◆最新マルチクライアント調査レポート:2021年03月10日予定

5G・高速通信における基地局・インフラ間伝送損失材料の徹底分析

5G/6G・高速大容量通信の実用化において、伝送損失が発生する部位・材料を明確化し、対応するための低損失材料を探索
−調査の背景−
  • 2019年以降各国で第5世代移動通信システム(以下5G)の本格導入が進んでいる。日本では2020年以降、大手通信事業者による5G導入が進むとともに、プライベートネットワークなどとして導入・利用可能な通信システムである「ローカル5G」の導入に向けた動きも進んでいる。
  • また、ADAS(自動運転)インフラ構築においても、5G連携をはじめとする高速通信環境が交通インフラと自動車のそれぞれに組み込まれてゆく。
  • 大手通信事業者による5Gネットワークと、局所的なローカル5G・ADAS交通システムにおいては、ともに「高速・低遅延・同時多接続」の無線通信が導入されることとなる。そのため、システム構築において用いられる基地局および各種アプリケーション用のアンテナ、通信用ケーブル、コネクターなどに高速・大容量通信を実現するための低損失・低誘電特性が必要とされる。
  • このトレンドに対応して、材料メーカー各社ではすでに自社低損失・低誘電材料の開発に取り組んでおり、アンテナなど具体的な用途への応用展開が視野に入っている。
  • 他方、5Gネットワークとローカル5G、ADASでは、通信デバイスの設置環境や使用環境に大きな違いがあり、アンテナ種類や内部のデバイス構成およびその構造や材料面では異なる特性が要求されるとみられる。
  • 本マルチクライアント特別調査企画は、5G/6G高速通信の社会的実装ロードマップを明確化するとともに、具体的な設置環境や使用環境の違いなどで生じる採用デバイス・材料へのニーズ・方向性を明確化することを目的とするものである。
    重点調査ポイント
    • 5G/6Gの高速・大容量通信において、伝送損失を発生させる部位・材料はなにか?
    • 低損失・低誘電材料の採用ニーズはどこにあるのか?
−調査対象−
1. 低損失・低誘電デバイス・モジュール
対象分野調査対象対象企業候補
5Gマクロセル基地局アンテナ電気興業、日本アンテナ、日本電業工作、三菱電機、他
レドーム・筐体構成材料および要求物性を抽出・把握
5Gスモールセル
基地局
フィルム/ガラスアンテナAGC、住友化学、セントラル硝子、大日本印刷、日本電業工作/TDK、他
アンテナ配線パターニング技術の調査も行う
LTCCアンテナ
その他小型アンテナ
日清紡ホールディングス、日本特殊陶業、日立金属、村田製作所、他
基地局-データセンター間通信コネクター第一精工、ヒロセ電機、村田製作所、SMK、第一電子工業、カナレ電気、スタック電気、他
ケーブル(高周波)日立金属、住友電気工業、フジクラ、古河電気工業、東京特殊電線、昭和電線、他
高周波ノイズ対策材料トーキン、TDK、藤倉化成、他
自動車(ADAS)ワイヤハーネス
コネクター
住友電気工業/住友電装、フジクラ、古河電気工業、矢崎総業、他
モーター/コイル用巻線住友電気工業、日立金属、古河電気工業、他
通信用アンテナAGC、原田工業、ヨコオ、Amphenol、Continental、Molex、TE Connectivity、他
2. 低損失樹脂・金属材料
対象製品対象品目候補対象企業候補
金属材料
(端子材、線材)
銅系(黄銅、リン青銅、無酸素銅、タフピッチ銅、合金、他)、アルミ系各種伸銅・線材メーカー
コネクター用樹脂PBT、PA、変性PPE、LCP、PPS、他各種樹脂・ワニスメーカー
有望度の高い材料を抽出し、メーカーヒアリングを実施する
筐体・基材樹脂PC、COP・COC、PPS、SPS、PEEK、PI、PES、他
被覆・絶縁樹脂PE、PVC、フッ素、ポリエステル、PU、ポリエステルイミド、PAI、PI、他
3. ユーザー
対象製品対象企業候補
基地局Ericsson、Nokia、Samsung Electronics、ZTE、Huawei、NEC、富士通
電気メーカー国分電機、富士電機、中立電機、大崎電気システムズ、他
上記の他、有望企業・研究機関を含め20〜30社程度にヒアリングを実施する
調査対象は調査段階で変更・追加の可能性がございます
−調査項目−
1. 総合分析編
1) 5G/6G・高速大容量通信のロードマップ
2) 5G通信基地局(マクロセル)の設置ロードマップ(地域別)
3) 5G通信基地局(スモールセル)の設置ロードマップ
誰が、いつ、どのような形で基地局を設置し、一定半径にどの程度のスモールセル/アンテナが必要かを分析する
4) 通信インフラ間(基地局〜データセンター〜端末/自動車)における伝送損失箇所の抽出
(1) 伝送損失箇所・部位(理由)
(2) 採用材料の動向
(3) 課題点・対策
(4) 伝送特性以外の機能的ニーズ
5) 材料技術ロードマップ(低伝送損失化に向けた本命材料の抽出・開発ロードマップ)
6) 市場動向
(1) 調査対象市場規模推移および予測(2019年〜2030年・2035年)
(2) 低損失・低誘電材料の市場規模推移および予測(2019年〜2030年・2035年)
2. 低損失デバイス・モジュールの動向
1) 製品概要
(1) 構造・構成材料
(2) 金属・樹脂・セラミックス材料
2) 市場規模推移および予測(2019年〜2030年・2035年)
3) 価格動向
4) 用途動向(5G、6G、高速大容量通信のいずれに影響があるか)
5) 損失部位・材料の抽出
(1) 5G・高速大容量通信に伴う損失の影響
(2) 部位・材料における課題の所在
(3) 代替材料・技術の可能性
6) ニーズ・課題点
7) 今後の方向性
3. 低損失樹脂・金属材料の動向
1) 低損失材料・開発品の概要・物性
2) 参入企業動向
3) 市場規模推移および予測(2019年〜2030年・2035年)
4) 価格動向
5) 用途動向(ターゲット用途、形状・加工方法、他)
6) 技術動向(開発アプローチ、技術的課題、開発フェーズ)
調査項目は調査段階で変更・追加の可能性がございます
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
5G・高速通信における基地局・インフラ間伝送損失材料の徹底分析

頒価
600,000円+税

発刊日
2021年03月10日(予定)

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
120ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

予約特典のご案内
発刊前日までにご予約いただいた場合、CD-ROM(PDF版)を無償提供いたします。
お申し込み方法
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
また、必要事項をE-mail、ファクシミリにてinfo@fcr.co.jpまでお送りいただいても結構です。
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