◆最新マルチクライアント調査レポート:2019年08月26日発刊

プロジェクター市場の徹底分析総調査(2019年版)

フロントプロジェクターの市場動向(製品/デバイス/解像度/輝度/光源別)および、主要メーカー/ブランド各社の事業展開、注目技術動向を多角的に調査/分析
−はじめに−
  • 弊社ではプロジェクター市場に着目し、毎年定期的な市場調査を実施しており、本マルチクライアント特別調査企画は本年で27回目となる。
  • フロントプロジェクター市場の中核を占めるビジネスプロジェクターは、一般企業における会議/プレゼンテーション機器や、教育機関における教育用機器として定着し、安定した需要を形成してきたが、日本を含めた先進国において、普及率上昇による新規ユーザー/需要の縮小に加え業務用FPD(フラットパネルディスプレイ)の大画面/低価格化による競合/需要シフトが進み、数量ベースでの世界市場は2017年に減少に転じた。新興国を中心に政府主導による各教室への導入/整備や、普及率の低い一般企業における新規需要は依然として残るものの、先進国での市場拡大は厳しい状況にある。そのため、参入メーカー/ブランド各社は高輝度/高解像度化に加えて、固体光源を採用した高付加価値製品の強化/拡販により、販売単価/売上の維持/向上を図っている。
  • また、ホームプロジェクターにおいても新興国におけるエントリーモデルを中心とした新規需要は依然として残っているが、先進国を中心に4K-TVの低価格化、ポケットプロジェクターの高輝度化/低価格化などを背景にエントリー層(新規ユーザー)向けの需要が伸び悩み、今後の市場拡大は難しくなってきており、今後は4Kさらには8Kモデルへと、リプレース需要主体の市場形成になっていくものと予測される。
  • 一方、ポケットプロジェクター市場(モバイル型/ポケット型)は、一部ブランドの撤退などもあり、一次的に需要は低迷したものの、中国ローカルメーカー/ブランドの台頭により中国市場が大きく拡大し、他国/他地域へと徐々に波及するなど、再び注目度が高まっている。その他、重量は1.5kg以上となるが、演出/照明用プロジェクターやシーリングライト(寝室照明)など特定用途向けの製品化なども行われている。
  • ポケットプロジェクターに加えて、ビジネス/ホームプロジェクターにおいても固体光源採用による製品化が加速している。各製品においてレーザー光源の採用が進んでいる中で、ビジネスプロジェクターにおいては高輝度製品のほか、短焦点製品が増加しており、今後はモバイル製品での製品化が見込まれている。また、2018年には中国市場向け主体であるが、HLD(LED)光源の製品化/参入ブランドも増加した。
  • 本マルチクライアント特別調査企画は、フロントプロジェクター各製品別の市場動向のほか、主要参入企業の事業展開および主要デバイス市場について調査/分析した。国内市場編・世界市場編の2構成とし、国内市場編は、各製品別の国内市場詳細調査および日系メーカー(一部海外ブランドの日本法人)の事業展開(12社)を、世界市場編では、国内市場編に加えて、世界市場動向および海外メーカー/ブランドの事業展開(8社)をまとめた。本マルチクライアント特別調査企画は参入各社における今後の事業展開における有益なマーケティングデータを提供することを目的に制作した。
−調査対象−
1. 調査対象品目
フロントプロジェクター製品別ビジネスプロジェクター重量1.5kg以上、輝度1,000ルーメン以上。会議/プレゼンテーション用、教育用を主体とした製品。
ホームプロジェクターホームシアター用途を主ターゲットとしたワイドパネル採用シアター専用機。
ポケット
プロジェクター
モバイル型重量300g以上1.5kg未満。
ポケット型重量300g未満。
その他演出/照明用プロジェクター、プロジェクター付きシーリングライト
デバイス(パネル)別
  • LCD方式(液晶)
  • DLP方式(DLP単板式/DLP3板式)
  • LCOS方式(反射型液晶)
光源別
  • ランプ光源
  • 固体光源(LED/ハイブリッド/レーザー)
主要デバイス光源分類:高圧水銀/キセノン/LED/レーザー
世界市場対象
投写レンズユニット世界市場対象
競合製品業務用FPD(30インチ以上対象、医用画像ディスプレイなど専用機器除く)
国内市場対象
2. 調査対象企業
A. 国内市場編:12社
B. 世界市場編:8社
−調査項目−
国内市場編:個別企業編
1. プロジェクター事業概要
2. 製品概要
3. 製品/方式別販売規模推移(2017〜2018年度実績/2019年度見込:数量/金額)
4. 販売形態(自社ブランド/他社OEM供給)
5. 地域別販売動向 自社ブランド対象
6. 製品別販売動向 自社ブランド対象(国内+海外販売)
7. 国内販売動向 自社ブランド対象
8. 生産動向
9. 今後の事業展開
世界市場編:個別企業編
1. プロジェクター事業概要(製品ラインアップ/製品一覧)
2. 販売動向(製品/方式別、製品/解像度別、ビジネスプロジェクター:短焦点/タイプ別、固体光源モデル/光源別、エリア別)
3. 生産動向
ブランド:生産委託/OEM調達先
メーカー:自社生産拠点/体制、OEM供給先
4. 今後の事業展開(製品化の方向性/プロジェクター事業の方向性)
−目次−
国内市場編(1)
I. 総括・分析編(2)
1. プロジェクター国内市場概況(3)
1) 製品分類/定義(3)
2) 市場概況(3)
2. フロントプロジェクター国内市場規模推移と予測(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(4)
3. 調査対象12社のプロジェクター事業規模比較(2018年度:金額)(5)
4. 製品別メーカーシェア(2018年度:数量)(6)
1) 総販売 国内市場+調査対象日系メーカー10社の海外販売(6)
2) 国内(国内市場)(7)
3) 海外(調査対象日系メーカー10社の海外販売)(8)
5. ビジネスプロジェクター市場動向(9)
1) 国内市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(9)
2) ブランドシェア(2018年度:数量/金額)(10)
3) デバイス別市場動向(11)
4) 解像度別市場動向(15)
5) 輝度別市場動向(19)
6) 重量別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量)(26)
7) 価格帯別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(27)
8) 短焦点モデル市場動向(31)
9) 需要先/用途別市場動向(33)
