◆市場調査レポート:2014年10月31日発刊

デジタルヘルスソリューション市場の将来展望 2014

市場拡大が予測される無線通信対応ヘルスケア機器/ウェアラブル端末、ヘルスケアビッグデータの
利活用に向けた最新調査レポート
−はじめに−
  • 少子高齢化に伴う医療費負担の問題が深刻化する中で、生活習慣病対策やスポーツ促進、健康管理/増進、病気を未然に防ぐセルフメディケーションといったヘルスケア市場が活況を呈している。
  • ヘルスケア市場は2008年に特定健康診査・特定保健指導(メタボ健診)が開始されて以降の注目分野であるが、近年は無線通信技術やセンシング技術の発展、さらには低消費電力化が進んだことにより、ヘルスケア機器の高機能化/高付加価値化、ウェアラブル化が進んでいる。また、クラウドサービスの普及により、計測したデータの管理や効果的なダイエット/トレーニングをサポートするヘルスケアサービスの需要も拡大している。
  • 規制緩和や関連団体の取り組みにより、検体測定室やDTC遺伝子検査サービス、電子お薬手帳、電子母子手帳といった新サービスも登場している。これらのサービスにより蓄積されるライフログやEHR(Electric Health Record)/PHR(Personal Health Record)、いわゆるヘルスケアビッグデータは個別化医療の実現や、生涯にわたる社会基盤となり得ることから、地域医療連携や官民連携を含めた取り組みが強化されている。
  • こうした市場環境を背景として、異業種を含めた新規参入も活発化している。従来のヘルスケア機器メーカーに加え、大手電機メーカーや家電メーカー、スポーツ用品メーカー、化学メーカー、大手ITベンダー、スマートフォンメーカー、モバイルキャリア、アプリベンダーなどが相次いで新規参入を果たすとともに、今後の成長戦略の柱としてヘルスケア事業の拡大を掲げる企業も多い。
  • しかし需要拡大の公算が高いながらも、未病の状態にある潜在ユーザーの投資意欲を喚起するのは容易でなく、無料のスマートフォンアプリが市場拡大をけん引するなどマネタイズの難しさも露呈している。
  • 本調査レポートはICT技術の利活用により高機能化/高付加価値化を図るヘルスケア機器/サービスを「デジタルヘルスソリューション」と定義し、市場規模やキーデバイス採用動向、販売チャネル/ビジネスモデル、注目企業の事業展開、今後の方向性などを調査した。また、「健康管理/増進」「スポーツ」「医療/介護」の3カテゴリーに分類して有望市場の把握も行った。参入企業ならびに関連企業各社の今後の事業展開における有益なマーケティングデータとしてご活用いただければ幸いである。
−調査目的−
  • 本調査レポートはICT技術の利活用により高機能化/高付加価値化を図るヘルスケア機器/サービスを「デジタルヘルスソリューション」と定義し、「健康管理/増進」「スポーツ」「医療/介護」の3カテゴリーに分類して市場動向調査を実施することにより、参入企業ならびに関連企業各社の今後の事業展開における有益なマーケティングデータを提供することを目的とした。
−調査対象−
調査対象対象品目
機器(17品目)健康管理/増進活動量計/歩数計、ヘルスケアバンド、ヘルスメーター、スリープレコーダー
スポーツランニングウォッチ、サイクルコンピューター、ゴルフ場GPSナビ、ゴルフスイングトレーナー、フィットネスマシン
医療/介護血圧計、体温計、血糖自己測定器、パルスオキシメーター、生活支援/介護ロボット
スマートデバイス他スマートウォッチ、スマートフォン/タブレット端末、家庭用ゲーム機
サービス(10品目)健康管理/増進健康管理支援サービス、女性向けヘルスケアサービス、睡眠計測サービス
スポーツランニング計測サービス、オンラインフィットネス
医療/介護自己採血検査サービス、遺伝子検査サービス、電子お薬手帳、電子母子健康手帳、高齢者見守りサービス
デバイス(8品目)Bluetooth Low Energy、ANT/ANT+、NFC/FeliCa、GPS、加速度センサー、角速度センサー、気圧センサー、脈波センサー
企業(10社)NTTドコモ、エムティーアイ、オムロン ヘルスケア、ソニー、タニタ、ディー・エヌ・エー、テルモ、東芝、パナソニック、ヤフー
−調査項目−
機器
1. 対象定義
2. 市場概況
3. 販売チャネル/ビジネスモデル
4. 国内市場規模推移と予測(数量・金額、2013年実績・2014年見込・2015年〜2017年・2020年予測)
5. 国内市場シェア(数量・金額、2013年実績・2014年見込)
6. 主要参入企業/注目企業の事業展開
7. キーデバイス/最新技術採用トレンド
8. 世界市場動向
9. 今後の方向性
10. 主要製品一覧
サービス
1. 対象定義
2. 市場概況
3. 販売チャネル/ビジネスモデル
4. 国内市場規模推移と予測(数量・金額、2013年実績・2014年見込・2015年〜2017年・2020年予測)
5. 料金体系
6. 国内市場シェア(数量・金額、2013年実績・2014年見込)
7. 主要参入企業/注目企業の事業展開
8. 機器連携
9. 技術トレンド
10. 海外市場動向
11. 今後の方向性
12. 主要サービス一覧
デバイス
1. 対象定義
2. 市場概況
3. 国内・世界市場規模推移と予測(数量・金額、2013年実績・2014年見込・2015年〜2017年・2020年予測)
4. 価格動向
5. 世界市場シェア(数量、2013年実績・2014年見込)
