◆市場調査レポート:2018年07月30日発刊

2018年 プラスチックフィルム・シートの現状と将来展望

自動車や高周波対応電子部品など拡大が期待される用途別フィルム・シート市場および高機能化における新規用途開拓の可能性を徹底分析
−はじめに−
  • フィルムおよびシートは樹脂の代表的な加工方法であり、汎用樹脂からエンプラ、スーパーエンプラ、バイオプラスチックまで、さまざまな樹脂がプラスチックフィルム・シートとして活用されている。採用用途も幅広く、容器・包装、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、農業、土木・建材、ライフサイエンスなど多岐にわたる産業で利用されている。
  • 特にフィルム・シートの需要が大きい容器・包装分野では、レンジアップ対応の耐熱容器のニーズが高い。また、コンビニエンスストアを中心に、環境に配慮した包装のニーズが高まっており、バイオプラスチックフィルムの採用が進んでいる。
  • 自動車の領域では、EV・HVの生産台数増加やADAS・自動運転の普及に伴い、コンデンサーやリチウムイオン二次電池の需要拡大や車載ディスプレイ・タッチパネルの搭載比率増加がトレンドとなっており、関連するフィルム・シートの市場成長が見込まれる。
  • 弊社では長年、フィルム・シートの用途展開や今後の方向性をまとめた「プラスチックフィルム・シート市場の現状と将来展望」を刊行してきた。本市場調査資料は2016年版の調査結果を踏まえ、最新の市場動向や注目用途、高機能グレードの展開状況をまとめるとともに、新たな試みとして、主要なフィルム・シートメーカー10社についてケーススタディ化を行った。
  • 本市場調査資料が、当該市場参入各社の経営、研究、製造、販売など、マーケティング活動全般においてご活用いただけるものと確信している。
−調査目的−
  • 本市場調査資料は、汎用樹脂からエンプラ、スーパーエンプラまで幅広くプラスチックフィルム・シート市場の現状をまとめるとともに、採用用途におけるニーズ・課題、注目用途や新規用途、海外動向や輸出入の状況を把握することで、今後の方向性を明確化することを目的とした。
−調査対象−
企業別ケーススタディ
調査対象対象企業
フィルムメーカー(10社)旭化成、クラレ、タキロンシーアイ、帝人グループ、東洋紡、東レグループ、フタムラ化学、三井化学東セロ、三菱ケミカルグループ、SKCグループ
製品別ケーススタディ
調査対象対象品目
A 汎用樹脂フィルム(17品目)PVCフィルム、PE系フィルム、PPフィルム、PO系フィルム、PSフィルム、PVAフィルム(光学用)、PVAフィルム(その他)、EVOH系フィルム、PVDCフィルム、PVDC系共押出フィルム、EVAフィルム、PVBフィルム、アクリル系フィルム(光学用)、アクリル系フィルム(その他)、TPUフィルム・シート、セロハン、TACフィルム
B エンプラ・スーパーエンプラ
フィルム(19品目)
PAフィルム、PCフィルム、COP・COCフィルム、PETフィルム(包装用)、PETフィルム(光学用)、PETフィルム(工業用・その他)、PENフィルム、PBTフィルム、超高分子量PEフィルム・シート、PTFEフィルム・シート、ETFEフィルム、PVFフィルム、PVDFフィルム、その他フッ素フィルム、PPSフィルム、LCPフィルム、PEIフィルム、PIフィルム、PEEKフィルム・シート
C シート(8品目)PP系シート、A-PET・O-PETシート、PETプレート、HIPSシート、OPSシート、EVOH系共押出シート、PMMAシート、PCシート
D その他フィルム・シート
(5品目)
PLAフィルム・シート、バイオプラスチックフィルム・シート、生分解性プラスチックフィルム・シート、リサイクルPETフィルム・シート、可食フィルム
−調査項目−
企業別ケーススタディ
1. 会社概要
2. 取り扱い製品
3. 販売動向
4. 新製品開発動向
5. 生産拠点
6. フィルム事業の位置付け・事業戦略
製品別ケーススタディ
1. 製品概要
2. 主要参入企業一覧
3. 市場動向
4. 種類別動向
5. 価格動向
6. 用途動向
7. メーカーシェア
8. 海外動向
9. 製造加工技術・研究開発動向
10. 今後の方向性
−目次−
I. 市場総括編(1)
1. 調査結果概要(3)
1) プラスチックフィルム・シート市場全体像(3)
2) 調査対象品目および需要規模一覧(2018年見込)(5)
