◆市場調査レポート:2008年07月28日発刊

2008 液晶関連市場の現状と将来展望 Vol. 2

ディスプレイ、アプリケーション、部品材料の世界動向、次世代技術を徹底調査
Vol. 2:部品材料編
−調査の背景−
  • 年間1億台規模となりつつある液晶TV市場、10億台を超える携帯電話など、主要なアプリケーションの市場成長率が飽和しつつある中、コスト競争力の向上と収益の改善を目的にディスプレイ、TV、家電業界において提携や統廃合が進んでいる。
  • シャープとソニー、東芝との提携、松下による姫路G8投資など、TVメーカーによる戦略的な提携が進む中、携帯電話市場ではMotorolaの事業部門売却の動きや日系端末メーカーで撤退、統合が相次いで行われた。
  • 一方、需要喚起や新市場創出を目的としたコストダウン、軽量化やデザインの差別化を志向する薄型化が進んでいる中、有機EL市場が成長期を迎えつつある。さらに、フレキシブルディスプレイや有機TFTといった次世代ディスプレイを担う要素技術の研究開発が活発化している。ディスプレイデバイス市場は市場成長率の鈍化とコスト競争が激化する中、新たな付加価値、需要を見出す段階となっている。
  • 初版の刊行以来、17年目を迎える当該市場調査レポートでは昨年と分冊構成を変更し、Vol. 1及びVol. 2ではディスプレイデバイス全般と主要部品材料市場を調査、Vol. 3では注目される業界動向、次世代技術、部材メーカーの事業戦略を調査分析することにより、12兆円を超えるディスプレイ関連市場を網羅するデータベースの提供を目的とする。
−調査のポイント−
Vol. 1:
大型化やワイド化、高精細化などの各アプリケーション毎のトレンド、パネルメーカー別の用途別出荷量、納入関係を把握、主要パネルメーカーの事業戦略を調査、分析。
Vol. 2:
関連部材市場を広範にわたり網羅。
Vol. 3:
フレキシブルディスプレイ、有機TFT等、注目されている開発動向、業界動向、成長率が鈍化している部材メーカーの事業戦略を調査、分析。
−調査目的−
  • 本資料は、ディスプレイ(LCD、PDP、OLED、その他デバイス)関連部品材料の、市場規模、マーケットシェア、地域別生産動向や技術開発動向をワールドワイドで調査・分析し、電子ディスプレイ関連の部品・材料市場を明らかにすることを目的としている。
−調査対象−
1) LCD関連部材30部材
2) PDP関連部材11部材
3) 有機EL関連部材8部材
4) その他ディスプレイ関連部材9部材
計58部材
−調査対象製品・企業−
Vol. 1 ディスプレイ/アプリケーション/パネルメーカー事業戦略分析編
A. ディスプレイデバイス
1 アモルファスシリコン TFT
2 低温ポリシリコンTFT
3 高温ポリシリコンTFT
4 Color STN
5 Mono Color STN
6 TN
7 Color PDP
8 アクティブOLED
9 パッシブOLED
10 無機EL
11 VFD
12 CRT
13 CDT
14 DLP
15 LCOS(投射型)
16 LCOS(直視型)
17 カラーFED/カラーSED
18 電子ペーパー
B. アプリケーション
1 カラーTV(直視型)PDP部分
2 リアプロジェクションTV
3 PCモニタ
4 ノートパソコン
5 セルラーホン/スマートホン
6 PND
7 ビジネスプロジェクター
8 ポータブルオーディオ/メディアプレーヤ
9 デジタルスチルカメラ
10 携帯ゲーム機
11 パチンコ
12 パチスロ
13 車載ディスプレイ
14 公共表示/デジタルサイネージディスプレイ
15 ポータブルDVD
16 デジタルフォトフレーム
17 PDAフォン
18 プリンタ(MFP)
19 カムコーダ
20 産業用/汎用TFT
C. パネルメーカー事業戦略分析
LCDメーカー
1 シャープ
2 セイコーエプソン(エプソンイメージングデバイスを含む)
3 東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD)
4 日立ディスプレイズ
5 ソニー
6 Samsung Electronics(SSE)
7 LG Display(LGD)
8 AU Optronics(AUO)
9 Chi Mei Optoelectronics(CMO)
10 Chunghwa Picture Tube(CPT)
PDPメーカー
1 松下電器産業
2 日立プラズマディスプレイ
3 パイオニア
4 Samsung SDI
5 LG Electronics
OLEDメーカー
1 東北パイオニア
2 TDK
3 Samsung SDI
4 LG Display
5 RiT Display
電子ペーパー
1 E Ink
2 ブリヂストン
3 富士通
FED
1 エフ・イー・テクノロジーズ
