◆マルチクライアント調査レポート:2006年12月15日発刊
IP環境下におけるワークスタイルの変化と社内コミュニケーションの今後
〈2007年版〉
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IP電話、グループウェア、メール、メッセンジャ、Web会議等を活用した新たな社内コミュニケーション/コラボレーション市場の動向を探る |
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−調査の背景− |
- IPコミュニケーションやモバイルネットワークやそれに付随したアプリケーションがもたらす「生産性の向上」や「業務効率化」といったIP /IT化の効果について着目、従来からある各種社内コミュニケーション/コラボレーションツールの市場動向及び利用実態と今後IP環境化が整備されるにつれこれらがどのように統合され何をベースとした製品サービス提供が主流になっていくのかを本調査を通じて展望。
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−調査対象品目− |
- ■電話システム:
- IP-PBX/ビジネスホン/VoIPゲートウェイ/IP電話機/構内PHS
- ■電話システムアウトソーシング:
- IPセントレックスサービス(キャリア提供型)
- ■ITツール:
- グループウェア/EIP/イントラブログ/企業向けSNS/IM
- ■コラボレーションツール:
- テレビ会議/Web会議/音声会議
- ■モバイルインフラ:
- 法人向け無線AP
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−調査項目− |
- ■主要製品・サービス調査
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1. 市場規模推移
2. マーケットシェア
- ■製品・サービスベンダ調査
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1. IPコミュニケーション主なラインナップとアプリケーション連携状況
2. 当該事業に関わる体制/販売チャネル
3. 当該事業における最近の動向
- ■企業アンケート調査
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■回答者属性
1. 会社での通信環境について
2. 現在利用中の通信システム等について
3. 電話以外のコミュニケーション/コラボレーションツールについて
4. 情報系ITツールについて
5. ワークスタイル変革への取り組みについて
6. IP化やワークスタイル変革に際して特に重視している点
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−目次− |
- I. 総括編
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1. 今後のワークスタイル及び社内コミュニケーションに関する将来展望
2. ベンダ側から見たIPコミュニケーションの訴求ポイント
3. ユーザ側から見たIPコミュニケーションへのニーズ
4. IPコミュニケーションがもたらす効果と実現のための問題点・課題
5. IPコミュニケーション環境を構築していく上で中核となる製品/サービス
- II. 主要製品・サービス市場編
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1. IP-PBX/VoIPゲートウェイ
2. IP電話端末
3. ビジネスホン
4. IPセントレックスサービス(キャリア提供型)
5. 構内PHSシステム
6. 法人向け無線LAN/無線LANコントローラ&専用AP
7. テレビ会議システム/多地点接続サービス
8. Web会議
9. 音声会議システム/多地点音声会議サービス
10. IM(インスタント・メッセンジャー)
11. グループウェア/EIP
12. 社内向けブログ/SNS
- III. 製品・サービスベンダ編
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1. NEC
2. 富士通
3. 日立製作所
4. 沖電気工業
5. シスコシステムズ
6. その他主要キャリア・ベンダ の動向
- IV. ユーザアンケート結果
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■回答者属性
1. 会社での通信環境について
2. 現在利用中の通信システム等について
3. 電話以外のコミュニケーション/コラボレーションツールについて
4. 情報系ITツールについて
5. ワークスタイル変革への取り組みについて
6. IP化やワークスタイル変革に際して特に重視している点
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