3) プラスチックフィルム・シート全体市場規模推移および予測(2015年〜2022年予測)(6)
4) 成長率ランキング(8)
2. 注目用途・高機能化動向(10)
1) 注目用途トレンド・キーワード(10)
2) 耐熱温度域別市場トレンド(2018年見込)(12)
3) 高機能化トレンド(14)
4) 厚み別トレンド(16)
3. 用途分野別市場動向(18)
1) 分野別需要規模一覧(2018年見込)(18)
2) 容器・包装分野(22)
3) エレクトロニクス分野(24)
4) 自動車分野(27)
5) エネルギー・環境分野(29)
6) 農業分野(31)
7) 土木・建材分野(33)
8) ライフサイエンス分野(35)
4. 海外動向(38)
1) エリア別市場規模一覧(2018年見込)(38)
2) 世界市場全体像(39)
3) 輸出入動向(41)
II. 企業ケーススタディ(45)
1. 旭化成(47)
2. クラレ(49)
3. タキロンシーアイ(51)
4. 帝人グループ(53)
5. 東洋紡(55)
6. 東レグループ(57)
7. フタムラ化学(60)
8. 三井化学東セロ(62)
9. 三菱ケミカルグループ(64)
10. SKCグループ(67)
III. 集計編(69)
1. 主要参入企業一覧(71)
2. 市場規模推移および予測(2015年〜2022年予測)(80)
3. 価格一覧(91)
IV. 品目別市場編(95)
A. 汎用樹脂フィルム(97)
A1. PVCフィルム(99)
A2. PE系フィルム(109)
A3. PPフィルム(119)
A4. PO系フィルム(127)
A5. PSフィルム(137)
A6. PVAフィルム(光学用)(142)
A7. PVAフィルム(その他)(147)
A8. EVOH系フィルム(153)
A9. PVDCフィルム(159)
A10. PVDC系共押出フィルム(163)
A11. EVAフィルム(168)
A12. PVBフィルム(174)
A13. アクリル系フィルム(光学用)(180)
A14. アクリル系フィルム(その他)(185)
A15. TPUフィルム・シート(190)
A16. セロハン(194)
A17. TACフィルム(200)
B. エンプラ・スーパーエンプラフィルム(205)
B1. PAフィルム(207)
B2. PCフィルム(214)
B3. COP・COCフィルム(219)
B4. PETフィルム(包装用)(224)
B5. PETフィルム(光学用)(231)
B6. PETフィルム(工業用・その他)(236)
B7. PENフィルム(242)
B8. PBTフィルム(247)
B9. 超高分子量PEフィルム・シート(252)
B10. PTFEフィルム・シート(257)
B11. ETFEフィルム(262)
B12. PVFフィルム(267)
B13. PVDFフィルム(272)
B14. その他フッ素フィルム(277)
B15. PPSフィルム(283)
B16. LCPフィルム(287)
B17. PEIフィルム(292)
B18. PIフィルム(297)
B19. PEEKフィルム・シート(303)
C. シート(307)
C1. PP系シート(309)
C2. A-PET・O-PETシート(315)
C3. PETプレート(320)
C4. HIPSシート(325)
C5. OPSシート(329)
C6. EVOH系共押出シート(334)
C7. PMMAシート(338)
C8. PCシート(344)
D. その他フィルム・シート(349)
D1. PLAフィルム・シート(351)
D2. バイオプラスチックフィルム・シート(355)
D3. 生分解性プラスチックフィルム・シート(361)
D4. リサイクルPETフィルム・シート(366)
D5. 可食フィルム(368)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2018年 プラスチックフィルム・シートの現状と将来展望

頒価
150,000円+税

発刊日
2018年07月30日

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
370ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-857-6

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