◆マルチクライアント調査レポート:2011年07月25日発刊

プロジェクター市場の徹底分析総調査(2011年版:国内編)

ビジネス用〜コンシューマ用に至る国内プロジェクター市場の動向・方向性を把握
−調査の背景−
  • 弊社ではプロジェクター市場に着目し、毎年定期的な市場調査を実施している。
    当調査企画は今年で19回目となり、ビジネス製品 〜 コンシューマ製品に至るフロント/リア各プロジェクターの全体市場動向/参入企業の事業展開/市場の方向性把握を目的としたものである。
  • プロジェクター市場は会議/プレゼンテーション用/教育用を主体に年々市場規模が拡大し、2010年は中心であるビジネスプロジェクターにおいて600万台を越える規模にまで成長している。特に、アジア/南米等の新興市場における伸長率が高く、多人数への情報伝達手段としての活用が定着している。
  • 製品面ではW-XGAの開発が積極的に行われ、今後現在の4:3パネルに代わり、ワイド化へのシフトが想定される。既に、接続するPC市場はワイド化されていることから、今後プロジェクターにおいてもW-XGAの販売比率が急速に高まっていくことが予測される。また、機能面では短焦点の開発が注力されており、既にレンズ式/ミラー反射式各製品が各社より投入されている。短焦点により省スペース化が実現され、これまでプロジェクター設置が困難であった会議室/教室等の新規需要の開拓が期待されている。
  • また、次世代光源であるLED/レーザーの採用も各社より進められている。これまで明るさの向上が課題であったが、ハイブリットタイプにより、既に3,000ルーメン以上の製品化が行われるなど、2011年は新光源採用モデルの本格市場投入が予測される。ワイド化/短焦点、更に新光源等の技術向上に伴い、2011年以降のプロジェクター市場は一層の増加が予測される。
  • ホームプロジェクター市場においても、3D対応製品の投入以降販売は前年比増加傾向で推移している。また、パーソナル利用を想定した新たな製品『ポケットプロジェクター』についても積極的な開発が行われており、現在10〜50ルーメン程の明るさで簡易大画面を行う製品として多くのブランドが参入している。携帯電話サイズの製品化も進められる等、今後AV機器のアクセサリーとして個人ユーザーへの普及が期待され、ビジネス/ホーム/パーソナル各製品ともに今後の増加が予測されている。
  • 各製品市場は今後も増加傾向であるが、一方で生産面では3月の震災の影響による工場の稼動停止/構成部材調達面での問題が発生しており、今後の完成品生産/マーケットへの大きな影響が懸念され、デバイスによっては品不足、といった事態も考えられる等今後の生産動向も注視される。
  • 当調査企画は、プロジェクター(フロント/リアタイプ)を各方式/デバイス別市場動向/参入企業の事業展開をポイントに総括的かつ詳細に調査することことで、当該製品参入メーカー及び関連企業各社の今後の事業展開における有益なマーケティングを提供することを目的に制作したものである。
−調査対象−
1. 調査対象品目
プロジェクター(フロント/リア各製品)(ビジネス〜コンシューマ各製品別に対象)
フロント
ビジネスプロジェクター/ホームプロジェクター/ポケットプロジェクター
パネル:LCD/DLP/LCOS採用製品
光源:水銀/LED/レーザー、他
リア
ビジネス製品
マルチビジョン
業務用ビジネス〜個人用ポケットプロジェクターまでの各製品を対象。
直視型ディスプレイ(LCD/PDP-TV、モニター)/書画カメラ
2. 調査対象企業(15社対象)
プロジェクター市場における国内上位メーカー15社を主対象とし、その他参入各社へのヒアリングを併用した(ビジネス/ホームプロジェクターメーカー、ポケットプロジェクターメーカー各社を対象)。
−目次−
国内市場編(1)
I. 総括・分析編(2)
1. 調査総括(3)
1) 調査対象製品分類/定義(3)
2) プロジェクター市場概況(3)
2. 市場規模推移と予測(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(4)
1) 製品別国内市場規模推移(4)
2) デバイス別市場規模推移(5)
3. 販売動向(2009年度実績〜2011年度見込:金額)(6)
1) 総販売(6)
2) 国内(国内市場)(7)
3) 海外(日系メーカーの海外販売)(8)
4. 製品別メーカーシェア(2010年度実績:数量)(10)
1) 総販売(10)
2) 国内(国内市場)(11)
3) 海外(日系メーカーの海外販売)(12)
5. 製品別市場動向(13)
1) ビジネスプロジェクター(フロントタイプ)(13)
(1) 国内市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(13)
(1-1) LCD(200万円未満)/DLP(単板)/LCOS(200万円未満)(13)
(1-2) LCD/DLP(単板〜3板式)/LCOS(14)
(2) メーカーシェア(2010年度:数量/金額)(15)
(3) デバイス別国内市場規模推移(16)
(3-1) LCD(16)
(3-2) DLP(18)
(3-3) LCOS(20)
(4) 日系メーカーの海外販売動向(22)
(5) 価格帯別市場動向(26)
(5-1) 価格帯別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(26)
(5-2) 価格帯別メーカーシェア(2010年度:数量)(27)
(6) 重量別市場動向(30)
(6-1) 重量別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(30)
