◆市場調査レポート:2001年07月13日発刊

2001 デジタルホームネットワークの現状と将来展望

通信・放送の融合/家電のデジタル化が進むホームネットワーク市場の今後の方向性を探る
−調査の背景−
  • 2001年はブロードバンドサービス元年となりそうである。
    サービス提供エリアは限定的であるにせよ、FTTH、ADSL、CATV、FWA、次世代携帯電話といったインターネットアクセスサービスがすべて商用サービスの提供を開始する。
    現時点では1.5Mbpsのサービスを5,000円〜7,000円程度(プロバイダ接続料込み)で利用するというのが、ブロードバンドサービスの相場になっている。1年前はというとNTT東西地域会社のISDN IP接続サービスがようやく本サービス(月額4,500円)開始という時期であった。ここ1ヵ月の間にもヤフーがADSLサービスを月額2,830円で提供すると発表があったり、一方で、ADSLサービスのパイオニア的存在であった東京めたりっく通信が経営危機からソフトバンクに買収されるなど大きなニュースが相次いでいる。次世代携帯電話サービスも問題は抱えながらも、試験サービスから本サービスヘと展開していきそうである。2001年はブロードバンドサービス市場が大きく立ち上がっていくものと見られる。

  • 放送についてもBSデジタルが開始、現状は苦戦を強いられているものの、2002年春に予定されている110度CSデジタルとそこで登場すると見られるCS・BS共有チューナや蓄積型端末/サービスに期待がかけられている。具体的な動きとしてはePFが110度CSデジタルを使う蓄積型双方向プラットフォーム事業の展開に向け事業構想を発表している。

  • ブロードバンドサービスやデジタル放送といった外部から入ってくる情報は今後さらに増えてくる。今後はこれら情報を家庭内で蓄積、整理したり、端末間でデータをやり取りしたりする必要が増してくる。それぞれで扱う情報量や利用シーンに応じた新しいインタフェースが必要になってくる。ホームネットワーク関連の規格は数多く存在するが、実際、端末に装備できるものは限られてくる。また、異なるメーカーの製品で規格が全く合わなければ意味がない。

  • 本調査資料ではブロードバンドサービスや放送市場及びホームネットワーク市場の全体的な動向と家庭に普及している個々の情報通信端末やAV製品を中心にその市場動向やホームネットワークヘの取組み状況を調査したものである。

−調査目的−
  • 本調査資料ではホームネットワークに関わるインフラ、メディア、アプリケーションサービス、端末・機器などの関連市場及び標準化が進められている技術、関連企業・団体の動向を調査し、当該市場において今後事業を展開していく上での参考データを提供することを目的とした。

−調査項目−
1. 市場概要
2. 市場規模推移
3. 企業別市場占有率
4. 主要参入企業の動向
5. 製品トレンド
6. ホームネットワークへの取り組み状況
7. 主要製品一覧

−調査対象品目−
A.アプリケーションサービス市場
1. ホームショッピング
2. ホームセキュリティ
3. 在宅健康支援
4. 教育
5. 行政

B. ネットワークインフラ・メディアサービス市場
1. FTTH
2. ISDN(IP接続サービス)
3. ADSL
4. FWA
5. 携帯電話/PHS
6. CATV
7. BS/CS放送

C.端末・機器市場
1. パソコン
2. テレビ(CRT)
3. テレビ(PDP)
4. BS/CSチューナ
5. CATVホームターミナル
6. VTR
7. HDDレコーダ
8. DVDプレーヤ
9. MDプレーヤ
10. シリコンオーディオプレーヤ
11. インターネットSTB
12. インターネットアプライアンス
13. ADSLモデム
14. ケーブルモデム
15. ISDNルータ/ターミナルアダプタ
16. ブロードバンドルータ
17. コードレス電話
18. パーソナルファックス
19. 携帯電話/PHS
20. 携帯情報端末
21. デジタルスチルカメラ
22. デジタルビデオカメラ
23. ゲーム機
24. カーナビゲーションシステム
25. 冷蔵庫
26. 電子レンジ

−調査対象先−
1. 電機メーカー
2. 通信・放送事業者
3. 関係官庁及び各種団体

−目次−
()内は掲載ページ
I. 総括編(1)
1. ホームネットワークの現状と今後の方向性(3)
1)ブロードバンドサービスの進展状況(3)
2)各ホームネットワークにおける役割及び動向(7)

2. ホームネットワーク関連主要規格の標準化及び技術動向(11)

3. 個別製品のホームネットワークへの取り組み状況(13)
II. 市場編(17)
A. アプリケーションサービス市場(19)
A−1 ホームショッピング(21)
A−2 ホームセキュリティ(23)
A−3 医療(25)
A−4 教育(28)
A−5 行政(31)

B. ネットワークインフラ・メディアサービス市場(33)
1. ブロードバンドサービス市場の展望(35)
2. ネットワークインフラ・メディアサービス個別市場の動向(37)
B−1 FTTH(37)
B−2 ISDN(IP接続サービス)(41)
B−3 ADSL(43)
B−4 FWA(45)
B−5 携帯電話/PHS(48)
B−6 CATV(51)
B−7 BS/CS放送(55)

C. 端末・機器市場(61)
C−1 パソコン(63)
C−2 テレビ(CRT)(68)
C−3 テレビ(PDP)(73)
C−4 BS/CSチューナ(77)
C−5 CATVホームターミナル(82)
C−6 VTR(86)
C−7 HDDレコーダ(91)
C−8 DVDプレーヤ(95)
C−9 MDプレーヤ(100)
C−10 シリコンオーディオプレーヤ(104)
C−11 インターネットSTB(109)
C−12 インターネットアプライアンス(114)
C−13 ADSLモデム(118)
C−14 ケーブルモデム(123)
C−15 ISDNルータ/ターミナルアダプタ(127)
C−16 ブロードバンドルータ(132)
C−17 コードレス電話(137)
C−18 パーソナルファックス(142)
C−19 携帯電話/PHS(146)
C−20 携帯情報端末(154)
C−21 デジタルスチルカメラ(159)
C−22 デジタルビデオカメラ(164)
C−23 ゲーム機(169)
C−24 カーナビゲーションシステム(173)
C−25 冷蔵庫(179)
C−26 電子レンジ(184)
III. ユーザーアンケート調査編(189)
()内は掲載ページ
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2001 デジタルホームネットワークの現状と将来展望

頒価
97,000円+税

発刊日
2001年07月13日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
211ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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