへのシフトが進んでいる。特に30インチ以上の大型サイズは急速な単価下落に伴い需要が急拡大し、2005年実績ではTV総需要の23%まで達し、更に2006年には32%まで高まることが見込まれる。
  • 製品別に見ても液晶TVが初めてCRT-TVを上回っており、今後も小型サイズから60インチ以上の大型サイズまで幅広いラインアップによりポストブラウン管として普及/拡大していくものと見られる。2003年末に開始された地上デジタル放送は2006年末には全国カバー率も80%程度まで高まることから、デジタルチューナーは10インチ台の小型サイズへの搭載も進んでいる。
  • 地上デジタル放送の普及はTVの大画面化に加え、高画質ニーズの向上にも寄与している。2005年以降液晶TV/プロジェクションTVを筆頭に垂直画素数1,080ドットに対応したフルハイビジョン(フルHD)対応製品が続々と投入され、2006年中にはPDP-TVにおいても50インチクラスでの投入が見込まれている。
  • VTRからDVDへのシフトが進み、プレーヤーからレコーダーへとシフトが進んだ映像記録・再生機器市場は、HDD内蔵タイプが主流となっている。ボリュームゾーンは依然160GBクラスとなっているが、TV/放送の高画質化に伴い、250GB/500GBと地上デジタルチューナー搭載モデルの比率が高まっており大容量化が急速に進んでいる。今後は、TB(テラバイト)クラスのラインアップも増加が見込まれている。更にBlu-ray Discレコーダーに加えHD DVDプレーヤーの投入により次世代DVD市場も本格的に立ち上がっている。
  • 地上デジタル放送のほか、モバイル放送/ワンセグ(1セグ)放送の開始、衛星やIP方式を利用した地上デジタル放送の再送信の開始が予定されているなど、TV放送環境の変化は、TV/レコーダー市場に加えてモバイル機器/カーAV機器などの関連製品においても市場を活性化するものと期待されている。
  • しばらく停滞市場が続く音響市場であるが、アップルコンピュータ「iPod」を筆頭とするデジタルオーディオ市場が急速に市場を拡大させている。また、システムコンポ等の従来製品の市場縮小が著しい中で、ピュアオーディオ製品については、大きな拡大は見込めないものの、団塊世代のオーディオファンを中心に復調の兆しも見え始めている。
  • 当調査では、主要AV機器65品目を対象とし、各製品の国内市場動向/製品トレンド/参入メーカーの事業展開等をポイントに調査を実施した。更に39品目については、世界市場ベースで調査を実施し、各製品の世界市場規模推移、地域別/メーカー動向等の把握を行った。
  • 当調査資料は、デジタル化/ネットワーク化が進むコンシューマAV機器及び関連製品市場の現状と方向性を調査することで、当該ビジネスに関わる各企業の製品開発・販売戦略立案における有益なマーケティングデータの提供を目的に制作したものである。

−調査目的−
  • 本調査資料は、デジタル化やネットワーク対応が進むコンシューマAV機器及び関連製品市場の現状と方向性を調査することで、当該ビジネスに関わる各企業の製品開発・販売戦略立案における有益なマーケティングデータの提供を目的に制作したものである。

−調査対象−
対象品目
A. 映像機器(30品目)
1. 表示機器(11品目)
2. 映像記録・再生機器(10品目)
3. 入力・撮像機器(4品目)
4. 放送受信関連機器(3品目)
5. その他(2品目)
B. 音響機器(19品目)
C. エンターテインメント/情報機器(9品目)
D. カーAV機器(7品目)
計65品目を対象(内、39品目については世界市場動向を調査)

