◆最新市場調査レポート:2019年11月12日予定

2019 ディスプレイ関連市場の現状と将来展望(下巻)

部品材料編
−調査の背景−
  • 2018年以降、TV、車載、スマートウォッチ向けディスプレイの出荷数量が増加傾向にあるが、TV向けパネルの供給過剰を主要因としたLCDの大幅な単価下落により大手パネルメーカー各社の収益は悪化傾向が強まっている。
  • BOE、CSOT、Foxconnなどにより新たにG10.5ラインの稼働開始も予定されていることから、今後数年間はLCD供給過剰状態が続く見通しであり、パネルメーカー各社はAMOLEDや高付加価値LCDへの事業方針転換を余儀なくされている。
  • AMOLEDは中小型で先行するSamsung Display、大型で先行するLG Displayに加え、中国、台湾、日本のパネルメーカーによる開発、量産化が徐々に追い上げをみせている。今後は、スマートフォン用フォルダブルAMOLED、TV用8K AMOLEDおよび関連部材の開発が焦点となる。
  • 高付加価値LCDは、ハイエンドTV、ゲーミングPC、自動車、ウェアラブル機器などのアプリケーション分野に向けた開発が活発化している。大型パネルにおける8K化、Near Eye用マイクロディスプレイにおける4K化、車載仕様高信頼性パネルの大型化(20インチ以上)、量子ドットやミニLEDバックライトなどを活用した高付加価値パネルおよび関連部材の開発が焦点となる。
  • 本市場調査資料は『液晶関連市場の現状と将来展望』として初版の刊行以来、2012年の改題を経て、本年で28年目を迎える。上巻でディスプレイデバイス、アプリケーション機器、下巻で部品材料の2分冊とし、以下のポイントにフォーカスして調査分析を行う。年間10兆円の規模を有するディスプレイ関連市場と最新トピックスを網羅するデータベースの提供を目的とする。
    摘要調査のポイント
    上巻: ディスプレイ・
    アプリケーション機器編
    • 主要アプリケーションごとのディスプレイ、タッチパネル採用動向を分析、予測
    • 主要ディスプレイメーカー企業事例(事業・製品戦略、売上推移、設備投資、他)
    • TV向けLCDの需給バランス、フォルダブルAMOLED、マイクロLEDディスプレイ、車載ディスプレイ、IoT分野新規アプリケーションなど注目分野の現状詳細把握と将来展望分析
    下巻: 部品材料編
    • 8K、QD技術、ミニLEDバックライトなど高付加価値LCD最新開発動向、市場予測および関連部材需要予測
    • フォルダブルディスプレイの開発動向、市場予測および関連部材需要予測
    • ディスプレイの製造フローと部材の需要特性を把握
−調査対象−
D. LCD・OLED・タッチパネル共通関連部材
1. ガラス基板
2. カラーフィルター
3. カラーレジスト
4. ブラックレジスト・ブラックカラムスペーサー
5. 透明電極用ターゲット材
6. プロテクトフィルム
E. LCD関連部材
1. オーバーコート剤
2. 配向膜材料
3. 液晶材料
4. シール剤
5. 偏光板
6. 偏光板保護フィルム・位相差フィルム
7. 表面処理フィルム
8. 大型バックライトユニット
9. 中小型バックライトユニット
10. 導光板材料(射出成形用)
11. 拡散版・導光板材料(シート)
12. 拡散シート
13. プリズムシート
14. マイクロレンズシート
15. マイクロレンズシート
16. 輝度向上フィルム
17. 反射シート
18. 量子ドットシート
19. 白色LED
20. 拡散ビーズ
F. OLED関連部材
1. 円偏光板
2. 円偏光板保護フィルム
3. 重合性液晶材料
4. PIワニス(基板用、バンク用)
5. フォルダブル用カバー材料
6. 低分子発光材料(EML)
7. 低分子有機薄膜材料(HIL、HTL、ETL)
8. 高分子発光材料
9. 封止材
10. 蒸着マスク
G. タッチパネル・関連材料
1. スマートフォン用タッチパネル
2. 車載タッチパネル
3. カバーガラス(元板)
4. カバー樹脂(元板)
5. 車載カバーガラス(完成品)
6. メタルメッシュフィルム
7. OCA
8. OCR
上記調査対象品目は一部変更となる可能性があります。
−調査項目−
I. 総括
1. ディスプレイ部品材料世界市場
2. 将来性分析
3. 参考データ(ディスプレイ市場)
II. 製造フローと材料需要
1. a-Si TFT(TV)
2. AMOLED(TV)
3. AMOLED(リジッド)
4. AMOLED(フレキシブル)
5. タッチパネル(フィルムセンサー、インセル)
III. 業界動向
1. フレキシブルディスプレイ(ベンダブル、フォルダブル)の製品ロードマップ、市場予測、関連部材の動向
2. 量子ドット活用ディスプレイ(QD LCD、QD OLED)の製品ロードマップ、市場予測、関連部材の動向
3. ミニLEDバックライトLCDの製品ロードマップ、市場予測、関連部材の動向
4. 先端車載ディスプレイ(大型LCD、AMOLED)の製品ロードマップ、市場予測、関連部材の動向
5. カラーフィルター業界動向(専業メーカーの多角化、他)
6. TV用バックライトユニットにおける光学フィルム構成のトレンドと関連部材市場
IV. 集計
V. 部品材料個票
1. 製品概要・定義
2. 業界構造
3. 業界動向
4. 市場規模推移・予測(2017年実績〜2024年予測)
5. タイプ別市場動向
6. 価格動向
7. 主要参入メーカー一覧および拠点
8. メーカーシェア(2018年実績・2019年見込)
9. 地域別生産動向
10. 納入関係
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2019 ディスプレイ関連市場の現状と将来展望(下巻)

頒価
150,000円+税

発刊日
2019年11月12日(予定)

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
300ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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