10) 日系メーカーの海外販売動向(36)
6. ホームプロジェクター市場動向(40)
1) 国内市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(40)
2) ブランドシェア(2018年度:数量/金額)(41)
3) デバイス別市場動向(42)
4) 解像度別市場動向(44)
5) 輝度別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量)(47)
6) 価格帯別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(48)
7) 日系メーカーの海外販売動向(49)
7. ポケットプロジェクター市場動向(53)
1) 製品別国内市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(53)
2) ブランドシェア(54)
3) デバイス別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(55)
4) 輝度別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量)(56)
8. 演出/照明用プロジェクター市場動向(57)
1) 国内市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量/金額)(57)
2) メーカーシェア(2018年度:数量/金額)(57)
9. 業務用FPD市場動向(58)
1) サイズ別国内市場規模推移(2017度〜2023/2025年度:数量/金額)(58)
2) メーカーシェア(2018年度:数量/金額)(59)
3) 需要先別市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量)(60)
4) 業務用ディスプレイ(映像機器)間の競合/すみ分け(61)
10. 主要デバイス市場動向(62)
1) 光源市場動向(62)
2) 投射レンズユニット市場動向(64)
3) 主要デバイスの供給関係(65)
11. 固体光源モデル市場動向(66)
1) 固体光源モデルの国内市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量)(66)
2) 製品/光源別国内市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度年度:数量)(67)
3) 固体光源モデルにおけるブランドシェア(2018年度:数量)(68)
4) ビジネスプロジェクター/輝度別固体光源モデル市場規模推移(2017年度〜2023/2025年度:数量)(69)
12. フロントプロジェクター市場予測(70)
1) 輝度/製品別市場予測(70)
2) 固体光源モデル市場予測(70)
3) ビジネスプロジェクター:需要先/輝度別市場予測(71)
4) その他注目機能/製品トレンド(71)
II. 個別企業編(12社)(72)
世界市場編(200)
I. 総括・分析編(201)
1. フロントプロジェクター世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(202)
2. 地域別市場概況(203)
3. ビジネスプロジェクター市場動向(204)
1) デバイス別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(204)
2) 地域別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(205)
3) 解像度別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量)(206)
4) 輝度別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量)(207)
5) 世界の教育機関向け市場動向(208)
6) デジタルシネマプロジェクター市場動向(209)
7) メーカーシェア(供給量シェア)(210)
8) ブランドシェア(OEM供給量を除く自社ブランド販売を対象)(212)
9) エリア別ブランドシェア(2018年:数量)(214)
10) 解像度別ブランドシェア(2018年:数量)(219)
11) 注目製品の市場推移(221)
(1) 短焦点モデル市場動向(221)
(2) 固体光源モデル市場動向(223)
4. ホームプロジェクター市場動向(228)
1) デバイス別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(228)
2) 地域別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(229)
3) 解像度別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量)(230)
4) メーカーシェア(供給量シェア)(231)
5) ブランドシェア(OEM供給量を除く自社ブランド販売を対象)(232)
6) エリア別ブランドシェア(2018年:数量)(234)
7) 解像度別ブランドシェア(2018年:数量)(237)
5. ポケットプロジェクター市場動向(239)
1) 製品別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(239)
2) ブランドシェア(2018年:数量)(240)
3) 地域別世界市場規模推移(2017年〜2023/2025年:数量/金額)(241)
6. フロントプロジェクターのOEM供給図 2019年8月時点(242)
7. フロントプロジェクター市場予測(243)
1) 製品別需要予測(243)
2) 機能/技術トレンドおよび製品化の方向性(243)
3) ビジネスプロジェクター:需要先/用途・輝度別動向(244)
II. 個別企業編(8社)(245)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
プロジェクター市場の徹底分析総調査(2019年版)

頒価
800,000円+税

発刊日
2019年08月26日

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
285ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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