◆市場調査レポート:2008年02月18日発刊

2008 ワイヤレスブロードバンド市場の現状と将来展望

2.5GHz帯 広帯域移動無線アクセスシステム(WiMAX等)の最新動向とユーザーニーズ分析
−調査の背景−
これまでの行政の動き
2003年10月、総務省は世界最先端のワイヤレスブロードバンド環境を構築するため、「周波数の再編方針」を策定し、電波の有効活用を推進していく方針を掲げた。電波利用状況の調査を踏まえ、2004年11月には周波数再配分の具体化に向けて「ワイヤレスブロードバンド推進研究会」を開催、2005年12月末に最終報告書をまとめた(2.5GHz帯を広帯域移動無線アクセスシステムへの有力な割当ての候補とする等)。2006年2月には2.5GHz帯を利用した広帯域移動無線アクセスシステムの技術的条件を検討する「広帯域移動無線アクセスシステム委員会」が設置され、同年12月に「20MHzシステム及びFWAシステムを除く広帯域移動無線アクセスシステムの技術的条件」に関して、2007年4月には「高利得FWAシステムの技術的条件」に関して一部答申を受けている。そして、2007年5月に広帯域移動無線アクセスシステムの免許方針案を発表(移動通信:最大2社、固定通信:各地域)、同年9月には移動通信向けの認定申請の受付(免許募集)を開始した。そして、2007年12月には移動通信向けの免許取得事業者が2社に決定した。2008年3月3日からは固定通信向けの免許申請の受付を開始する予定となっている。
WiMAX、次世代無線LAN等の必要性
モバイル通信は高速化が進んでおり、携帯電話端末による高いネット接続率となっているものの、料金面やスループットに課題が残されている。WiMAX、次世代PHSは現行のモバイルサービスを補完する役割を担い、新たな市場創出が可能になるという面で期待されている技術である。事業者の計画によれば2009年夏以降にWiMAX、次世代PHSを採用した新たなモバイルサービスが開始される。それでは「新たな市場」とは何か。また、コンシューマ/ビジネスすべてのエンドユーザーはそれを求めているのか、どのような販売方法やプロモーションが効果的なのか、新規市場の創出は可能なのか。ユーザーニーズ分析を踏まえた上で、このような疑問に対する回答と、今後の市場見通しを行った。
ワイヤレスブロードバンド関連端末
WiMAX、次世代PHSを採用した新たなモバイルサービスの普及次第であるが、端末にも大きな影響が及ぼされると考えられる。新規端末の開発や既存端末への組み込みが進み、新たなビジネスモデルの構築も可能になる。端末メーカーの動向もモバイルサービスに大きな影響を及ぼすといって過言ではない。
  • 本レポートは「2007 ワイヤレスブロードバンド市場の現状と将来展望」の続編に当たり、WiMAX等のワイヤレスブロードバンド市場動向、関連サービス/機器/端末/アプリケーション市場の将来像を予測していくことを目的とした。
−調査目的−
  • 本調査レポートは、WiMAX等のワイヤレスブロードバンド市場動向、関連サービス/機器/端末/アプリケーション市場の将来像を予測していくことを目的とした。
−調査対象サービス−
1) インフラサービス市場(4品目)
2) インフラサービス向け機器市場(4品目)
3) インフラサービス向け端末市場(4品目)
4) ワイヤレス対応モバイル端末市場(6品目)
−表記に関する留意事項−
  • 市場規模推移、マーケットシェアなどは国内サービス売上・出荷ベース(金額)として捉え算出した。
  • 表記されている価格はすべて税抜き表示とした。
−目次−
I. 総括編
1. ワイヤレスブロードバンド市場に関する動向
1) ワイヤレスブロードバンド標準化/サービス/周波数割り当てに関する現状と方向性(3)
2) ワイヤレスブロードバンド関連技術動向
(1) WiMAX(IEEE802.16)(12)
(2) 携帯電話(3.5G/3.9G/4G)(17)
(3) 高度化PHS/次世代PHS(25)
(4) 無線LAN(IEEE802.11n)(29)
3) ワイヤレスブロードバンド関連サービスのニーズ/方向性(33)
4) 端末のワイヤレスブロードバンド対応の方向性/搭載率(41)
5) 海外市場の動向(43)
6) FWA(固定無線アクセス)サービス市場の動向(45)
7) 無線LANフリースポットエリアに関する動向(48)
8) 主要参入企業一覧(50)
2. ワイヤレスブロードバンドサービス関連市場規模推移(2006年〜2012年度)
1) インフラサービス市場(55)
2) インフラサービス向け機器市場(57)
3) インフラサービス向け端末市場(58)
II. 市場動向編
1. インフラサービス市場
1) WiMAXサービス(63)
2) 携帯電話サービス(68)
3) PHSサービス(82)
4) 公衆無線LANサービス(91)
2. インフラサービス向け機器市場
1) WiMAX基地局(105)
2) 携帯電話基地局(108)
3) PHS基地局(113)
4) 無線LAN機器(116)
3. インフラサービス向け端末市場
1) WiMAX端末(125)
2) 携帯電話端末(128)
3) PHS端末(134)
4) 無線LAN端末(140)
4. ワイヤレス対応モバイル端末市場
1) ノートPC(144)
2) スマートフォン(153)
3) デジタルメディアプレーヤー(159)
4) 携帯型ゲーム機(166)
5) デジタルスチルカメラ(170)
6) カーナビゲーションシステム(178)
III. 企業事例編
1. インフラサービス事業者
1) NTTドコモ(189)
2) KDDI(193)
3) ソフトバンクモバイル(195)
4) イー・モバイル(197)
5) ウィルコム(199)
6) 東日本電信電話(201)
7) 西日本電信電話(203)
8) NTTコミュニケーションズ(205)
9) 理経(207)
10) ソフトバンクテレコム(209)
11) トリプレットゲート(211)
2. インフラサービス向け機器ベンダ
1) 日本電気(213)
2) 日本エリクソン(215)
3) 日本アルカテル・ルーセント(217)
4) ノーテルネットワークス(219)
5) アルバリオン(221)
6) コルブリス・ネットワークス・ジャパン(223)
IV. ユーザーアンケート調査
1. ユーザーアンケート調査概要・単純集計・原票(227)
2. ユーザーアンケート分析(252)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2008 ワイヤレスブロードバンド市場の現状と将来展望

頒価
106,700円(税抜 97,000円)

発刊日
2008年02月18日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
260ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3241-3490 FAX. 03-3241-3491

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