◆市場調査レポート:2009年07月15日発刊

2009年 パッケージングマテリアルの現状と将来展望

環境対応、高機能化対応、海外需要創出に向う容器・包装・物流資材市場の徹底分析
−調査の背景−
  • パッケージングマテリアル(ボトル・容器・包装資材、物流資材など)は物品の輸送、保管、販売などにおいて欠くことのできない資材であり、被包装物の形状、大きさ、用途、流通経路などにより多種多様な形態をしている。
  • 他の工業資材に比べると身近な存在であるパッケージングマテリアルは、身近であるがゆえに軽視されがちであるが、その需要規模は、2008年には全体で3兆7,000億円規模と巨大なマーケットを形成している。
  • しかし、メイン用途である食品分野の成熟による市場の停滞感も根強い。また、原燃料価格高騰による市場環境が悪化したことは記憶に新しく、さらに、2008年末から始まった世界不況の影響から、パッケージングマテリアル市場の見通しも当面、厳しいものにならざるを得ない。
  • このような市場環境の中、ユーザーニーズに即した製品開発がより重要視されるようになっている。利便性や美観性、品質保持性、安全性や環境適合性等に向けた開発が継続して進められ、同時に低コスト対応も重要なポイントとなっている。
  • また、これらの従来から求められている機能向上に加えて、開封しやすい、識別しやすいなどの生活により密着した、2次的な機能付与も求められている。環境面では、より一層の廃棄物削減への対応が求められている他、リサイクル性、易焼却性等の対応も求められている。
  • さらに、日本メーカーの海外進出も動き始めている。現地ライフスタイルの変化に対応させたパッケージングマテリアルの需要を取り込むことに成功しつつあり、国内対応中心から海外をも視野に入れた需要創出へと転換が図られている。
  • 本調査レポートは、上記背景を踏まえ、前回版「2007年 パッケージングマテリアルの現状と将来展望」 を見直し、包装材料各社へのヒアリング調査を実施した上、2012年に向かうパッケージングマテリアル市場の将来の方向性を、弊社独自のデータ分析で明確化するものである。
  • 関連企業の経営、研究、製造、販売等、マーケティング全般において御活用頂けるものと確信している。
−調査目的−
  • 本調査は容器・包装材料の市場規模推移、メーカーシェア、用途動向、材料動向、環境対策動向などを調査することで、パッケージングマテリアル市場の方向性を明確化することを目的とした。
−調査対象品目−
ボトル・容器
PETボトル、PENボトル・容器、アルミボトル缶、チルド飲料用カップ、飲料容器(飲料缶、ガラスびん、飲料カートン)
食品容器
PSP食品容器、PPフィラー食品容器、PP発泡食品容器、A-PET食品容器、OPS食品容器、HIPS食品容器、発泡PETシート(容器)、PLA容器(食品)、無菌包装米飯用容器
その他包装・容器
レトルトパウチ、スタンディングパウチ、スパウトパウチ、電子レンジ対応パウチ、ラミネートチューブ、チャックテープ、静電シールドバッグ、エンボスキャリアテープ
軟包装フィルム
ラップフィルム(PVDC、PO、PVC)、シュリンクフィルム、ラベル用シュリンクフィルム、高機能鮮度保持フィルム、バリアフィルム、その他軟包装フィルム
物流・重包装
段ボール、プラスチック段ボール、バッグ・イン・ボックス、バルクライナー、フレキシブルコンテナ、プラスチックドラム缶、IBC、PEパレットストレッチフィルム、荷崩れ防止バンド
医療・化粧品
バイアル、PTP包装、SP、分包、アルミチューブ、化粧品容器
その他関連資材
エアゾール缶、気泡緩衝材、空気緩衝材、バラ状緩衝材、粘着ラベル、プラスチックコア、紙管、緩衝材(発泡スチロール、発泡PEクッション材、パルプモウルド)
−調査項目−
1. 製品概要
2. 主要参入企業
3. 市場規模推移及び予測(2005年〜2012年予測)
4. 価格動向
5. 用途動向(2008年)
6. メーカーシェア(2008年)
7. 採用素材動向(2008年)
8. 競合・棲分状況
9. 研究開発・技術動向
10. 環境・安全対策動向
11. グローバル動向
12. 今後の方向性
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. パッケージングマテリアル分野別需要の位置付け(3)
2. 全体市場規模推移及び予測(2005年〜2012年予測)(4)
3. 分野別市場概要(6)
4. 分野別・品目別成長性の位置付け(12)
5. カテゴリー別代替・棲分動向(14)
1) 飲料容器(14)
2) 食品容器(16)
3) 物流容器(17)
6. 内容物別の容器変遷(素材・形状等)(18)
7. 採用素材別需要量(2008年)(21)
8. 主要海外展開動向(23)
II. 集計編(25)
1. 主要参入企業一覧(27)
2. 市場規模推移及び予測(37)
1) 品目別市場伸長状況(金額ベース)(37)
2) 品目別市場規模推移及び予測(2005年〜2012年予測)(38)
3. 品目別メーカーシェア及び用途別ウエイト(2008年)(52)
4. 品目別価格一覧(70)
III. 環境対策動向(71)
1. 具体的廃棄物対策の事例(73)
1) PETボトル(73)
2) ガラスびん(75)
3) 飲料缶(77)
4) 飲料カートン(80)
5) 発泡スチロール(83)
6) PSP食品容器(85)
2. ユーザーの環境への取組み事例(87)
IV. 品目別市場編(89)
ボトル・容器
1. PETボトル(91)
2. PENボトル・容器(95)
3. アルミボトル缶(98)
4. チルド飲料用カップ(102)
5. データ編:飲料容器(105)
食品容器
6. PSP食品容器(108)
7. PPフィラー食品容器(113)
8. PP発泡食品容器(117)
9. A-PET食品容器(120)
10. OPS食品容器(124)
11. HIPS食品容器(128)
12. 発泡PETシート(容器)(132)
13. PLA容器(食品)(135)
14. 無菌包装米飯用容器(140)
その他容器・包装
15. レトルトパウチ(143)
16. スタンディングパウチ(148)
17. スパウトパウチ(153)
18. 電子レンジ対応パウチ(157)
19. ラミネートチューブ(162)
20. チャックテープ(166)
21. 静電シールドバッグ(171)
22. エンボスキャリアテープ(175)
軟包装フィルム
23. ラップフィルム(179)
24. シュリンクフィルム(186)
25. ラベル用シュリンクフィルム(194)
26. 高機能鮮度保持フィルム(200)
27. バリアフィルム(204)
28. その他軟包装フィルム(212)
物流・重包装
29. 段ボール(216)
30. プラスチック段ボール(220)
31. バッグ・イン・ボックス(BIB)(225)
32. バルクライナー(230)
33. フレキシブルコンテナ(234)
34. プラスチックドラム缶(238)
35. IBC(242)
36. PEパレットストレッチフィルム(249)
37. 荷崩れ防止バンド(253)
医療・化粧品
38. バイアル(257)
39. PTP包装(260)
40. SP、分包(265)
41. アルミチューブ(268)
42. 化粧品容器(271)
その他関連資材
43. エアゾール缶(274)
44. 気泡緩衝材(278)
45. 空気緩衝材(283)
46. バラ状緩衝材(287)
47. 粘着ラベル(292)
48. プラスチックコア(297)
49. 紙管(301)
50. データ編:緩衝材(305)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2009年 パッケージングマテリアルの現状と将来展望

頒価
97,000円+税

発刊日
2009年07月15日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
308ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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