◆市場調査レポート:2001年10月22日発刊

2002年 発泡プラスチックスの現状と将来展望

環境問題(省エネ化・発泡ガス・廃棄物リサイクル)の取り組みが
市場拡大のキーポイントとなる発泡プラスチックス市場及び競合材の徹底解明
−調査の背景−
  • 発泡プラスチックスは、樹脂機能とポーラス構造(発泡化)の組み合わせにより、緩衝性、柔軟性、断熱・保温性、吸音性、軽量化等の性質を発揮するプラスチック製品であり、その高い機能性から幅広い分野、製品に応用されている。

  • 本調査レポートは、発泡プラスチックス市場をとりまく環境変化に伴う各製品別市場の需要動向、技術動向、及びエンドユーザーの動向について関連各社ヘヒアリング調査を実施し、1998年から2005年までの発泡プラスチックス市場を明確化したものである.

  • 弊社ではこれまで、同テーマにつき継続して調査・分析し、レポート化してきている。今回の調査対象とした発泡プラスチックス製品33品目のトータル市場規模は、2001年見込みで約94万2,000トン、6,060億円規模に達している。

  • 現在、発泡プラスチックス市場では、本格的な環境問題への取組みが始められ、断熱建材による省エネ化(高断熱・高気密化)の推進、フロン系ガスの完全撤廃、梱包・包装資材等廃棄物のリサイクル対応等をキーワードに、業界団体及び個々の企業レベルでも環境対応が積極化している。また、多くのIT関連製品の流通上、精密機器包装資材として採用増が期待されている。

  • 発泡プラスチックス市場における関連企業の事業計画、製品開発、企画に携わる各位の参考となるベースデータとして本調査レポートを御活用して頂ければ幸いである。

−調査目的−
  • 本資料は、主要発泡プラスチックスの品目別市場の1998年〜2005年における参入メーカー、流通ルート、販売量、用途動向、競合品との優劣状況、海外市場性を調査するとともに、当該市場に関連する環境対策を取り上げ、同市場の全体像及びその方向性を明確化することを目的とした。

−調査品目−
区分 対象品目
熱可塑性樹脂フォーム PS PSP、低発泡、中発泡押出、高発泡押出、EPS((1)全体市場、(2)軽量盛土工法、(3)断熱軽量カップ、(4)耐熱EPS断熱材)
LDPE 低発泡シート、高発泡無架橋ボード・シート、キャップネット、高発泡架橋シート、 高発泡架橋ブロック、パイプカバー、EPE
HDPE 低発泡、高発泡
EVA EVAフォーム
PP 低発泡、高発泡、EPP
PVC 軟質・低発泡、軟質・高発泡、シート((1)壁紙、(2)クッションフロア、(3)発泡レザー)、硬質・低発泡、硬質・高発泡
熱硬化性樹脂フォーム PU 硬質ウレタンフォーム((1)全体市場、(2)断熱機器用)、軟質ウレタンフォーム(半硬質含む)、RIM
フェノールフォーム
エンプラフォーム PET、変性PPE、その他エンプラフォーム(ポリイミド)
発泡ゴム 押出発泡ゴム、板状発泡ゴム
その他 有機発泡剤、発泡ガス(フロン系)
競合製品 グラスウール、ロックウール、パルプモールド、気泡緩衝材、紙トレー・紙カップ加工用原紙、段ボール

−調査ポイント−
1)製品概要

2)参入メーカー及び流通構造

3)市場規模推移及び予測('98〜2005年予測)

4)メーカーシェア

5)用途動向

6)競合・棲み分け状況

7)海外市場性

8)価格動向

9)研究開発・技術動向

10)環境対策動向(脱フロン、廃棄物回収、リサイクル対策動向)

11)今後の方向性

−目次−
()内は掲載ページ
I. 総合分析編(1)
1. 発泡プラスチックス市場の概要(3)
1)発泡プラスチックス市場を取り巻く環境(3)
2)全体市場規模推移及び予測(1998年〜2005年予測)(4)
3)樹脂別発泡プラスチックスの市場構造(6)
4)各発泡プラスチックスの市場規模・伸長率の位置付け(8)

2. 高成長市場ランキング及び5大製品需要動向(9)

3. 発泡プラスチックスユーザー分析別需要動向(10)
1)主要用途別需要動向(2001年見込み)(10)
2)主要ユーザーの製品ニーズ動向(11)
3)分野別関連統計と発泡プラスチックス需要(13)
  (1)建築(住宅)分野(13)
  (2)自動車分野(15)
  (3)家電・電機分野(海外生産状況)(17)

4. 環境対策動向(19)
1)廃棄物回収・リサイクルの実態(19)
2)廃棄物回収・リサイクル事例(EPSの例)(21)
II. 集計編(25)
1. 主要参入メーカー一覧(27)

2. 品目別市場規模推移及び予測(33)
1)品目別市場伸長状況(33)
2)市場規模推移(1998年〜2005年予測)(34)

3. 品目別メーカーシェア及び用途別ウェイト(2001年見込み)(42)

4. 品目別価格及び競合材料動向(49)
III. 品目別市場編(53)
<PS>
1. PSP(56)
2. 低発泡(61)
3. 中発泡押出(65)
4. 高発泡押出(69)
5−1)高発泡ビーズ(EPS)(全体市場)(73)
  2)軽量盛土工法(78)
  3)断熱軽量カップ(82)
  4)耐熱EPS断熱材(85)

<LDPE>
6. 低発泡シート(90)
7. 高発泡無架橋ボード・シート(94)
8. 高発泡無架橋キャップネット(99)
9. 高発泡架橋シート(103)
10. 高発泡架橋ブロック(107)
11. 高発泡パイプカバー(111)
12. 高発泡ビーズ(EPE)(115)

<HDPE>
13. 低発泡(119)
14. 高発泡(124)

15. EVAフォーム(128)

<PP>
16. 低発泡(132)
17. 高発泡(136)
18. 高発泡ビーズ(EPP)(140)

<PVC>
19. 軟質・低発泡(146)
20. 軟質・高発泡(149)
21−1)壁紙(153)
  2)クッションフロア(156)
  3)発泡レザー(159)
22. 硬質・低発泡(163)
23. 硬質・高発泡(167)

<PU>
24−1)硬質ウレタンフォーム(全体市場)(172)
  2)断熱機器用(178)
25. 軟質ウレタンフォーム(半硬質含む)(180)
26. RIM(184)

27. フェノールフォーム(187)

<エンプラ>
28. PETフォーム(192)
29. 変性PPEフォーム(196)
30. その他エンプラフォーム(ポリイミド)(199)

<発泡ゴム>
31. 押出発泡ゴム(202)
32. 板状発泡ゴム(206)

<生分解性プラスチック>
33. 生分解性プラスチック発泡ブロック(212)
34. 生分解性バラ状緩衝材(217)

<その他>
35. 有機発泡剤(222)
36. 発泡ガス(フロン系)(227)

<競合材>
37. グラスウール(231)
38. ロックウール(235)
39. パルプモールド(239)
40. 気泡緩衝材(243)
41. 紙トレー、紙カップ加工用原紙(247)
42. 段ポール(250)
IV. 参考データ(1.国内経済の動向、2.関連法の概要)(256)
()内は掲載ページ
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2002年 発泡プラスチックスの現状と将来展望

頒価
97,000円+税

発刊日
2001年10月22日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
259ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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