◆最新市場調査レポート:2019年08月19日発刊

2019 光通信関連市場総調査

データセンター、5G通信がけん引する光通信業界と高速・大容量に対応したキーデバイス市場を徹底調査
−はじめに−
  • BtoCにおける世界的規模でのSNS、動画共有サービスの普及に加え、BtoBではクラウドサービスの利用拡大によってデータ伝送の高速大容量化が進んでいる。データセンターではGAFAMやBATを中心としたハイパースケールデータセンターの構築が加速している。データセンター間の接続では、OTTによるWDM装置のホワイトボックス化やCDC-ROADMの需要動向が最近の状況であり、データセンター内の接続では、VCSELの限界を超える長延化ニーズに対応する光通信部品材料の変化が進んでいる。
  • 光幹線系では、中国通信キャリア、特にChina Telecomのインフラ構築において、光通信装置、部品材料の調達時期や調達規模が注目されている。
  • FTTxは近年、中国政府の計画によって中国市場が旺盛であったが、インフラ構築の一巡によって、機器への新規投資が縮小している。中国以外の新興国ではWi-Fiなどと競合しつつも、ブロードバンド技術の主力として市場拡大が期待される。
  • 基地局では、日本では、5G通信需要や震災対策のためのメッシュネットワーク化に注目が集まっている。光トランシーバーは25GタイプのSFP28や10GタイプのSFP+が併用されている。また、基地局とアンテナの遠隔化が進み、そのインターコネクトにも光通信技術が導入されていく。
  • 限られた実装スペースで伝送の高速大容量化に対応するため、光トランシーバーの高速化、小型化はさらに進んでいる。400Gなどの光トランシーバーの高速大容量化には光変調技術が、小型化、低価格化の実現にはSiPh(シリコンフォトニクス)技術やInP-PIC技術などの光集積技術が必要とされ、すでにこれらの技術を採用した製品が市場投入されている。
  • WDM装置では、シンプルなROADMシステムに代わり、光波長、経路の変更が可能なWSS-ROADMが中心となってきている。さらに一つの波長を二つ以上の経路で同時に使用できるCDC-ROADMも出始めている。
  • また、光通信業界では、欧米、中国メーカーを中心にプラットフォーム化、エコシステム化、アライアンス化のためにメーカーの買収、合従連衡が進んでおり、業界構造が変化している。
  • 本市場調査資料ではこのような市場環境を踏まえて、光幹線系、FTTx、基地局、データセンターの各インフラの市場動向、光変調技術・光集積技術などキーデバイスの技術・市場動向を明らかにすることで、光通信関連市場を徹底調査した。関係各位が本市場調査資料を今後の事業戦略立案・展開において役立てていただくことを切に望むものである。
−調査目的−
  • 本市場調査資料では光通信関連市場として、光伝送装置・関連装置、光コンポーネント、光アクティブデバイス、光パッシブデバイス、光ファイバー・光回路デバイス、光測定器の技術・市場動向をそのアプリケーションとともに調査し、当該事業展開のための情報を提供することを目的とした。
−調査対象−
1) 調査対象品目
光伝送装置・関連装置4品目光伝送装置/ルーター/L2・L3スイッチ/PONシステム
光コンポーネント6品目ラインカード/ライン側光トランシーバー(100G、200G、400G〜)/クライアント側光トランシーバー(100G、200G、400G〜)/25G、40G、50G光トランシーバー/その他光トランシーバー(〜10G、オンボード仕様)/AOC
光アクティブデバイス5品目LDチップ/フルチューナブルLDモジュール/VCSELチップ/LN光変調器/デジタルコヒーレントレシーバー
光パッシブデバイス7品目WSSモジュール/コンベンショナル光スイッチモジュール/非球面レンズ/ボールレンズ/プラスチックレンズ/光アイソレーター/光アイソレーター用光学材料
光ファイバー・
光回路デバイス
7品目光ファイバー/POF/光コネクター付きケーブル/光コネクター/光フェルール/デジタルコヒーレントDSP/PAM用IC
光測定器7品目光スペクトラムアナライザー/光変調アナライザー/オシロスコープ/BERT/OTDR/任意波形発生器/光パワーメーター
合計36品目
2) 調査対象国・地域
日本/中国/台湾/韓国/その他アジア(フィリピン/タイ/マレーシア/ベトナム/インドネシア/インド/西アジア/その他)/北米/中南米(メキシコ/ブラジル/その他) /欧州(西欧/ロシア含む東欧)/その他(アフリカ/オセアニアなど)