−目次−
I. 総括編(1)
1. デジタルAV機器市場総括(3)
1) 調査対象AV機器65品目の国内市場規模推移(3)
2) 国内AV機器市場の現状と今後の方向性(5)
2. デジタル放送普及に伴うAV機器市場の変遷・市場予測(7)
1) TV放送の変遷(7)
2) 製品化/市場予測(8)
3) デジタルラジオ(13)
3. ホームネットワーク化動向(14)
1) ブロードバンドの普及動向(14)
2) ホームネットワーク化の現状と方向性(15)
3) ネットワーク規格/技術動向(17)
参考 メモリーカードの市場動向(25)
4. 製品別市場規模推移(数量/金額:2004〜2008年/2010年)(27)
1) 国内市場(輸入分含む)(27)
2) 輸出(34)
5. 主要製品別市場分析(41)
1) TV市場(41)
2) ホームシアター関連市場(46)
3) 映像記録・再生機器市場(48)
4) デジタルオーディオ市場(52)
6. 製品別メーカーシェア(国内市場、2005年:数量/金額)(56)
1) 映像機器(56)
2) 音響機器(60)
3) エンターテインメント/情報機器(63)
4) カーAV機器(65)
7. 主要AV機器の世界市場動向(66)
1) 製品別市場動向(66)
2) 地域別市場動向(68)
3) 市場規模推移(数量:2004〜2008年/2010年:39品目対象)(72)
8. デジタルAV機器の市場予測(80)
1) 主要製品の製品別市場伸長率(80)
2) 主要製品の方向性(82)
II. 個別品目編(83)
A. 映像機器(85)
A-1. CRT-TV(86)
A-2. 液晶TV(90)
A-3. PDP-TV(94)
A-4. プロジェクションTV(98)
A-5. デジタルTV(102)
A-6. ポータブルTV(105)
A-7. 浴室TV(108)
A-8. VTR/DVD一体型TV(111)
A-9. SED-TV(114)
A-10. EL-TV(116)
A-11. ホームプロジェクター(118)
A-12. VTR(122)
A-13. DVDプレーヤー(126)
A-14. ポータブルDVDプレーヤー(130)
A-15. DVDレコーダー(単体)(134)
A-16. DVDレコーダー(VTR/DVD)(138)
A-17. DVDレコーダー(DVD/HDD)(142)
A-18. DVDレコーダー(3in1)(146)
A-19. HDDレコーダー(150)
A-20. 次世代DVDプレーヤー/レコーダー(153)
A-21. モバイルAVプレーヤー(157)
A-22. デジタルビデオカメラ(161)
A-23. デジタルスチルカメラ(165)
A-24. デジタル一眼レフカメラ(169)
A-25. PCカメラ(173)
A-26. 地上/BS/110°CSデジタルチューナー(177)
A-27. CATV-STB(180)
A-28. IP-STB(183)
A-29. AVパソコン(186)
A-30. モバイル放送受信機(189)
B. 音響機器(193)
B-1. ホームシアターシステム(194)
B-2. スピーカー(198)
B-3. アンプ(201)
B-4. CDデッキ(205)
B-5. MDデッキ(209)
B-6. チューナー(212)
B-7. レコードプレーヤー(215)
B-8. システムコンポ(DVD/CD/MD)(218)
B-9. システムコンポ(HDD)(222)
B-10. ラジカセ(225)
B-11. ポータブルCDプレーヤー(229)
B-12. ポータブルMDプレーヤー(233)
B-13. HDDオーディオ(237)
B-14. シリコンオーディオ(241)
B-15. メモリーカードオーディオ(245)
B-16. ヘッドフォンステレオ(248)
B-17. ラジオ(252)
B-18. ヘッドフォン(255)
B-19. マイクロフォン(259)
C. エンターテインメント/情報機器(263)
C-1. ゲーム機(据置型)(264)
C-2. ゲーム機(携帯型)(268)
C-3. 家庭用ロボット(272)
C-4. ホームカラオケ(275)
C-5. ホームプリンタ(278)
C-6. 携帯電話(282)
C-7. ICレコーダー(286)
C-8. 電子書籍専用端末(290)
C-9. 電子辞書(294)
D. カーAV機器(299)
D-1. カーTV(300)
D-2. 車載用リアモニター(304)
D-3. 車載用地上デジタル放送チューナー(307)
D-4. カーナビゲーションシステム(310)
D-5. ポータブルナビゲーションシステム(314)
D-6. ヘッドユニット(CD/MD)(317)
D-7. ヘッドユニット(DVD/HDD)(320)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
デジタルAV機器市場マーケティング調査要覧(2006年版)

頒価
97,000円+税

発刊日
2006年04月28日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
322ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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