Vol. 2 部品材料編
A. LCD関連部材
1 ガラス基板(青板・白板)
2 フォトレジスト
3 カラーフィルタ
4 カラーレジスト
5 ブラックレジスト
6 フォトマスク(TFT用)
7 配向膜材料
8 シール剤
9 ビーズスペーサ
10 フォトスペーサ
11 液晶材料(ミクスチャ)
12 偏光板
13 偏光板保護フィルム(プレーンTAC)
14 偏光板保護フィルム(補償機能付)
15 反射防止フィルム
16 ドライバIC
17 ACF
18 TABテープ
19 COFテープ
20 大型バックライトユニット(10in以上)
21 中小型バックライトユニット(10in未満)
22 導光板材料(シート/ペレット)
23 拡散板
24 蛍光管(CCFL/EEFL)
25 プリズムシート
26 輝度向上フィルム(反射偏光板)
27 拡散シート
28 反射シート(白色)
29 反射シート(正反射)
30 バックライト用インバータ
B. PDP関連部材
1 ガラス基板
2 バス・データ電極材料
3 誘電体材料
4 誘電体保護膜材料
5 バリアリブ材料
6 蛍光体ペースト
7 ドライバIC
8 光学フィルタ
9 EMIフィルム
10 反射防止フィルム
11 NIRAフィルム
C. 有機EL関連部材
1 低分子発光材料
2 正孔注入材料
3 正孔輸送材料
4 電子輸送材料
5 高分子発光材料
6 陰極材料
7 ドライバIC
8 シール剤
9 ゲッター剤
D. その他ディスプレイ関連部材
1 透明電極用ターゲット材
2 メタル系ターゲット材
3 ITOフィルム
4 2層FCCL
5 プロテクトフィルム
6 抵抗膜式タッチパネル
7 静電容量式タッチパネル
8 白色LED
9 拡散ビーズ
Vol. 3 業界動向/次世代技術/部材メーカー事業戦略分析編
A. 業界分析
1 アライアンス
LCD/PDP/OLED/ePaper
2 需給分析
TFT/PDP
3 コスト分析
LCD-TV
PDP-TV
携帯電話用TFTモジュール
携帯電話用TFTモジュール
B. 市場・技術動向
1 タッチパネル
2 TV用LEDバックライト
3 チップLEDの高輝度化
4 LCD-TVの薄型化
5 ノートPC用LEDバックライト
6 OLEDパネル構造
7 フレキシブルディスプレイ
8 次世代TFT
9 微細印刷技術
10 ハイバリアフィルム
11 3Dディスプレイ
C. 材料メーカー事業戦略分析
1 旭化成
2 旭硝子
3 出光興産
4 コニカミノルタオプト
5 新日鐵化学
6 住友大阪セメント
7 住友化学
8 積水化学工業
9 大日本印刷
10 帝人グループ
11 東洋インキ製造
12 東レ
13 凸版印刷
14 日東電工
15 日本写真印刷
16 日本ゼオン
17 日立化成工業
18 富士フイルム
19 三菱ケミカルホールディングス
20 三菱レイヨン
−2008 液晶関連市場の現状と将来展望の調査内容について−
Vol. 1 ディスプレイ/アプリケーション/パネルメーカー事業戦略分析編
Vol. 1は「1. 総括」、「2. ディスプレイデバイス」、「3. アプリケーション動向」、「4. パネルメーカー事業戦略分析」の4部構成になっています。
1. 総括
電子ディスプレイ全体市場の推移・予測についてディスプレイのタイプ別、サイズ別の予測を行っています。また、LCD、PDP、有機ELについてはメーカー別サイズ別用途別の出荷枚数(2007年実績/2008年計画)、売上高推移、生産ライン一覧を集計しています。
2. ディスプレイデバイス
各種ディスプレイデバイスについて下記項目を調査しています。
(1) 市場動向(市場概況、市場規模推移・予測〈2006−2013年〉、今後の見通し) (2) 価格動向 (3) メーカーシェア (4) 地域別生産販売動向 (5) アプリケーション別市場動向(2006年−2013年予測)
3. アプリケーション動向
TVなど各種アプリケーション機器について下記項目を調査しています。
(1) 製品概要/定義 (2) 採用ディスプレイのトレンドと競合状況 (3) 主要製品におけるディスプレイ採用事例 (4) 市場動向(市場概況、市場規模推移・予測〈2006−2013年〉、今後の見通し) (5) メーカーシェア (6) デバイスタイプ別サイズ別採用動向〈2006−2013年〉 (7) パネルベンダーシェア(2007年実績と2008年計画)と納入関係 (8) メーカー別パネルラインアップ
4. パネルメーカー事業戦略分析
主要FPDメーカーについて下記の項目を調査しています。
(1) 事業・製品戦略の特徴 (2) 出荷量推移・計画 (3) 主要販売先 (4) 生産ラインの状況 (5) 設備投資額推移・計画 (6) 新製品・技術開発動向 (7) 部材内製化/グループ内調達の動向
Vol. 2 部品材料編
