◆最新市場調査レポート:2018年05月10日予定

2018 5G/高速・大容量通信を実現するコアテクノロジーの将来展望

5G通信、大容量伝送を可能にする通信インフラと、高速対応が進む関連機器・デバイスの技術・市場を徹底調査
−調査の背景−
  • スマートフォンなど情報端末の世界的普及、および今後期待されるIoT社会の到来は、我々を取り巻く通信環境の変化を伴っている。裏を返せば、通信環境・インフラの革新なしには、新たな情報通信サービスを描くことが困難になっている。
  • 近年、新たな通信技術として「超高速」「低遅延」「多数同時接続」を実現する5G通信が脚光を浴びており、世界各国で研究開発・規格化が進められている。5G通信の実現により、4K/8Kなど大容量の映像・コンテンツ配信や、自動運転、ロボットの遠隔操作など、BtoC・BtoBの各領域の市場拡大を推進すると期待されている。
  • 一方で、5G通信を含む高速通信/大容量伝送には、基地局やサーバーなど関連するインフラ整備が求められる。5Gは混雑地域における速度改善を目的にスタートするとされており、従来の基地局より小型のスモールセル、アンテナ数を大幅に増やす「Massive MIMO」や、それらのアンテナを使ったビームフォーミング技術などが検討されている。また、低遅延を実現するために、エッジ側に近い場所にサーバーを設置するエッジコンピューティングが構想されており、次世代の通信ネットワークのモデルが検討されている。
  • 5G関連のインフラ整備、サービスの普及を実現するに当たって、採用デバイスの技術/市場にも変化が予測される。通信向けのみならず、ストレージ/メモリー関連や情報処理、電源など各機能においてデバイスの高性能化/タイプの変化、デバイス採用構成が変化する可能性がある。
  • 本調査資料では、高速通信/大容量伝送が実現するサービス/システムを念頭に置き、通信インフラや情報端末の将来像、関連デバイスの要素技術と市場予測を明らかにすることを目的とする。
−調査のポイント−
  • 「5G通信」「IoT」を実現する通信インフラ/機器、関連デバイス、サービス/システム市場を調査。
  • 高速通信関連のインフラ(基地局、データセンターなど)の設備投資動向、および関連機器の需要を展望。
  • 高速通信/大容量伝送を支えるデバイス(通信/メモリー/処理/電源)の要素技術と市場を調査。
  • エッジ側(端末)の高速対応、および高速通信で拡大するサービス/システム市場を展望。
−調査対象品目−
通信インフラ関連機器/デバイス市場
1. 無線基地局(国内市場を対象)
1) マクロセル
2) スモールセル(ナノ/ピコ/フェムト)
2. 無線伝送機器/デバイス(国内市場を対象)
1) アンテナ
2) RRH(Remote Radio Head)
3) ローノイズアンプ
4) パワーアンプ
5) デュプレクサ−
6) RFスイッチ
7) RFトランジスタ(Si/GaAs/GaN)
8) モデム
3. 有線伝送機器/デバイス
1) 光伝送装置
2) イーサネット伝送装置
3) 光トランシーバー(アクセス系)
4) 光ファイバー
5) メタルケーブル
6) メディアコンバーター
4. 基地局用CPU/FPGA
5. 基地局用電源
サーバー/ストレージ関連デバイス市場
1. サーバー関連機器/デバイス
1) サーバー
2) サーバー用CPU
3) サーバー用電源
2. ストレージ関連機器/デバイス
1) HDD
2) SSD
3) NAND
4) DRAM
5) SRAM
6) 次世代メモリー(3D Xpointなど)
3. サーバー/ストレージ周辺機器
1) 無停電電源装置(UPS)
2) 高圧直流給電装置(HVDC)
エッジサービス/機器/デバイス市場
1. エッジサービス(国内市場を対象)
1) AR/VRコンテンツ配信サービス
2) リアルタイム映像配信サービス
3) 自動運転システム
4) 監視カメラシステム
5) 遠隔医療サービス
6) 遠隔ロボット操作
2. エッジ機器
1) スマートフォン
2) HMD/スマートグラス
3) デジタルサイネージ
4) カーナビ/IVIシステム
3. エッジ関連デバイス
1) CPU/モデムチップ
2) 5G通信モジュール
都合により若干の品目変更を行う場合があります。
−調査項目(内容)−
総括・分析
1. 5G/高速・大容量通信市場の全貌
2. 5G通信で実現するサービス/システムの展望
3. 5G通信のネットワーク構成(基地局/サーバーなど各機能の配置の変化)
4. 5G通信の規格化動向/通信キャリアの取り組み
5. 5G関連設備投資動向
6. 5G対応機器市場規模推移・予測
7. デバイスカテゴリー別5G対応状況
1) 通信系
2) メモリー系
3) 情報処理系
4) 電源系
8. アプリケーション別構成デバイス市場
1) 基地局
2) データセンター
3) 民生機器
4) 車載
9. アプリケーション別採用技術ロードマップ
1) 基地局
2) データセンター
3) 民生
4) 車載
通信・伝送インフラ/機器市場・エッジ機器市場
1. 製品概要・定義
2. 参入メーカー一覧
3. 市場規模推移・予測(2016年実績〜2022年予測)
1) 全体市場
2) 5G対応市場
4. メーカーシェア(2016年実績/2017年見込)
5. 価格動向
6. 技術開発ロードマップ
デバイス市場
1. 製品概要・定義
2. 参入メーカー一覧
3. 市場規模推移・予測(2016年実績〜2022年予測)
1) 全体市場
2) アプリケーション別市場(基地局/データセンター/民生/車載/その他)
4. メーカーシェア(2016年実績/2017年見込)
5. 価格動向
6. 5G対応状況
7. 技術開発ロードマップ
エッジサービス市場(国内)
1. サービス/システム概要・定義
2. 参入企業一覧
3. 業界構造
4. 市場規模推移・予測(2016年実績〜2022年予測)
5. 価格動向
6. 参入企業/ベンダー動向
7. 通信環境/インフラに対する要求事項
8. 今後の市場展望
都合により若干の項目変更を行う場合があります。
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2018 5G/高速・大容量通信を実現するコアテクノロジーの将来展望

頒価
150,000円+税

発刊日
2018年05月10日(予定)

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
250ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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