◆最新市場調査レポート:2020年08月04日予定

2020年 バイオケミカル・脱石油化学市場の現状と将来展望

海洋汚染や地球温暖化対策として注目されるバイオケミカル市場
−調査の背景−
  • 石油がエネルギーの中心になって以降、ガソリンなどの燃料の副産物として生産されてきたプラスチックは、現在さまざまな用途で利用されており、必要不可欠な素材である。一方で、石油が原料であることから、地球温暖化の原因として、たびたび環境への負荷が指摘されてきた。
  • 特に、ここ2〜3年は、プラスチックによる海洋汚染が注目されており、世界中でプラスチックの使用を控える、あるいはプラスチック以外の素材に変えるなどの動きが活発化している。例えば、レジ袋の有料化やプラスチック製ストローの使用禁止や紙化など、一般の消費者が利用する製品への影響も具体化している。
  • このような社会情勢の中で、石油由来のプラスチックから、バイオプラスチックや生分解性プラスチックなど環境対応素材の注目度が高まっている。
  • レジ袋を例にすると、海洋汚染問題から、本来は分解性の樹脂をレジ袋に使用すべきであるが、コストが高いため、植物由来バイオPEを採用するケースがある。レジ袋以外でも、カップ麺の容器を紙からバイオPEに変更する大手食品メーカーや、ボトルtoボトルのPETボトルリサイクルに取り組む飲料メーカーなど、各社環境対応に注力している。
  • このように、本来海洋汚染対策には分解する樹脂の利用が必要だが、「海洋汚染」や「地球温暖化」といったキーワードから、細かな議論抜きに、結果的に「バイオプラスチック」の注目度が上がっている。
  • また、「ESG」や「SDGs」といったキーワードが企業経営において重要度が増していることも背景にある。「環境」が企業経営や収益、時価総額などに具体的に影響する要素となりつつある。日本の政策でも経済産業省が「カーボンリサイクル」というキーワードで非石油由来化学品を推進している。
  • これまで弊社では継続的に「生分解性プラスチック」や「バイオプラスチック」といったキーワードで、レポートを作成してきた。本市場調査資料では、これまでの調査結果を踏まえながら、幅広くバイオや脱石油といった視点で、市場トレンドや技術開発動向を明確化することを目的とする。
−調査ポイント−
  • バイオや脱石油によるプラスチックおよびそれらのモノマー市場を明確化する
  • 生分解性プラスチック市場に関しても幅広くカバーする
  • 使用されている用途市場の整理
−調査対象品目−
バイオケミカル・脱石油化学品
1. エチレン
2. プロピレン
3. ブタジエン
4. イソプレン
5. BTX
6. エタノール
7. メタノール
8. IPA
9. 1,3BDO
10. 1,4BDO
11. MEG
12. PDO
13. フルフラール
14. ポリオール類
15. 酢酸
16. コハク酸
17. アクリル酸
18. FDCA
19. イタコン酸
20. アスパラギン酸など各種アミノ酸
21. セバシン酸
22. アンモニア
23. グリセリン
24. エピクロルヒドリン
25. フェノール
26. ファルネセン
バイオプラスチック・脱石油プラスチック
1. PE
2. PP
3. PET
4. PA
5. PBT
6. PBS
7. PHBH
8. PBAT
9. PTT
10. PEF
11. イソソルビドPC
12. PC
13. PU
14. PLA
15. 合成ゴム
16. フラン樹脂
17. SAP
18. セルロース系ポリマー
19. CNF
20. でんぷん系
21. ケミカルリサイクルプラ
22. マテリアルリサイクルプラ
バイオ燃料
1. バイオエタノール
2. バイオディーゼル
3. バイオジェット燃料
4. バイオガス
添加剤、他
1. バイオマス可塑剤
2. バイオマス改質剤
3. 生分解性添加剤
4. 天然由来フィラー
アプリケーション
1. 食品容器
2. 軟包装フィルム
3. ボトル類
4. ストロー・カトラリー他使い捨てプラ
5. 自動車
6. 電気・電子
上記品目より50品目前後を対象といたします。
必要に応じて品目を追加・変更することがございます。
−調査項目−
I. 総合分析編
1. バイオケミカル・脱石油化学市場の全体像
2. 分野別市場トレンド
3. 採用素材状況
4. 技術開発動向
5. グローバル動向
6. 政策・法規制
II. 集計編
1. 主要参入企業一覧
2. 品目別市場規模推移および予測一覧
3. 品目別メーカーシェア一覧
4. 品目別価格一覧
III. 品目別ケーススタディ編
1. 製品概要・原材料・製造方法
2. 主要参入企業一覧
3. 価格動向
4. 市場規模推移および予測
5. メーカーシェア
6. 用途別ウェイト
7. 採用素材・原材料トレンド
8. 技術開発動向
9. 海外動向
10. 今後の方向性
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2020年 バイオケミカル・脱石油化学市場の現状と将来展望

頒価
150,000円+税

発刊日
2020年08月04日(予定)

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
280ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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