◆市場調査レポート:2013年08月27日発刊

エデュケーションマーケット 2013

文教ICT(ハード/ソフトウェア〜サービス/ソリューション)の市場実態/将来予測、
および海外主要国(先進国/新興国)における文教ICT市場/政府方針・取り組み状況を調査分析
−調査の背景−
  • 2000年代以降、2001年の「e-Japan戦略」を皮切りに、「e-Japan戦略II」(2003年7月)、「IT新改革戦略」(2006年1月)、「i-Japan戦略2015」(2009年7月)など、国(政府)および総務省/文部科学省主導の下、情報技術に関してさまざまな国家戦略が都度策定され、進められてきた。
  • そういった一連の国家戦略の延長として、「スクール・ニューディール構想」では「21世紀の学校にふさわしい教育環境の抜本的充実」を目指すものとして「校舎の耐震化の早期推進」、「太陽光パネル採用をはじめとしたエコ化」、「教育現場におけるICT環境の整備」の3本柱が掲げられた。これにより、2009年度補正予算として総額:1兆1,181億円が組み込まれたことなどから、市場拡大/活性化が進んだ。また、翌年(2010年度)より、総務省「フューチャースクール推進事業」や文部科学省「学びのイノベーション事業」が進められることとなり、政府として2020年度をめどに児童/生徒1人1台に情報端末(タブレット端末)を配備する計画を打ち出しているほか、電子黒板/クラウドコンピューティングの活用など実証校による効果検証、課題の抽出が行われている。
  • さらに、2011年3月の東日本大震災を機に、同ICT環境の災害時利用などの側面からも教育機関におけるICT環境整備の重要性が高まっているほか、環境省「学校エコ改修・環境教育事業」(2005年度〜)、文部科学省「エコキャンパス推進事業」(2009年度〜)などが以前から進められてきた中で、太陽光/風力といった自然エネルギー発電システムや蓄電システム、LED照明などのエコ/環境関連システムの設置/導入が進んでいる。また、2013年7月には国土交通省が、建築基準引き上げなどについて建築基準法施行令を一部改正したことから、学校内設備においても耐震対策の見直しが進められている。
  • 上記各施策に加え、機器/技術の向上も加わっていくことで、引き続き国内文教市場におけるITシステムや耐震/エコ設備等の関連ビジネス/サービスの拡大が期待されている。同市場背景から、当調査では文教市場(教育機関)を対象とし、ICT関連に加え、セキュリティ/防犯・防災/エコ・環境関連を含めた学校を取り巻く各種製品/システム〜サービス/ソリューション市場の現状・実態を把握するとともに、今後の国内市場の方向性を調査した。
  • また、世界最先端の情報基盤があるにもかかわらず、諸外国に比べ教育現場でのICT利活用が遅れているという課題も依然として残っている。また国内市場は今後の少子化の影響も懸念されることから、日系企業の海外展開も活発化するものと予想され、当調査においては、国内市場のみならず、諸外国各国政府のICT化の取り組みや機器導入/整備状況、各種市場動向、国・地域による違いや特長など、海外市場についても整理/分析した。
  • 当調査資料は、文教市場向けに事業展開もしくは今後参入を検討している各種企業における有益なマーケティングデータを提供することを目的に制作したものである。
−調査目的−
  • 当調査資料は小学校、中学校、高等学校、大学までの文教市場分野において、ネットワークインフラからハードウェア、関連システム/ソリューションまでを対象とし、政府、管轄省庁や各自治体の取り組み状況を踏まえ、各カテゴリーにおける国内/世界の市場規模推移、学校別の販売動向、今後の利活用における方向性などを調査することにより、参入企業各社の今後の事業展開における有益なマーケティングデータを提供することを目的とした。
−調査対象−
分類調査対象
市場編(40品目)A. ICTネットワーク(7品目)
1. 校内LANネットワーク
2. e-ラーニングソリューション
3. 電子掲示板システム
4. 遠隔講義システム
5. CALLシステム
6. 校内放送システム
7. 自主放送システム
B. 校務/授業等支援システム
(7品目)
1. 校務支援システム
2. キャンパスカードシステム・出欠席管理システム
3. 証明書発行システム
4. 図書館管理システム
5. 食堂発券システム
6. 教材作成/支援システム
7. 学務支援システム
C. 教材/ソフト(4品目)
1. デジタル教材(デジタル教科書)
2. デジタル教材(教材ソフト)
3. 教育コンテンツ配信システム
4. 教育用ビデオ
D. ハードウェア(9品目)
1. モニター/TV
2. ビジネスプロジェクター
3. 電子黒板
4. PC
5. タブレット端末
6. プリンター
7. スキャナー
8. 書画カメラ
9. デジタルペン
E. セキュリティ/防災/防犯
(11品目)
1. 情報漏えい対策ツール
2. Webフィルタリングツール
3. ウイルス対策ツール
4. 監視カメラ
5. 入退出管理システム
6. 登下校見守りサービス
7. 位置情報サービス
8. 連絡網サービス
9. 安否確認サービス
10. 緊急地震速報受信システム
11. 非常用自家発電機
F. 施設設備(2品目)
1. 太陽光発電/蓄電システム
2. 施設耐震化/エコ化
海外動向編(20ヶ国)
1. アメリカ
2. カナダ
3. イギリス
4. オランダ
5. ドイツ
6. フィンランド
7. フランス
8. ロシア
9. インド
10. オーストラリア
11. シンガポール
12. タイ
13. 韓国
14. 中国
15. パキスタン
16. ベトナム
17. エジプト
18. トルコ
19. 南アフリカ
20. ブラジル
−当調査資料の見方−
調査対象範囲
  • 当調査資料では、教育機関の内、小学校/中学校/高等学校/大学を文教市場の主対象として捉えた。なお、その他の教育機関については、文教市場規模において対象外とした。ただし、その他教育機関の動向として触れた。