−調査項目−
光伝送装置・関連装置
1. 製品概要
2. 市場動向
1) 市場概況/将来展望
2) 市場規模推移・予測
3. 参入メーカー一覧
4. メーカーシェア
5. 地域別ウェイト
6. タイプ別ウェイト
7. セグメント別ウェイト
8. セグメント別キーコンポーネント/キーデバイスに対するニーズ
9. 技術動向
10. サプライチェーン(2019年Q2時点)
11. 今後の市場展望
光コンポーネント、光デバイス・光ファイバー・光測定器
1. 製品概要
2. 市場動向
1) 市場概況/将来展望
2) 市場規模推移・予測
3. 参入メーカー一覧
4. メーカーシェア
5. 地域別ウェイト
6. タイプ別ウェイト
7. 用途別ウェイト
8. 価格動向(2019年Q2時点)
9. 技術動向
10. サプライチェーン(2019年Q2時点)
11. 今後の市場展望
−目次−
1.0 総括(1)
1.1 光通信関連市場の現状と将来展望(3)
1.2 製品分野別ワールドワイド市場規模推移・予測(5)
1.3 光伝送装置のコンポーネンツ・デバイス構成図(7)
1.4 主要アプリケーションの動向(10)
1.4.1 光幹線系ネットワーク(10)
1.4.2 FTTx(15)
1.4.3 基地局(20)
1.4.4 データセンター(26)
1.5 光通信業界の合従連衡動向(アライアンス、エコシステム化)(33)
2.0 光通信関連市場の地域別動向(37)
2.1 地域別市場の現状と将来展望(39)
2.2 中国における5G通信サービスの投資動向(41)
3.0 光トランシーバーの動向(43)
3.1 光通信システムの高速・大容量化を支えるキーデバイス(45)
3.2 光トランシーバー全体市場(49)
4.0 個票編(53)
4.1 光伝送装置・関連装置(55)
4.1.1 光伝送装置(55)
4.1.2 ルーター(60)
4.1.3 L2・L3スイッチ(64)
4.1.4 PONシステム(68)
4.2 光コンポーネント(74)
4.2.1 ラインカード(74)
4.2.2 ライン側光トランシーバー(100G、200G、400G〜)(80)
4.2.3 クライアント側光トランシーバー(100G、200G、400G〜)(87)
4.2.4 25G、40G、50G光トランシーバー(97)
4.2.5 その他光トランシーバー(〜10G、オンボード仕様)(104)
4.2.6 AOC(111)
4.3 光アクティブデバイス(114)
4.3.1 LDチップ(114)
4.3.2 フルチューナブルLDモジュール(121)
4.3.3 VCSELチップ(125)
4.3.4 LN光変調器(130)
4.3.5 デジタルコヒーレントレシーバー(135)
4.4 光パッシブデバイス(139)
4.4.1 WSSモジュール(139)
4.4.2 コンベンショナル光スイッチモジュール(144)
4.4.3 非球面レンズ(148)
4.4.4 ボールレンズ(153)
4.4.5 プラスチックレンズ(157)
4.4.6 光アイソレーター(161)
4.4.7 光アイソレーター用光学材料(168)
4.5 光ファイバー・光回路デバイス(174)
4.5.1 光ファイバー(174)
4.5.2 POF(180)
4.5.3 光コネクター付きケーブル(185)
4.5.4 光コネクター(190)
4.5.5 光フェルール(195)
4.5.6 デジタルコヒーレントDSP(199)
4.5.7 PAM用IC(203)
4.6 光測定器(206)
4.6.1 光スペクトラムアナライザー(206)
4.6.2 光変調アナライザー(210)
4.6.3 オシロスコープ(213)
4.6.4 BERT(217)
4.6.5 OTDR(221)
4.6.6 任意波形発生器(225)
4.6.7 光パワーメーター(228)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2019 光通信関連市場総調査

頒価
150,000円+税

発刊日
2019年08月19日

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
232ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-888-0

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