◆市場調査レポート:1999年10月21日発刊

2000 発泡プラスチックスの現状と将来展望

環境問題(省エネ化・発泡ガス・廃棄物リサイクル)の取り組みが
市場拡大のキーポイントとなる発泡プラスチックス40市場の徹底解明
−調査の背景−
  • 発泡プラスチックスは、樹脂機能とポーラス構造(発泡化)の組み合わせにより、緩衝、断熱・保温、吸音、軽量化等の機能を発揮するプラスチックス製品であり、その高い機能性から幅広い分野で採用されている。

  • 1996年における発泡プラスチックス市場規模は、約98万t、約6,000億円規模を示した。市場は主に、包装・緩衝材(約31万t)、土木建築材料(約29.5万t)、自動車材料(約15.5万t)の3分野により構成された需要構造で、従来より独自の市場を形成している。

  • 現在、発泡プラスチックス市場では環境問題の取り組みが市場開拓のキーワードとなっている。断熱建材による省エネ化が追い風となる一方で、発泡ガス(代替フロン)の問題を解決しなければならない。また、リサイクル対応は包装用のみならず、工業用、建材用も対策を迫られる方向にある。

  • 本調査資料で取りあげた発泡プラスチックス製品31品目のトータル市場規模は、1999年(見込み)で約5,950億円規模に達することが明らかとなった。

  • また、2000年を目前にしており当該市場の長期トレンド(1988年〜2002年までのマーケット変遷)分析を行い、発泡プラスチックス市場を大局的な観点から製品特性、市場特性等について検討を行った。

  • 本調査レポートは、発泡プラスチックスをとりまく環境変化に対し、各市場及びエンドユーザー動向をとりまとめ、2002年までの発泡プラスチックス市場を明確化したものである。関連企業の事業計画、製品開発、企画に携わる各位の参考となるベースデータとしてご活用頂けるものと確信している。

−調査目的−
  • 本資料は、主要品目別発泡プラスチックス市場の1995〜2002年における参入メーカー、流通ルート、販売量、用途動向、競合品との優劣状況を調査するとともに、当該市場の長期マーケット変遷(1988〜2002年)の分析、発泡プラスチックスに関連する環境対策を取り上げ、同市場の全体像及びその方向性を明確化することを目的とした。

−調査対象品目−
熱可塑性樹脂フィルム PS PSP(ポリスチレンペーパー)、低発泡、中発泡押出、高発泡押出、高発泡ビーズ(EPS)(全体市場、軽量盛土工法、断熱軽量カップ、耐熱EPS断熱材)
LDPE 低発泡、高発泡無架橋ボード・シート、高発泡無架橋キャップネット、高発泡架橋シート、高発泡架橋ブロック、高発泡パイプカバー、高発泡ビーズ(EPE)
HDPE 低発泡、高発泡
EVA EVAフォーム
PP 低発泡、高発泡、高発泡ビーズ(EPP)
PVC 軟質低発泡、軟質高発泡、硬質低発泡、硬質高発泡シート(壁紙、クッションフロア、発泡レザー)
熱硬化性樹脂フォーム PU 硬質ウレタンフォーム(全体市場、断熱機器用ウレタンフォーム)、軟質ウレタンフォーム、RIM
フェノールフォーム
エンプラフォーム 変性PPE・(PPO)フォーム、PETフォーム
発泡ゴム 押出発泡ゴム、板状発泡ゴム
その他 有機発泡剤、発泡ガス(フロン系)
競合製品 グラスウール、ロックウール、パルプモウルド、気泡緩衝材

−調査ポイント−
  1. 製品概要
  2. 参入メーカー及び流通構造
  3. 市場規模推移及び予測('95〜2002年予測)
  4. メーカーシェア
  5. 用途動向
  6. 競合・棲み分け状況
  7. 価格動向
  8. 研究開発・技術動向
  9. 環境対策動向 (脱フロン、廃棄物回収・リサイクル対策動向)
  10. 今後の方向性

−目次−
()内は掲載ページ
I.総合分析編(1)
  1. 発泡プラスチックス全体市場の概要(3)

  2. 発泡プラスチックスの市場構造(4)
      1)樹脂別発泡プラスチックスの市場構造(4)
      2)各発泡プラスチックスの市場位置付け(6)
      3)発泡プラスチックス市場の用途別需要動向(1999年見込)(7)

  3. 発泡プラスチックス市場における成長/成長阻害要因(8)

  4. 6大発泡樹脂を中心にみた90年代の発泡プラスチックス市場(1988〜2002年予測)(10)

  5. 発泡プラスチックス市場における環境対策動向(13)
      1)フロンガス代替動向(13)
      2)廃棄物対策動向(14)
      3)廃棄物処理リサイクル事例(エンドユーザー等)(15)

  6. 発泡プラスチックスの樹脂別市場の今後の方向性(17)

II.集計編(19)
  1. 主要参入メーカー一覧(21)

  2. 品目別市場規模推移及び予測(28)
      1)市場規模推移及び予測(1995年〜2002年予測)(28)
      2)品目別市場成長状況(34)

  3. 品目別メーカーシェア及び用途別ウェイト(1999年見込)(35)

  4. 品目別価格及び競合材料動向(42)

  5. 品目別環境対策動向(46)

III.品目別市場編(49)
● PS
1.PSP(ポリスチレンペーパー)(52)
2.低発泡(55)
3.中発泡押出(59)
4.高発泡押出(63)
5−1)高発泡ビーズ(EPS)(全体市場)(67)
5−2)軽量盛土工法(71)
5−3)断熱軽量カップ(74)
5−4)耐熱EPS断熱材(76)

● LDPE
6.低発泡シート(80)
7.高発泡無架橋ボード・シート(83)
8.高発泡無架橋キャップネット(88)
9.高発泡架橋シート(91)
10.高発泡架橋ブロック(94)
11.高発泡パイプカバー(98)
12.高発泡ビーズ(EPE)(102)

● HDPE
13.低発泡(106)
14.高発泡(110)
15.EVAフォーム(113)

● PP
16.低発泡(118)
17.高発泡(122)
18.高発泡ビーズ(EPP)(126)

● PVC
19.軟質・低発泡(132)
20.軟質・高発泡(135)
21−1)シート(全体市場)(138)
21−2)壁紙(139)
21−3)クッションフロア(142)
21−4)発泡レザー(145)
22.硬質・低発泡(148)
23.硬質・高発泡(152)

● PU
24−1)硬質ウレタンフォーム(全体市場)(156)
24−2)断熱機器用(161)
25.軟質ウレタンフォーム(163)
26.RIM(167)
27.フェノールフォーム(170)
28.変性PPE(PPO)フォーム(174)
29.PETフォーム(177)

● 発泡ゴム
30.押出発泡ゴム(182)
31.板状発泡ゴム(185)

● 発泡材料
32.有機発泡剤(190)
33.発泡ガス(フロン系)(193)

● 競合製品
34.グラスウール(197)
35.ロックウール(200)
36.パルプモウルド(203)
37.気泡緩衝材(206)
参考データ(211)
  1. 容器包装リサイクル法の概要(213)
  2. 次世代省エネルギー基準の概要(215)
  3. 主要参入メーカー所在地一覧(216)

()内は掲載ページ
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2000 発泡プラスチックスの現状と将来展望

頒価
97,000円+税

発刊日
1999年10月21日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
218ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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