◆最新市場調査レポート:2018年02月07日発刊

4K・8Kビジネス/市場の全貌 2018

4K・8Kディスプレイ(方式/デバイスタイプ)、キーデバイス開発動向、アプリケーション機器、有望業界/用途(コンテンツ/サービス)までの全体市場、4K・8K関連ビジネス市場を徹底調査
−はじめに−
  • 日本に限らず海外各国において、衛星放送やCATV、IPTVにおける4K放送/サービスが相次いで開始されている。日本国内においても需要低迷が続いていたTV市場が、4K-TVの製品化増加/低価格化の波に乗り急回復している。さらに2017年には8K-TVの販売も開始されたほか、LCD-TVに加えてOLED-TVの製品化が活発化しており、2018年1月「CES 2018」においても、日系/韓国TVメーカー各社より、4K OLED-TVの新製品/新シリーズが発表された。
  • 日本国内においては、すでに2015年より124/128度CS放送、CATV、IPTVにおいて、実用放送/サービスが開始されている。2020年の「東京オリンピック」開催を見据え、BS放送においても4K・8K試験放送が行われてきたが、2017年1月、総務省は2018年末の実用放送開始に向けNHKおよび民放の計10事業者(11チャンネル)を正式に認定した。地上波放送における4K・8K放送の実用化についてはいまだ具体的な予定はないものの、現在のデジタルハイビジョン(2K)の画面画素数の4倍、16倍に相当する「4K」「8K」に対する一般消費者のニーズは急速に高まっており、TV市場の好調を後押ししている。
  • その他BtoC市場では、据置型ゲーム機、ヘッドマウントディスプレイ、デジタルビデオカメラ、ドローンなども4K対応が比較的先行している製品/市場となっている。
  • 一方、BtoB市場ではデジタルシネマ、プラネタリウム、テーマパークなどのアミューズメント業界や、シミュレーター、設計/デザインなどVR/シミュレーション業界といった特定業界/用途においては、先行して4K対応機器が導入され、一部8K対応も進んでいる。
  • また、上記4K・8K実用放送に向けて、放送局/プロダクションにおける需要拡大のほか、医療機関などにおいては高精細画像に対するニーズが高い業界となっている。現状ではコスト面のほか、技術的な課題も多く残っているものの、4K・8K対応機器の製品化増加、低価格化の進行に伴い、他分野/用途を含め着実に4K・8K対応が進んでいく見通しである。
  • 本市場調査資料は、引き続き世界的に普及/拡大が見込まれる4K・8K関連製品、主要デバイス市場の市場動向に加え、各業界/用途における現状の動画像利活用実態、ニーズ分析、普及のための課題/問題点、4K・8K化の方向性を調査・分析した。本市場調査資料をデータベースとしてご活用いただき、貴社の戦略立案に役立てていただければ幸いである。
−調査目的−
  • 本市場調査資料は、今後世界的に普及が見込まれる4K・8Kの高精細動画像に対応した関連機器/システム、主要デバイス、有望業界/用途を網羅的に把握し、現状の動画像利活用実態や主要参入企業の事業展開から見るニーズ分析、中長期的な視点における市場予測を行い、4K・8K関連市場の実態を予測・分析した。
−調査対象−
調査対象品目
A. 機器市場
  (20品目)
1. 表示機器
  (10品目)
1.1 パブリックディスプレイ
1.2 医療用ディスプレイ
1.3 放送局用モニター
1.4 TV
1.5 ビジネスプロジェクター
1.6 ホームプロジェクター
1.7 フルカラーLEDディスプレイ
1.8 スマートフォン
1.9 ノートPC
1.10 ヘッドマウントディスプレイ
2. 入力/撮像機器
  (5品目)
2.1 業務用ビデオカメラ
2.2 デジタルビデオカメラ
2.3 外科内視鏡
2.4 ドローン
2.5 監視カメラ
3. 記録/再生機器/
  その他(5品目)
3.1 民生用レコーダー
3.2 据置型ゲーム機
3.3 グラフィックボード/チップ
3.4 アーカイブ装置
3.5 コーデック装置
B. デバイス市場(7品目) 4.1 大型ディスプレイ
4.2 中小型ディスプレイ
4.3 イメージセンサー
4.4 TV用SoC
4.5 モバイルレンズユニット
4.6 コネクター
4.7 通信用ケーブル
C. 業界/用途(9品目) 5.1 放送局/プロダクション
5.2 医療機関
5.3 VRコンテンツ
5.4 映像セキュリティ/マーケティング
5.5 デジタルシネマ
5.6 デジタルサイネージ
5.7 一般企業
5.8 教育機関
5.9 フライトシミュレーター
D. 企業事例(7社) 6.1 NTTドコモ
6.2 NTTぷらら
6.3 U-NEXT
6.4 イマジカ・ロボット ホールディングス
6.5 スカパーJSAT
6.6 凸版印刷
6.7 日本放送協会
−調査項目−
個別品目編
A. 機器市場編
1. 調査対象定義/市場概況
2. 4K・8K対応製品市場規模推移予測
  (2015年実績〜2021年、2025年予測)
3. 地域別4K以上の構成比/特性
4. メーカーシェア(2016年実績/2017年見込:数量)
5. 主要参入企業動向
6. 4K・8Kに関わる規格動向/技術トレンド
7. 4K・8K対応製品の現在の利用シーンと普及シナリオ
B. デバイス市場編
1. 製品概要
2. 市場規模推移と予測
  (2015年実績〜2021年、2025年予測)
3. アプリケーション別ウェイト/推移
4. 価格動向
5. メーカーシェア(2016年実績/2017年見込:数量)
6. 主要メーカーの4K・8K製品への対応状況
