◆最新マルチクライアント調査レポート:2020年03月30日発刊

行き場を失った世界の廃プラスチック処分実態と将来像

中国ショックにより先進国で失った廃プラ処分の方向性
−はじめに−
  • 2018年より中国が廃プラスチックの輸入を禁止した。それまで世界のマテリアルリサイクルを担っていた国が突如輸入禁止したことで、各国は対応を迫られた。
  • 日本に関しては、廃プラスチック輸出の半数を中国に輸出しており、輸出分をマテリアルリサイクルとしてカウントし、リサイクル比率を維持していたが、中国以外の輸出および自国でのリサイクルが必要となった。
  • 中国に輸出できない廃プラスチックは、東南アジア各国に輸出されたが、東南アジア各国でも輸入規制を検討し、完全に中国の代わりとなることはできなかった。
  • 行き場を失った廃プラスチックは各国で処分されることとなるが、地球環境や温室効果ガスなど高まる環境意識の中で、急激にリサイクル比率が下がることは消費者向け商品を扱うブランドメーカーにとっても印象が悪いため、各国でリサイクルすることが求められている。
  • 現状は、単一の素材でペレット化すればバージン材と同様に中国に輸出可能なため、自国で選別して中国輸出を行うケースもあるが、コスとアップとなるため、自国内でのリサイクル実施が求められている。
  • これまでメインのマテリアルリサイクルだけでは、混合プラスチックのリサイクルは困難なため、新たにケミカルリサイクルに挑戦する企業も活発化しており、各種リサイクル技術の開発が急務となっている。
  • 各国の廃棄物関連基礎データを整理するとともに、主要な企業の最新リサイクル技術開発動向を国内外での調査を通じてまとめた。
  • 本特別調査報告書がさまざまな企業の経営、研究、製造、販売など、マーケティング活動全般において、ご活用いただけるものと確信しております。
−調査目的−
  • 本特別調査報告書は、国内外の廃プラスチック処分の実態を把握し、リサイクル技術など廃プラスチック処分の技術開発動向を整理することを目的とした。
−調査対象−
対象品目廃プラスチック(一般ごみおよび産業廃棄物)
対象国日本、米国、欧州(ドイツ、他)、中国、東南アジア(タイ、マレーシア、ベトナム)
対象企業・団体国内外:現地廃プラスチック処分業者、自治体、業界団体
関連企業:廃プラ処分関連企業(焼却炉メーカー、リサイクル技術、他)
−調査項目−
国別ケーススタディ
1. プラスチック生産量・需要量
2. 廃棄物処分の概要・ルール
3. 廃棄物発生量(種類別)
4. 廃棄物処分方法・比率
5. プラスチックリサイクル比率・リサイクル方法
6. プラスチックリサイクルの実態
7. 今後の方向性
企業別ケーススタディ(産業廃棄物処理業者)
1. 企業概要
2. 処分品目概要
3. 使用産業廃棄物について
4. 廃プラスチック処分の方法
5. リサイクルの取組
6. 今後の方向性・対応
企業別ケーススタディ(ケミカル/マテリアルリサイクル企業)
1. 企業概要
2. 技術概要
3. 技術開発経緯
4. 実績
5. 技術概要
6. 使用廃棄物について
7. リサイクル生産物について
8. 用途・使用方法
9. パートナー企業
10. コストについて
11. 今後の方向性・市場性・リサイクルへの見解
−目次−
I. 総括編(1)
1. 行き場を失った廃プラスチック概要(2)
2. 廃プラ処分の実態(3)
3. 各国のトレンド(5)
1) 廃プラスチック輸出国(5)
2) 廃プラスチック輸入国(6)
3) 主要国のプラスチックごみ発生量と処分方法(日本、米国、欧州、中国、東南アジア)(7)
4. リサイクルトレンド(8)
1) マテリルリサイクルについて(8)
2) ケミカルリサイクルについて(8)
3) 樹脂種について(9)
4) PETの動向(10)
5. リサイクル企業一覧(16)
1) 海外注目企業一覧(主にケミカルリサイクル)(16)
2) 国内注目企業一覧(22)
II. 国別ケーススタディ編(25)
1. 日本(26)
2. 中国(30)
3. タイ(32)
4. ベトナム(34)
5. マレーシア(36)
6. ドイツ(38)
7. 米国(40)
III. 企業別ケーススタディ編(42)
1. アサヒプリテック(43)
2. アミタホールディングス(45)
3. リファインバース(48)
4. 東芝プラントシステム(54)
5. 環境エネルギー(57)
6. 昭和電工(61)
7. 積水化学工業(65)
8. ユニチカ(68)
9. Avangard innovative(72)
10. BASF(75)
11. Dow(78)
12. Eastman Chemical(80)
13. RenewELP(84)
14. PreZeroPolymers(86)
15. PureCycle Technologies(88)
16. NextChem(91)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
行き場を失った世界の廃プラスチック処分実態と将来像

頒価
950,000円+税

発刊日
2020年03月30日

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
92ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
また、必要事項をE-mail、ファクシミリにてinfo@fcr.co.jpまでお送りいただいても結構です。
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