◆最新市場調査レポート:2017年07月05日予定

デジタルサイネージ市場総調査 2017

ディスプレイ/配信システム市場〜コンテンツ制作/配信ビジネス、広告ビジネスまで国内デジタルサイネージ市場の最新動向(分野別市場予測/先進技術動向/ビジネストレンド)
−調査の背景−
  • 「デジタルサイネージ」とはディスプレイ(映像機器)を活用した各種情報表示(インフォメーション/販促/空間演出/広告)を示す。2000年頃よりディスプレイの大画面化/薄型・軽量化の進行により、金融機関/交通機関の情報表示用として需要を形成後、低価格化やブロードバンド環境の整備が進み、店舗/商業施設や公共施設に加えて、一般企業、教育機関など幅広い分野/用途でディスプレイ/配信システムの導入が進み、現在もなお市場は拡大傾向が続いている。
  • 当初は、ディスプレイ〜システムを取り扱うメーカー主導でハードウェアを中心に市場が形成されていたが、導入後のコンテンツ制作/配信/運営サービスを担うサービス業者の登場や、同ディスプレイを媒体として用いた広告ビジネスも立ち上がるなど、現在は多種多様な業種業態、規模を問わず、さまざまな企業が参入しビジネス/サービスが展開されている。
  • また、ハードウェアだけでなく、導入後のコンテンツ制作/配信サービスを含めたイニシャル/ランニングコストの低コスト化により、ユーザー層/需要拡大が続いており、2020年のスポーツイベント開催に向け、首都圏を中心に交通機関や自治体施設、公共施設、大型商業施設については、新規/新設案件のほか、追加/リプレース需要の喚起が見込まれる。加えて、インバウンド対策として多言語対応や、8Kディスプレイ、フレキシブル/フォルダブルディスプレイ、AR/VR技術、AI連携といった先進技術のアピールの場としての活用など、ソフト面の充実化/強化も図られていくものと期待されている。
  • 本調査レポートでは、「デジタルサイネージ市場」として、各種ディスプレイおよび配信システムなどハードウェアおよび設置/施工費を含めた「システム販売/構築ビジネス」、配信システムユーザー向けの「コンテンツ制作/配信ビジネス」「広告ビジネス」の大きく三つのビジネス(市場)に分類し、各市場規模推移と予測のほか、システムニーズ/ビジネストレンドなどの動向を捉える。本調査レポートは、当該市場参入メーカーおよび関連企業各社の今後の事業展開における有益なマーケティングデータを提供することを目的に制作するものである。
−調査ポイント−
  • 国内デジタルサイネージ市場規模推移/予測
    • 市場分類別(システム販売/構築市場、コンテンツ制作/配信サービス市場、広告ビジネス)
    • 分野/需要先別・製品/ディスプレイ別・ネットワーク/スタンドアロン別・オンプレミス/クラウド型別、他
    • 2020年のスポーツイベントを見据えた取り組み/市場に与える影響/特需
    • 有望分野/コンテンツ/サービスおよびビジネス展開上の課題/問題点の抽出
  • 最新/技術動向およびデジタルサイネージビジネス/サービスへの影響
    • インタラクティブ、4K/8K、フレキシブル/フォルダブルディスプレイ、AR/VR、他
  • 主要参入企業動向/トピックスおよび周辺/関連ソリューション連携(O2O、IoT/ビッグデータ、AI、他)
−調査対象−
デジタルサイネージ市場:
  • 映像機器を活用した各種情報表示(インフォメーション/販促・空間演出/広告)、付随するシステムおよび関連サービス/ビジネスを対象
1. システム販売/構築市場:ディスプレイ/コンテンツ配信システム+周辺機器および設置/施工費
2. コンテンツ制作/配信サービス市場:コンテンツ制作/加工/編集・配信/運営/管理費用
3. 広告ビジネス:サイネージシステムを媒体として活用した広告市場(広告/媒体収入)
I. 調査対象市場(主要12分野40市場対象予定)
分野需要先(市場)
1. 小売店舗/商業施設(1) スーパー/百貨店 (2) ショッピングセンター (3) コンビニエンスストア (4) ドラッグストア (5) ブックストア (6) レンタルショップ (7) アパレルショップ (8) カーディーラー (9) ホームセンター (10) その他
2. その他店舗
(サービス業等)
(1) 携帯電話ショップ (2) 理容室/美容室 (3) ネイルサロン (4) エステティックサロン (5) 不動産店舗 (6) 旅行代理店 (7) ガソリンスタンド (8) クリーニング店 (9) その他
3. 外食店舗(1) ファストフード店 (2) ファミリーレストラン (3) コーヒーショップ (4) 居酒屋チェーン (5) その他
4. 交通機関(1) 鉄道(車両) (2) 鉄道(駅/ホーム) (3) 空港 (4) 道路サービス施設(SA/PA・道の駅) (5) バス車両 (6) バスターミナル/バス停 (7) タクシー車両 (8) その他
5. 金融機関・銀行/証券会社
6. レジャー/アミューズメント施設
(1) 映画館/シネコン (2) パチンコホール (3) カラオケボックス (4) ボウリング場 (5) ゴルフ場 (6) フィットネスクラブ (7) ゲームセンター (8) 遊園地/テーマパーク (9) その他
7. 宿泊施設/結婚式場(1) ホテル/結婚式場 (2) 旅館 (3) その他
8. 公共施設(1) スタジアム/競技場 (2) 自動車教習所 (3) 美術館/博物館 (4) 図書館 (5) 文化ホール (6) その他
9. オフィスビル(1) 受付/ショールーム (2) オフィス内 (3) 工場/研究所