6. 有望アプリケーション/用途別ウェイト(数量、2013年実績・2017年予測)
7. 今後の方向性
企業
1. 企業プロフィール
2. デジタルヘルス関連事業の位置付け/事業概要
3. 製品/サービス展開
4. デジタルヘルス関連事業規模推移(2013年実績・2014年見込)
5. 今後の方向性
−目次−
I. 総括編(1)
1. 調査総括(3)
2. デジタルヘルスソリューション市場規模推移(5)
1) 全体市場(5)
2) 機器市場(6)
3) サービス市場(7)
4) 年平均成長率ランキング(8)
3. カテゴリー別市場規模推移(9)
1) 全体市場(9)
2) 健康管理/増進(10)
3) スポーツ(11)
4) 医療/介護(12)
4. キーデバイス採用状況(13)
1) 無線通信デバイス(13)
2) センシングデバイス(18)
5. ウェアラブル機器の市場動向(23)
1) 調査対象ウェアラブル機器のポジショニング(23)
2) スマートフォン/タブレット端末との競合/差別化(24)
3) その他のウェアラブル機器(25)
6. サービス市場のトレンド/ビジネスモデル(26)
1) サービス別料金体系比較(26)
2) 機器/システム連携(27)
7. デジタルヘルス業界注目トピックス(28)
1) スマートプラチナ産業の創出(28)
2) 個人健康記録と電子お薬手帳活用基盤(29)
3) ライフログ収集/デジタルヘルスケアデバイス(31)
4) TOKYO 2020(33)
8. 業界構造/新規参入企業の動向(35)
1) 業界マップ(35)
2) 主要アライアンス動向(37)
3) 新規参入動向(38)
4) 主要参入企業の事業展開(39)
9. 市場を取り巻く環境(44)
1) 社会環境概要(44)
2) 生活環境の変化(45)
3) 生活インフラの整備(49)
4) 生活環境の変化および生活インフラの整備のトレンド(50)
5) 主な法規制・政府および関連団体(51)
10. 海外市場動向(53)
1) 世界市場概況(53)
2) エリア別市場動向(55)
3) OECD加盟主要国における健康指標(65)
11. 参入企業一覧(66)
II. 集計編(73)
1. 品目別国内市場規模推移(数量/金額)(75)
1) 機器市場(75)
2) サービス市場(78)
3) デバイス市場(79)
2. 品目別国内市場シェア(数量/金額)(80)
1) 機器市場(80)
2) サービス市場(86)
3. 品目別世界市場規模推移(数量/金額)(90)
1) 機器市場(90)
2) デバイス市場(91)
4. 品目別世界市場シェア(数量)(92)
1) 機器市場(92)
2) デバイス市場(94)
III. 個別市場編(95)
A. 機器市場(97)
A-1. 活動量計/歩数計(99)
A-2. ヘルスケアバンド(105)
A-3. ヘルスメーター(111)
A-4. スリープレコーダー(117)
A-5. ランニングウォッチ(123)
A-6. サイクルコンピューター(130)
A-7. ゴルフ場GPSナビ(136)
A-8. ゴルフスイングトレーナー(142)
A-9. フィットネスマシン(148)
A-10. 血圧計(155)
A-11. 体温計(161)
A-12. 血糖自己測定器(167)
A-13. パルスオキシメーター(172)
A-14. 生活支援/介護ロボット(178)
A-15. スマートウォッチ(184)
A-16. スマートフォン/タブレット端末(190)
A-17. 家庭用ゲーム機(198)
B. サービス市場(205)
B-1. 健康管理支援サービス(207)
B-2. 女性向けヘルスケアサービス(212)
B-3. 睡眠計測サービス(217)
B-4. ランニング計測サービス(222)
B-5. オンラインフィットネス(226)
B-6. 自己採血検査サービス(231)
B-7. 遺伝子検査サービス(236)
B-8. 電子お薬手帳(241)
B-9. 電子母子健康手帳(247)
B-10. 高齢者見守りサービス(252)
C. デバイス市場(259)
C-1. Bluetooth Low Energy(261)
C-2. ANT/ANT+(264)
C-3. NFC/FeliCa(267)
C-4. GPS(270)
C-5. 加速度センサー(273)
C-6. 角速度センサー(276)
C-7. 気圧センサー(279)
C-8. 脈波センサー(282)
D. 企業事例(285)
D-1. NTTドコモ(287)
D-2. エムティーアイ(289)
D-3. オムロン ヘルスケア(291)
D-4. ソニー(293)
D-5. タニタ(295)
D-6. ディー・エヌ・エー(297)
D-7. テルモ(299)
D-8. 東芝(301)
D-9. パナソニック(303)
D-10. ヤフー(305)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
デジタルヘルスソリューション市場の将来展望 2014

頒価
120,000円+税

発刊日
2014年10月31日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
306ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

ISBNコード
ISBN978-4-89443-729-6

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