◆市場調査レポート:2023年07月26日発刊

2023年 パッケージングマテリアルの現状と将来展望

食品・飲料容器など各種容器包装におけるリサイクル、バイオ、高機能化の方向性を徹底調査
−はじめに−
  • 容器・包装業界ならびに容器・包装を使用する食品をはじめとした各種業界では、国連が掲げるSDGsの目標を達成するため、各企業が2030年をターゲットに取り組みを進めている。また、政府も海洋ごみや地球温暖化などの問題に対応するため、「プラスチック資源循環戦略」を制定するなど、プラスチックの資源循環を推進する戦略を立てている。主な取り組みとして、プラスチック使用量の削減、容器・包装のリサイクル、CO2削減などが挙げられる。
  • プラスチック使用量の削減として、より軽量でプラスチック使用量が少ない製品への切り替え、環境対応素材の採用・切り替えなどが進む他、レジ袋のように有料化により使用量を削減したケースもみられる。また、環境対応素材はこれまで採用されてきたバイオ樹脂やリサイクル樹脂、紙への切り替えだけでなく、ケミカルリサイクルやマスバランスなど新たな手法を用いた環境対応素材の採用・検討が進められている。
  • 容器・包装のリサイクルは、PETボトルやPETボトルキャップ、飲料カートンなどで回収・リサイクルの実績があるが、多くの製品では回収フローが確立されていない。生産量が少ないことや、食品残渣などの汚れの付着、多層製品などの理由からリサイクルが進んでいなかったが、近年は回収からリサイクルまでトライアルが増加している。PETボトルのように同一業界内で素材を循環させる必要性が食品容器などその他製品へも波及しており、水平リサイクルについての検討が進められている。
  • また、リサイクル推進に向けてモノマテリアル化の推進、着色剤レス、脱墨技術の開発が行われるなど、素材循環に向けた取り組みが進みつつある。さらに、近年の容器・包装では、フードロス対策、賞味期限延長ニーズ、人手不足解消がターゲットとなっており、以前にも増してバリア性を有する容器・包装ニーズが拡大している。
  • 本市場調査資料では、各種容器・包装材料の市場動向に加え、環境対応素材の採用動向、モノマテリアル化への対応やリサイクル動向を整理し、SDGsに貢献する容器・包装の現状と将来に向けた取り組み状況を分析した。
  • 本市場調査資料を関連各社の経営、研究、製造、販売など、マーケティング活動全般においてご活用いただき、化学業界の発展の一助となれば幸甚である。
−調査目的−
  • 本市場調査資料では飲料、食品、トイレタリーなどをはじめとする容器・包装を対象に、市場動向や用途動向などのトレンドを把握するとともに、環境に配慮した容器・包装の材料・技術開発の課題・ニーズを抽出し、今後の方向性を明確化することを目指した。
−調査対象−
調査対象品目
調査対象対象品目
A 液体容器包装10品目A1 PETボトル、A2 PETボトルキャップ、A3 飲料カートン、A4 チルド飲料カップ、A5 透明飲料カップ、A6 紙カップ、A7 スパウト付きパウチ(飲料用)、A8 PE・PPボトル、A9 ラミネートチューブ、A10 ストロー
B 食品容器包装11品目B1 PSP食品容器、B2 OPS食品容器、B3 HIPS食品容器、B4 PP系発泡食品容器 、B5 PPフィラー食品容器、B6 その他PP系食品容器、B7 PET系食品容器、B8 PLA食品容器、B9 パルプモールド容器、B10 紙器、B11 カトラリー
C 軟包装10品目C1 パウチ(食品用)、C2 パウチ(非食品用)、C3 ラップフィルム(業務用)、C4 ラップフィルム(小巻)、C5 シュリンクフィルム、C6 ラベル用シュリンクフィルム、C7 スキンパック用トップフィルム、C8 MAP包装用トップシール、C9 鮮度保持フィルム、C10 レジ袋
D バリアフィルム7品目D1 アルミ蒸着フィルム、D2 透明蒸着フィルム、D3 PVDCコートフィルム、D4 共押出系バリアフィルム、D5 EVOH系共押出シート、D6 包装用アルミ箔、D7 シーラントフィルム
E その他5品目E1 紙管・プラスチックコア、E2 チャックテープ、E3 軟包装用インキ、E4 ラミネート用ポリエチレン樹脂、E5 ラミネート用接着剤