  • また、学校別の区分に加えて、国公立校および私立校の区分で、各市場における需要動向や販売動向について、特長をまとめた。
調査主対象
小学校/中学校/高等学校/大学
国公立/私立学校
調査対象外の教育機関
幼稚園/保育園/塾/予備校/専門学校
成人教育/その他スクール…
国公立:国もしくは地方公共団体が設置する学校、私立:学校法人の設置する学校
調査対象市場
市場分類備考
ICTネットワーク(7品目)
  • ハードウェアについては、国内/世界市場の算出(内、文教市場を算出)した。
  • 施設耐震化/エコ化については、各自治体の取り組みなどを総括的に取りまとめを行った。
校務/授業等支援システム(7品目)
教材/ソフト(4品目)
ハードウェア(9品目)
セキュリティ/防災/防犯(11品目)
施設設備(2品目)
調査対象国
エリア対象国
北米アメリカ、カナダ
欧州イギリス、オランダ、ドイツ、フィンランド、フランス、ロシア
アジア・オセアニアインド、オーストラリア、シンガポール、タイ、韓国、中国、パキスタン、ベトナム
中東・アフリカ・南米エジプト、トルコ、南アフリカ、ブラジル
−目次−
I. 総括編(1)
1. エデュケーションマーケット調査総括(3)
2. 文教市場動向(5)
2-1. 製品マップ(5)
2-2. 業界構造(6)
2-3. ICT関連製品システム市場動向/予測(8)
2-4. 学校別市場動向(2012年度実績/2013年度見込)(11)
2-5. 自治体別市場動向(13)
2-6. 世界市場動向(14)
3. 分類別市場動向(15)
3-1. ICT/ネットワーク(15)
3-2. 校務/授業等支援システム(18)
3-3. 教材/ソフト(21)
3-4. ハードウェア(24)
3-5. セキュリティ/防災/防犯(28)
3-6. 施設設備(31)
4. 学校別市場動向(32)
4-1. 学校別/品目別構成比(2012年度実績/2013年度見込)(32)
4-2. 学校別販売ニーズおよびトレンド(36)
4-3. 学校別販売ルート(43)
5. 管轄省庁の動向(47)
5-1. 管轄省庁の取り組み(47)
5-2. 自治体別教育費推移(53)
6. 海外市場動向(61)
7. 参入企業の事業展開(73)
II. 集計編(75)
1. 品目別国内市場規模推移(数量/金額)(77)
2. ハードウェアの世界市場規模推移(数量/金額)(82)
3. 品目別国内市場シェア(2012年度実績)(83)
4. 品目別/学校別販売ウェイト(90)
参考1. 文教市場を取り巻く環境(98)
参考2. 自治体別ICT環境整備およびICT関連機器/システムの導入/普及状況(112)
III. 個票編(123)
III-1. 市場編(123)
 A. ICT/ネットワーク(125)
A-1. 校内LANネットワーク(127)
A-2. e-ラーニングソリューション(131)
A-3. 電子掲示板システム(135)
A-4. 遠隔講義システム(138)
A-5. CALLシステム(142)
A-6. 校内放送システム(146)
A-7. 自主放送システム(149)
 B. 校務/授業等支援システム(153)
B-1. 校務支援システム(155)
B-2. キャンパスカードシステム/出欠席管理システム(159)
B-3. 証明書発行システム(162)
B-4. 図書館管理システム(166)
B-5. 食堂発券システム(170)
B-6. 教材作成/支援システム(174)
B-7. 学務支援システム(178)
 C. 教材/ソフト(181)
C-1. デジタル教材(デジタル教科書)(183)
C-2. デジタル教材(教材ソフト)(186)
C-3. 教育コンテンツ配信サービス(189)
C-4. 教育用ビデオ(192)
 D. ハードウェア(195)
D-1. モニター/TV(197)
D-2. ビジネスプロジェクター(202)
D-3. 電子黒板(206)
D-4. PC(212)
D-5. タブレット端末(217)
D-6. プリンター(222)
D-7. スキャナー(226)
D-8. 書画カメラ(230)
D-9. デジタルペン(234)
 E. セキュリティ/防災/防犯(239)
E-1. 情報漏えい対策ツール(241)
E-2. Webフィルタリングツール(244)
E-3. ウイルス対策ツール(248)
E-4. 監視カメラ(251)
E-5. 入退出管理システム(257)
E-6. 登下校見守りサービス(260)
E-7. 位置情報サービス(264)
E-8. 連絡網サービス(267)
E-9. 安否確認サービス(271)
E-10. 緊急地震速報受信システム(275)
E-11. 非常用自家発電機(278)
 F. 施設設備(281)
F-1. 太陽光発電/蓄電システム(283)
F-2. 施設耐震化/エコ化(287)
III-2. 海外動向編(293)
1. アメリカ(295)
2. カナダ(298)
3. イギリス(301)
4. オランダ(304)
5. ドイツ(307)
6. フィンランド(310)
7. フランス(313)
8. ロシア(316)
9. インド(319)
10. オーストラリア(322)
11. シンガポール(325)
12. タイ(328)
13. 韓国(331)
14. 中国(334)
15. パキスタン(337)
16. ベトナム(340)
17. エジプト(343)
18. トルコ(346)
19. 南アフリカ(349)
20. ブラジル(352)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
エデュケーションマーケット 2013

頒価
150,000円+税

発刊日
2013年08月27日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
354ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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