Vol. 2は「1. 総括」、「2. 製造フローと部材需要」、「3. 集計・分析」、「4. 個別品目個票」の4部構成になっています。
1. 総括
ディスプレイデバイス及び部品材料市場の概況、ディスプレイデバイスの用途別面積などを分析しています。
2. 製造フローと部材需要(材料原単位)
LCD、PDP、有機ELの製造フローと工程別の材料使用量を分析しています。
3. 集計・分析
この章では、「4. 個別品目個票」から吸い上げたデータを集計しています。
4. 個別品目個票
LCD、PDP、有機EL、その他ディスプレイに関係する61製品について下記項目を調査しています。
(1) 製品概要/定義 (2) 市場動向 (3) メーカーシェア(07年実績/08年見込み) (4) 地域別生産・販売ウエイト (5) 価格動向 (6) 用途/タイプ別ウエイト(2007年実績/2013年予測) (7) 技術開発動向 (8) 業界構造 (9) 事業戦略 (10) 参入メーカー一覧
Vol. 3 業界動向/次世代技術/部材メーカー事業戦略分析編
Vol. 3は「1. 業界分析」、「2. コスト分析とコストダウン見通し」、「3. 注目市場・技術動向」、「4. 次世代技術動向」、「5. 部材メーカーの事業戦略分析」の5部構成になっています。
1. 業界分析
(1) 業界アライアンス動向(LCD、PDP、OLED、ePaper) (2) パネル需給分析(大型TFT、PDP)
2. コスト分析とコストダウン見通し
(1) LCD-TV (2) PDP-TV (3) 携帯電話用TFTモジュール (4) 携帯電話用アクティブOLED
3. 注目市場・技術動向
(1) 携帯電話におけるタッチパネル採用動向 (2) LCD-TVにおけるLEDバックライト (3) チップLEDの高輝度化 (4) LCD-TV薄型化技術 (5) ノートPCにおけるLED化 (6) OLED構造の変遷
4. 次世代技術動向
(1) フレキシブルディスプレイ (2) 次世代TFT開発動向 (3) 微細印刷技術 (4) ハイバリアフィルム (5) 3Dディスプレイ
5. 部材メーカーの事業戦略分析
大手部材メーカー(20社)について下記項目を調査しています。
(1) ディスプレイ材料関連の組織と製品アイテム (2) 構成材料/パネルメーカーとのアライアンス動向 (3) 製品別売上推移 (4) 製品別生産能力・増強計画 (5) 設備投資動向 (6) 事業戦略の特徴 (7) 技術動向 (8) 主要製品/開発品のスペック
−備考−
為替レート
本調査資料では下記のレートを採用している。
年次200620072008年
以降
円/US$116.25114.0108.0
円/KRW0.1200.1270.100
円/TW$3.573.623.40
略語
単語意味
0.x-3.x in/4>x ⇒任意の実数/4インチ未満
10in+/10in≦10in以上
a-Siアモルファスシリコン(TFT)
ASPAverage Selling Price平均単価
BLバックライト
CAGR年平均成長率
CFカラーフィルタ
G5/G6/G7第5世代/第6世代/第7世代(TFTのラインサイズ)
H半期、2008H1→2008年上期(2008年1月〜6月)
HTPS高温ポリシリコン(TFT)
in/「”」インチ 1インチ=25.4mm
K(シート)1,000(枚)
LTPS低温ポリシリコン(TFT)
OLED有機EL、AM→アクティブマトリクス、PM→パッシブマトリクス
Q四半期、2008Q1→2008年第1四半期(2008年1月〜3月)
S&M中小型、概ね10in未満
メーカー名TMD(東芝松下ディスプレイテクノロジー)、IPSα(IPSアルファテクノロジ)、SSE(Samsung Electronics)、LGD(LG Display)
用途名NBPC(ノートPC)、DPF(デジタルフォトフレーム)、Automotive(車載全般)、IA(産業用)
2007年版との基本的な変更点
サイズの分割基準方法を変更
Mono Color PDPとPRT(投射管)を割愛
−目次−
1.0 総括(1)
1.1 ディスプレイデバイス世界市場(3)
1.2 デバイスタイプ別市場規模推移・予測(5)
1.3 デバイスタイプ別面積推移・予測(7)
1.4 TFT用途別面積と平均サイズの推移・予測(10)
1.5 VA/IPS面積推移・予測(13)
1.6 ディスプレイ関連部材市場(14)
1.7 将来性分析(15)
1.8 部材市場のグローバル化(16)
1.8.1 日系部材メーカーの差別化戦略(16)
1.8.2 日系部材メーカーの海外展開状況(23)
1.8.3 海外ローカルメーカーの動向(29)
2.0 製造フローと材料需要(35)
2.1 LCD(37)
2.1.1 TFTアレイ基板(37)