−調査項目−
1. 製品概要
2. 参入企業一覧
3. 市場トレンド
4. 市場規模推移および予測(2019年〜2026年予測)
5. 価格動向(メーカー出荷価格)
6. メーカーシェア(2022年)
7. 用途動向
8. タイプ別ウェイト(2022年)
9. グローバル動向
10. 高機能化動向
11. 採用素材構成
12. リサイクル動向
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 調査結果概要(3)
1) 市場調査結果概要(2022年・2026年予測)(3)
2) 分野別市場規模推移および予測(2019年〜2026年予測)(4)
3) 年平均成長率ランキング(5)
2. 市場トレンド(8)
1) 市場のポイント一覧(8)
2) トレンド別動向(9)
3. 採用素材動向(12)
4. 環境対応素材動向(14)
1) 環境対応素材別動向(14)
2) 環境対応素材使用量一覧(15)
3) リサイクル樹脂の採用状況(17)
4) 分野別環境対応動向(18)
5) モノマテリアル化動向(26)
5. リサイクル動向(31)
1) 品目別リサイクル実施状況(31)
2) リサイクル実績(2022年)(33)
II. 集計編(35)
1. 市場規模推移および予測(2019年〜2026年予測)(37)
2. 価格一覧(45)
III. 品目別市場編(49)
A. 液体容器包装(51)
A1. PETボトル(51)
A2. PETボトルキャップ(56)
A3. 飲料カートン(60)
A4. チルド飲料カップ(66)
A5. 透明飲料カップ(70)
A6. 紙カップ(75)
A7. スパウト付きパウチ(飲料用)(81)
A8. PE・PPボトル(86)
A9. ラミネートチューブ(91)
A10. ストロー(95)
B. 食品容器包装(100)
B1. PSP食品容器(100)
B2. OPS食品容器(106)
B3. HIPS食品容器(111)
B4. PP系発泡食品容器(116)
B5. PPフィラー食品容器(121)
B6. その他PP系食品容器(126)
B7. PET系食品容器(131)
B8. PLA食品容器(136)
B9. パルプモールド容器(140)
B10. 紙器(145)
B11. カトラリー(151)
C. 軟包装(155)
C1. パウチ(食品用)(155)
C2. パウチ(非食品用)(163)
C3. ラップフィルム(業務用)(169)
C4. ラップフィルム(小巻)(175)
C5. シュリンクフィルム(182)
C6. ラベル用シュリンクフィルム(188)
C7. スキンパック用トップフィルム(194)
C8. MAP包装用トップシール(199)
C9. 鮮度保持フィルム(202)
C10. レジ袋(206)
D. バリアフィルム(210)
D1. アルミ蒸着フィルム(210)
D2. 透明蒸着フィルム(217)
D3. PVDCコートフィルム(223)
D4. 共押出系バリアフィルム(227)
D5. EVOH系共押出シート(234)
D6. 包装用アルミ箔(239)
D7. シーラントフィルム(244)
E. その他(250)
E1. 紙管・プラスチックコア(250)
E2. チャックテープ(257)
E3. 軟包装用インキ(262)
E4. ラミネート用ポリエチレン樹脂(268)
E5. ラミネート用接着剤(272)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2023年 パッケージングマテリアルの現状と将来展望

総額
198,000円(税抜 180,000円)

発刊日
2023年07月26日

報告書体裁
書籍(A4)

ページ数
276ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部
TEL. 03-3241-3490 FAX. 03-3241-3491

ISBNコード
ISBN978-4-8351-0006-7

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