7. 供給状況
8. 開発動向/トレンド
9. 4K・8Kに関わる技術ロードマップ/今後の方向性
C. 業界/用途編
1. 市場/業界概要
2. 業界構造
3. 現状の映像利用実態
4. 国内4K・8K注目活用/導入事例
5. 国内4K・8K注目企業事例
6. 海外動向
7. 関連市場規模推移(国内市場)
8. 普及のための課題/問題点
9. 機器/システム/部材に対する要求事項
10. 今後の4K・8K対応の見通し
D. 企業事例編
1. 企業プロフィール
2. 4K・8K関連事業概要
3. 4K・8K関連ビジネスモデル
4. 関連サービス事業規模推移
  (2016年実績〜2018年予測:金額)
5. コンテンツビジネス/事業における課題/問題点
6. 今後の事業展開
−目次−
I. 総括編(1)
1. 調査総括(3)
2. 業界構造(5)
3. 4K・8Kの領域(7)
1) 調査対象/定義(7)
2) 解像度とアプリケーションとの関係(7)
3) 4K・8K放送サービス予定(8)
4. TV視聴/世帯普及率(9)
1) 国内4K・8K-TV出荷と累計稼働台数予測(9)
2) 国内世帯数と4K・8K-TV世帯普及率予測(10)
5. 映像配信サービス/参入企業動向(11)
1) サービス分類(11)
2) 主要映像配信サービス事業者動向(12)
6. 海外動向(14)
7. カテゴリー別市場分析(16)
1) 表示機器(16)
2) 入力/撮像機器(19)
3) 記録/再生機器/その他(22)
4) デバイス(25)
8. 業界/用途動向(28)
1) 業界/用途別映像コンテンツ活用状況(28)
2) 業界/用途別4K・8K化動向(30)
3) 普及のための課題/問題点(31)
4) 機器/システムに対する要求事項(33)
5) 業界/用途別4K・8Kニーズ/市場の方向性(35)
9. アプリケーション別解像度およびサイズ傾向(36)
1) 製品(表示機器)別サイズ傾向(36)
2) 業界/用途別サイズ傾向(37)
10. 製品別4K・8K市場予測/ランキング(38)
1) 調査対象機器における4K・8K対応製品成長率ランキング(2025/2016年、金額ベース)(38)
2) 調査対象機器における4K・8K対応製品市場規模ランキング(2025年、金額ベース)(39)
3) 調査対象機器における4K・8K対応製品構成比ランキング(2025年、数量ベース)(40)
11. 各業界/製品における4K・8K対応状況と普及予測(41)
1) 2017年における4K・8K対応状況と各製品の関連(41)
2) 2025年における4K・8K対応状況と各製品の関連(42)
3) 4K・8K対応への現状の課題(43)
12. 8Kの市場性/将来展望(44)
1) 主なアプリケーション(44)
2) 8K製品の市場予測(44)
3) 2025年における8K対応状況とキラーコンテンツ(45)
II. 個別品目編(47)
A. 機器市場編(49)
1. 表示機器(51)
1.1 パブリックディスプレイ(53)
1.2 医療用ディスプレイ(57)
1.3 放送局用モニター(61)
1.4 TV(64)
1.5 ビジネスプロジェクター(69)
1.6 ホームプロジェクター(73)
1.7 フルカラーLEDディスプレイ(77)
1.8 スマートフォン(81)
1.9 ノートPC(84)
1.10 ヘッドマウントディスプレイ(88)
2. 入力/撮像機器(93)
2.1 業務用ビデオカメラ(95)
2.2 デジタルビデオカメラ(99)
2.3 外科内視鏡(103)
2.4 ドローン(107)
2.5 監視カメラ(111)
3. 記録/再生機器/その他(115)
3.1 民生用レコーダー(117)
3.2 据置型ゲーム機(121)
3.3 グラフィックボード/チップ(124)
3.4 アーカイブ装置(127)
3.5 コーデック装置(130)
B. デバイス市場編(133)
4.1 大型ディスプレイ(135)
4.2 中小型ディスプレイ(141)
4.3 イメージセンサー(147)
4.4 TV用SoC(151)
4.5 モバイルレンズユニット(154)
4.6 コネクター(158)
4.7 通信用ケーブル(162)
C. 業界/用途編(165)
5.1 放送局/プロダクション(167)
5.2 医療機関(175)
5.3 VRコンテンツ(181)
5.4 映像セキュリティ/マーケティング(186)
5.5 デジタルシネマ(190)
5.6 デジタルサイネージ(194)
5.7 一般企業(198)
5.8 教育機関(202)
5.9 フライトシミュレーター(206)
D. 企業事例編(211)
6.1 NTTドコモ(213)
6.2 NTTぷらら(215)
6.3 U-NEXT(217)
6.4 イマジカ・ロボット ホールディングス(219)
6.5 スカパーJSAT(221)
6.6 凸版印刷(223)
6.7 日本放送協会(225)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
4K・8Kビジネス/市場の全貌 2018

頒価
150,000円+税

発刊日
2018年02月07日

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
227ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-838-5

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