2.1.2 カラーフィルタ基板(39)
2.1.3 TFTセル工程(40)
2.1.4 偏光板(41)
2.1.5 バックライトユニット(42)
2.1.6 モジュール工程(43)
2.2 PDP(44)
2.2.1 PDP前工程(44)
2.2.2 PDP後工程〜モジュール工程〜セットアセンブル工程(48)
2.3 OLED(50)
3.0 集計・分析(53)
3.1 LCD関連部材(55)
3.2 PDP関連部材(83)
3.3 有機EL関連部材(93)
3.4 その他ディスプレイ関連部材(103)
4.0 部品材料個票(113)
4.1 LCD関連部材(113)
前工程関連部材
4.1.1 ガラス基板(青板・白板)(115)
4.1.2 フォトレジスト(123)
4.1.3 カラーフィルタ(127)
4.1.4 カラーレジスト(135)
4.1.5 ブラックレジスト(139)
4.1.6 フォトマスク(TFT用)(143)
セル工程関連部材
4.1.7 配向膜材料(147)
4.1.8 シール剤(151)
4.1.9 ビーズスペーサ(155)
4.1.10 フォトスペーサ材料(159)
4.1.11 液晶材料(ミクスチャ)(163)
4.1.12 偏光板(167)
4.1.13 偏光板保護フィルム(プレーンTAC)(175)
4.1.14 偏光板保護フィルム(補償機能付)(179)
4.1.15 反射防止フィルム(AG、AG+LR、CHC+LR、CHC、AR)(183)
後工程関連部材
4.1.16 ドライバIC(190)
4.1.17 ACF(195)
4.1.18 TABテープ(199)
4.1.19 COFテープ(203)
ライティング関連部材
4.1.20 大型バックライトユニット(10in以上)(207)
4.1.21 中小型バックライトユニット(10in未満)(214)
4.1.22 導光板材料(220)
4.1.23 拡散板(224)
4.1.24 蛍光管(CCFL、EEFL)(228)
4.1.25 プリズムシート(233)
4.1.26 輝度向上フィルム(反射偏光板)(237)
4.1.27 拡散シート(241)
4.1.28 反射シート(白色)(245)
4.1.29 反射シート(正反射)(249)
4.1.30 バックライト用インバータ(253)
4.2 PDP関連部材(257)
4.2.1 ガラス基板(259)
4.2.2 バス・データ電極材料(263)
4.2.3 誘電体材料(268)
4.2.4 誘電体保護膜材料(273)
4.2.5 バリアリブ材料(277)
4.2.6 蛍光体ペースト(282)
4.2.7 ドライバIC(286)
4.2.8 光学フィルタ(292)
4.2.9 EMIフィルム(296)
4.2.10 反射防止フィルム(300)
4.2.11 NIRAフィルム(304)
4.3 有機EL関連部材(309)
4.3.1 低分子発光材料(EML)(311)
4.3.2 正孔注入材料(HIL)(316)
4.3.3 正孔輸送材料(HTL)(320)
4.3.4 電子輸送材料(ETL)(324)
4.3.5 高分子発光材料(328)
4.3.6 ドライバIC(331)
4.3.7 封止用シール材(335)
4.3.8 ゲッター剤(340)
4.4 その他ディスプレイ関連部材(345)
4.4.1 透明電極用ターゲット材(347)
4.4.2 メタル系ターゲット材(351)
4.4.3 ITOフィルム(358)
4.4.4 2層FCCL(362)
4.4.5 プロテクトフィルム(366)
4.4.6 抵抗膜式タッチパネル(370)
4.4.7 静電容量式タッチパネル(375)
4.4.8 白色LED(379)
4.4.9 拡散ビーズ(383)
5.0 参入メーカーURLリスト(387)
5.1 パネルメーカー(389)
5.2 部材メーカー(394)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2008 液晶関連市場の現状と将来展望 Vol. 2

頒価
95,000円+税

発刊日
2008年07月28日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
406ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
下記のフォームにて直接お問い合わせ、お申し込みください。
受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
また、必要事項をE-mail、ファクシミリにてinfo@fcr.co.jpまでお送りいただいても結構です。
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