(6-2) 重量別構成比推移(32)
(7) 明るさ別市場動向(33)
(7-1) 明るさ別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(33)
(7-2) 明るさ別構成比推移(35)
(7-3) 明るさ別メーカーシェア(2010年度:数量)(36)
(8) 解像度別市場動向(39)
(8-1) 解像度別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(39)
(8-2) 解像度別メーカーシェア(2010年度:数量)(40)
(9) 短焦点プロジェクターの市場動向(42)
(9-1) タイプ別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(42)
(9-2) 製品タイプ別メーカーシェア(2010年度:数量)(43)
(10) 3D対応プロジェクターの市場動向(45)
(11) 用途/需要先動向(46)
(11-1) 需要先別動向(46)
教育機関向け需要規模推移(47)
(11-2) 用途別動向(48)
2) ホームプロジェクター(フロントタイプ)(49)
(1) デバイス別市場規模(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(49)
(2) デバイス別メーカーシェア(2010年度:数量)(51)
(3) 解像度別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(52)
(4) 解像度別メーカーシェア(2010年度:数量)(53)
(5) 価格帯別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(55)
(6) 3D対応プロジェクターの市場動向(56)
3) ポケットプロジェクター(57)
(1) 対象定義(57)
(2) 製品タイプ別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(57)
(3) メーカーシェア(2010年度:数量)(58)
(4) デバイス別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(60)
(5) 価格帯/輝度別動向(2010年度見込)(61)
(6) 需要先別販売状況(61)
4) リアプロジェクター(ビジネス用途)(62)
(1) デバイス別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(62)
(2) メーカーシェア(2010年度:数量)(63)
(3) 需要先別販売動向(2010年度:数量)(64)
(4) 今後の方向性(64)
6. フロントプロジェクターの輝度別用途/市場動向(65)
7. 関連製品市場動向(66)
1) 書画カメラ及びOHP一体型プロジェクターの市場動向(66)
(1) 国内市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(66)
(2) メーカーシェア(2010年度:国内数量)(66)
(3) 書画カメラ製品化動向(67)
(4) 書画カメラ/プロジェクターセット販売動向(67)
2) PDP/大型液晶モニター市場動向(68)
(1) 製品別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(68)
(2) サイズ別市場規模推移(2009年度〜2013年度/2015年度:数量)(69)
(3) メーカーシェア(2010年度:数量)(70)
(4) 用途/需要先動向(71)
8. 光源市場動向(72)
(1) 市場概況(72)
(2) 価格/製品化動向(72)
(3) プロジェクターメーカーの新光源採用動向(72)
(4) 市場規模推移(世界市場:2009年度〜2013年度/2015年度:数量/金額)(73)
(5) ランプメーカー採用動向(74)
(6) メーカーシェア(2010年度:数量/金額)(75)
9. 市場予測(76)
参考1:国内ビジネスプロジェクター主要参入企業/製品一覧(2011年7月現在)(77)
参考2:国内ホームプロジェクター主要参入企業/製品一覧(2011年7月現在)(78)
II. 個別企業編(国内メーカー15社個票)(79)
−共通調査項目−
1. 製品概要
1) 製品の変遷(2009〜2011年)
2) 製品一覧
2. 販売動向
1) プロジェクター事業規模
2) 販売規模推移(2009〜2010年度実績/2011年度見込:数量/金額)
3. 地域別/解像度別販売動向(2010年度実績:数量)
4. 国内機種別/解像度別販売動向(2010年度実績:数量)
5. 事業体制
1) 国内組織体制(プロジェクター担当部門/国内主要拠点)
2) 国内販売ルート
3) 海外販売ルート
4) 生産動向/OEM供給状況
6. 製品化動向
1) 新製品投入動向
2) 製品機能の方向性
7. 今後の事業展開/販売の方向性
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
プロジェクター市場の徹底分析総調査(2011年版:国内編)

頒価
500,000円+税

発刊日
2011年07月25日

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
229ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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