10. 教育機関(1) 大学 (2) 専門学校 (3) 学習塾/予備校 (4) 小〜高等学校 (5) その他(幼稚園/保育所、他)
11. 医療機関(1) 病院/診療所 (2) 歯科診療所 (3) 整骨院 (4) ペット病院 (5) その他
12. 官公庁施設(1) 自治体施設 (2) 官庁施設 (3) 警察/消防署 (4) その他
13. その他(1) 葬儀場 (2) 老人ホーム/介護施設 (3) 宗教法人 (4) マンション (5) その他
II. 調査対象製品/システム(15品目対象)
1. 配信機器/装置(1) メディアプレーヤー (2) スティック型メディアプレーヤー (3) 光伝送装置 (4) 無線LANモジュール
2. ディスプレイ(1) 中小型モニター(30インチ未満) (2) 大型モニター(30インチ以上) (3) デジタルTV (4) フロントプロジェクター (5) フルカラーLEDディスプレイ (6) 小型一体型ディスプレイ(電子POP) (7) その他
3. ディスプレイ関連製品/システム
(1) マルチビジョン (2) インタラクティブ/タッチディスプレイ (3) ウィンドウディスプレイ (4) 内蔵ディスプレイ(自動販売機/POSレジ/コインロッカー/エレベーター) (5) 無人受付端末/マルチメディア端末 (6) スマートデバイス(スマートフォン/タブレット端末) (7) その他
III. 調査対象企業
(1) ディスプレイメーカー (2) 周辺機器/システムメーカー (3) SIer (4) コンテンツ制作事業者 (5) TV局/CATV事業者/新聞・出版社 (6) 配信/運営事業者 (7) 広告代理店 (8) メディア運営事業者 (9) その他(サイン事業者等)
−調査項目−
I. 総括編
1. 調査総括
2. 業界構造
3. デジタルサイネージ市場規模推移(2015年実績〜2021/2025年予測)
1) システム販売/構築市場(分野/需要先別、ディスプレイ/製品別、配信システム市場、他)
2) コンテンツ制作/配信サービス市場(配信業務委託数、分野/需要先別、他)
3) 広告ビジネス(媒体別:ビルボード/交通広告/インストアメディア他、運営タイプ別、インターネット広告との連携/競合)
4. 市場分析
1) 分野別ビジネス/用途トレンド
2) ネットワーク配信動向(運営形態別、オンプレミス/クラウド型別、有線/無線別、HTML5、圧縮技術、他)
3) 周辺ソリューション連携(スマートデバイス連携、O2Oソリューション、IoT/ビッグデータ、他)
4) スポーツイベントが与える市場への影響
5) その他注目/先進技術動向(インタラクティブ、8K、フレキシブル/フォルダブルディスプレイ、AR/VR、AI、他)
5. 業界動向/市場を取り巻く環境(国/自治体および関連省庁/団体の取り組み)
6. 海外市場動向
1) 大型モニター市場規模推移(2015年実績〜2021/2025年予測:数量/金額)
2) 地域別市場/ビジネス動向
3) 主要参入企業/団体動向
7. 市場の方向性
1) 新たなビジネス/サービスの創出および方向性
2) 有望ビジネス・分野/用途
3) 市場予測
II. 集計編
1. デジタルサイネージ向けディスプレイ市場規模推移(2015年実績〜2021/2025年予測:数量/金額)
2. 配信システム市場規模推移(2015年実績〜2021/2025年予測:数量/金額)
3. 分野別配信システム数(稼働数)および配信業務委託数推移(2015年実績〜2021/2025年予測:数量/金額)
4. 分野別コンテンツ制作/配信サービス市場規模推移と予測
5. 製品/システム別市場規模推移(2015年実績〜2021/2025年予測:数量/金額)
III. 個別市場編
A. 分野別市場編 12分野対象
1. 対象分野定義/主な需要先
2. 主要需要先別利用状況
3. 主要参入企業とビジネス特長
4. 市場規模推移と予測(2015年実績〜2021/2025年予測)
1) ディスプレイ製品別
2) ディスプレイ配信対応別
3) 需要先別
4) 配信システム
5) コンテンツ制作/配信サービス
5. 広告ビジネス展開状況/有望度
6. ビジネス/サービスの方向性
1) 有望用途/コンテンツ
2) 有望ビジネス/サービス
B. 需要先別市場編 40市場対象
1. 対象市場(業界)定義/概況
2. デジタルサイネージ利用状況
3. 市場規模推移と予測(2015年実績〜2021/2025年予測)
4. 普及台数/潜在需要
5. 配信ニーズ動向
6. 広告ビジネス展開状況/有望度
7. 有望用途/コンテンツ
8. ビジネス/サービスの方向性
C. 製品/システム別市場編 15品目対象
1. 対象定義/概況
2. 主要参入企業動向
3. 市場規模推移(2015年実績〜2021/2025年予測)
4. メーカーシェア(2016年実績/2017年見込)
5. 分野別販売動向(2016年実績/2017年見込/2020年予測)
6. 有望分野/用途
7. 製品化動向/技術トレンド
8. 市場の方向性
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
デジタルサイネージ市場総調査 2017

頒価
120,000円+税

発刊日
2017年07月05日(予定)

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
280ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

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