◆市場調査レポート:2006年04月27日発刊

2006 パッケージソリューション・マーケティング便覧

パッケージ・ソフトウェア主要50製品の市場動向から探るエンタープライズ・ソリューションの将来展望
−調査の背景−
  • ソフトウェア市場は1990年代半ばのITバブルの波を受けた外資系ERPパッケージベンダの参入など、業務アプリケーションとしてこれらソフトウェアの導入が潮流として進められたことで旺盛な需要を獲得したが、ITバブル崩壊後は、景気の減退による企業投資の抑制などの影響を受け全体的に低迷基調となっていた。
  • ITバブルに乗じて参入したベンダなどは、こうした低迷期に企業体力の問題から買収、合併など参入ベンダ自体の淘汰が進んだ。近年における代表例がオラクルによるピープルソフトの買収であり、またシマンテックとベリタスソフトウェアの合併などが挙げられる。しかしながらこうしたITバブル期と崩壊後におけるソフトウェア市場の低迷期は、負の遺産とはならず、むしろ生存競争に勝ち残った企業での製品機能の強化やユーザビリティの向上などソフトウェアとしての製品訴求力の向上へと繋がってきている。
  • 近年においては、景気回復による企業IT投資の活性化、2000年度前後に構築されたシステムの再編、リプレイスなどITバブル期並みの大規模案件も散見されるなど、その市場成長は好調さを取り戻している。今後としても日本版SOX法の法制化により、コンプライアンスとして企業のIT化は強化せざるを得ない状況となっていくなど、ERPをはじめと同法への対応を目的としたシステムの増強、拡充は確実に見込まれる。こうした拡大基調にあるパッケージソフトウェアビジネスにおいては、市場動向や参入ベンダ、製品ライフサイクル、今後の方向性など、マーケティング戦略として把握することの重要性は高まる一方である。
  • 当レポートは、「2004年パッケージソリューション・マーケティング便覧」(2004年6月発刊)以降、継続調査プロジェクトとして実施しており、企業向けソリューションで活用されるソフトウェア製品10カテゴリ/47製品に関してその市場規模や今後の方向性などを精査し、個々のソフトウェアビジネスの分析、更にはソフトウェアビジネス全体としてのトレンドを把握することを目的としている。またこうした分析・把握を実施した当レポートが今後の各位におけるマーケティング戦略立案の基礎データとして大いに活用されることを切に望むものである。

−調査目的−
  • 様々な産業分野の中でひときわ注目されると共に競争が激化するソフトウェア・パッケージ市場において、競争優位を確保するための戦略立案に資するマーケティングデータの提供を目的とした。
  • 具体的には、主要な企業向けソフトウェア・パッケージについて、国内販売数量、販売金額、主なメーカーにおける市場占有率などの定量データの把握、今後の市場展望ならびにその要因を客観的かつ多角的に把握した。

−調査対象製品−
非個人向けパッケージ・ソフトウェア製品
1. バックオフィス系
1) 大規模企業向けERP
2) 中堅・中小企業向けERP
3) SCM
4) 財務・会計ソフト
5) 人事・給与管理ソフト
6) 販売・在庫管理ソフト
7) 物流・倉庫管理ソフト
8) 生産管理ソフト
2. フロントオフィス系
1) CRM
2) SFA
3) CTI
4) GIS
3. エンジニアリング系
1) PDM/PLM
2) 汎用CAD
3) 機械/電気系CAD
4) 建築/土木系CAD
4. 経営支援/評価系
1) BIツール(OLAP/クエリ・レポーティングツール)
2) データ/テキスト・マイニングツール
3) 経営パフォーマンスツール
4) シックスシグマ・ツール
5. コラボレーション系
1) 文書管理ツール
2) グループウェア
3) 電子帳票関連ツール
4) プロジェクト管理ツール
6. ミドルウェア
1) 端末エミュレータ
2) ファイル転送ツール
3) EDIツール
4) EIPツール
5) TPモニタ
6) クラスタリングソフト
7) アプリケーションサーバ
8) EAIツール/メッセージングミドルウェア
9) ETLツール
10) データベース(RDBMS、DWH、ODBMS、XMLDBMS)
7. セキュリティ
1) 暗号化・DRM/持出制御ソフト
2) フィルタリングソフト
3) ウイルス対策ソフト
8. 運用管理ツール
1) 統合運用管理ツール
2) ジョブ管理ツール
3) パフォーマンス管理ツール
4) IT資産管理ツール
5) ネットワーク管理ツール
6) ストレージ管理ツール
9. 開発ツール
1) 統合開発環境
2) モデリングツール
3) テストツール
10. OS(サーバOS、クライアントOS)

企業・官公庁・教育機関 等の非個人を主なターゲットとする製品を対象とし、また流通形態として企業訪販系ルートのほか、法人営業部門を含むリテール・ルート経由での市場を対象とした。


−「2006 パッケージソリューション・マーケティング便覧」の内容−
1. 対象製品の定義/範囲
調査対象製品の定義づけ、および製品カテゴリ内、または類似製品カテゴリ内における調査対象製品の位置づけならびに範囲の明確化。
2. 市場概況
製品市場投入から現在に至る、ベンダ/製品/需要動向に関する概要。
3. 主要/注目ベンダのマーケティング動向
主要/注目ベンダの近年における、製品リリース、アライアンス締結等、事業戦略に関するトピックス。
4. 市場規模推移
国内市場、数量・金額ベース
2005年度:実績、2006年度:見込、2007年度〜2011年度:予測
トータルならびにユーザー業種別市場規模
数量ベースでの市場規模把握が困難なケースでは、その理由を付記し、金額ベースでのみ把握した。
業種別市場は、製造業(食品、繊維・パルプ、化学・石油、鉄鋼、金属、気化器、電気機器、輸送用機器、他製造)、流通(小売、卸売)、金融(銀行、保険、証券)、サービス他(運輸、通信、情報サービス、電力、ガス、建設、公共、他)の分類で把握した。
5. 製品市場占有率
国内市場、数量・金額ベース
2005年度:実績、2006年度:見込
市場占有率は、ベンダ別あるいはブランド別で把握した。
数量ベースでの市場規模把握が困難なケースでは、その理由を付記した上で、金額ベースでのみ把握した。
6. 技術/製品開発トレンド
製品差別化策として注力される技術開発の内容、方向性、および技術標準化動向 等。
7. 市場拡大要因/阻害要因
当該市場における拡大要因/拡大阻害要因のキーポイント。
8. 今後の方向性
市場拡大/拡大阻害要因を踏まえた今後の市場展望に関する具体的な考察。
9. 主要製品一覧
ベンダ名、販売元、製品名、製品価格、対応OS(製品により一部異なる)。

−目次−
I. 総括編(1)
1. エンタープライズソリューションの市場展望(3)
1) 全体市場規模(3)
2) カテゴリ別市場規模(3)
3) 今後の方向性(3)
4) 製品別市場動向(5)
2. ユーザー業種別需要動向(10)
3. オープンソースソフトウェア関連動向(14)
1) 製品動向(14)
2) OSSの適用範囲(15)
3) 主な導入事例(16)
4) ベンダ動向(17)
4. ソフトウェア産業動向(18)
II. 集計分析編(21)
1. カテゴリ別市場動向(23)
1) カテゴリ別全体市場(23)
2) バックオフィス系(24)
3) フロントオフィス系(25)
4) エンジニアリング系(26)
5) 経営支援・評価系(27)
6) コラボレーション系(28)
7) ミドルウェア(除、データベース)(29)
8) データベース(30)
9) セキュリティ(31)
10) 運用管理ツール(32)
11) 開発ツール(33)
12) OS(34)
2. 市場ライフサイクルにおける位置付け(35)
3. 品目別市場規模推移(44)
4. 品目別/業種別市場規模推移(47)
5. 品目別市場占有率推移(52)
6. 品目別市場拡大要因/阻害要因(57)
7. 品目別主要ベンダ参入状況表(60)
III. 個別製品市場編(81)
1. バックオフィス系
1) 大規模企業向けERP(83)
2) 中堅・中小企業向けERP(88)
3) SCM(94)
4) 財務・会計ソフト(99)
5) 人事・給与管理ソフト(105)
6) 販売・在庫管理ソフト(111)
7) 物流・倉庫管理ソフト(116)
8) 生産管理ソフト(122)
2. フロントオフィス系
1) CRM(127)
2) SFA(132)
3) CTI(137)
4) GIS(142)
3. エンジニアリング系
1) PDM/PLM(148)
2) 汎用CAD(154)
3) 機械/電気系CAD(159)
4) 建築/土木系CAD(165)
4. 経営支援/評価系
1) BIツール(OLAP/クエリ・レポーティングツール)(170)
2) データ/テキスト・マイニングツール(180)
3) 経営パフォーマンスツール(189)
4) シックスシグマ・ツール(194)
5. コラボレーション系
1) 文書管理ツール(199)
2) グループウェア(206)
3) 電子帳票関連ツール(212)
4) プロジェクト管理ツール(221)
6. ミドルウェア
1) 端末エミュレータ(227)
2) ファイル転送ツール(232)
3) EDIツール(237)
4) EIPツール(242)
5) TPモニタ(247)
6) クラスタリングソフト(252)
7) アプリケーションサーバ(257)
8) EAIツール/メッセージングミドルウェア(262)
9) ETLツール(269)
10) データベース(RDBMS/DWH/ODBMS/XMLDBMS)(274)
7. セキュリティ
1) 暗号化・DRM/持出制御ソフト(290)
2) フィルタリングソフト(297)
3) ウイルス対策ソフト(303)
8. 運用管理ツール
1) 統合運用管理ツール(310)
2) ジョブ管理ツール(317)
3) パフォーマンス管理ツール(322)
4) IT資産管理ツール(327)
5) ネットワーク管理ツール(332)
6) ストレージ管理ツール(337)
9. 開発ツール
1) 統合開発環境(342)
2) モデリングツール(347)
3) テストツール(352)
10. OS(358)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2006 パッケージソリューション・マーケティング便覧

頒価
97,000円+税

発刊日
2006年04月27日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
366ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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