◆市場調査レポート:2005年08月04日発刊

2005 アドバンストマテリアルR&D REPORT

事業展開の方向性と用途、機能別将来性の解明
−調査の背景−
  • 21世紀に入り、今後の経済を牽引していくテクノロジーとしての、アドバンストマテリアル業界に熱い視線が向けられております。大学の研究室、あるいは企業の研究所でなかなか解決できない課題を抱えている技術テーマも新たな機能を有した材料の開発によって一気にブレイクスルーが起きます。

  • 有機/無機系問わず広い分野でアライアンスを含めて研究範囲が広がってきております。事業化面では産官学連携が一層、活発になってきており、大学発及び企業発ベンチャーがエレクトロニクス、ナノテクノロジー及びバイオ分野を中心に台頭してきております。

  • 弊社では、2001年から「アドバンスト有機マテリアルR&D REPORT」を発刊して参りましたが、2004年版では、有機/無機の枠を外し、「アドバンストマテリアルR&D REPORT」として、新たな展開を行いました。今回の2005年版では、調査項目は前回版を踏襲しつつ、品目数を前回の30品目から今回は40品目へと拡大し、より広範なお客様のニーズにお答えするように致しました。

  • 今回はアドバンストマテリアルの定義として、製品のライフサイクルにおいて黎明期から市場立ち上げ期にある品目、及び成長期の中でもさらに高成長の見込める品目を調査対象と致しました。

  • 本資料は、中長期的なアドバンストテクノロジー、アドバンストマテリアルの研究開発、事業開発テーマの探索/選定、及び販売戦略の立案をされる際の、マーケティング資料として御社の研究開発・技術企画・マーケティング担当者へご活用の提案を申し上げる次第です。


−調査目的−
  • 本調査資料は、アドバンストマテリアルを可能な限り各企業、研究機関、大学研究室から拾い集め、開発のロードマップを中心にアプリケーション探索をし、将来マーケットを予測することを目的とした。


−調査対象−
1)半導体技術分野12品目
2)光技術分野5品目
3)ナノテクノロジー分野9品目
4)バイオテクノロジー分野9品目
5)その他技術・材料分野5品目
合計40品目

−目次−
I. 総括(1)

1. アドバンストマテリアルの全体概要(3)

2. アドバンストマテリアルの有望度(5)

3. 技術及び材料の今後の展開予測(既存技術・材料のブレークスルー、新規材料の利用目的、用途等)(7)

4. 品目別有機/無機/ハイブリッドの開発・競合状況(23)

5. 品目別応用分野と事業レベル(2005年、2010年、2015年)(24)

6. 品目別課題問題項目と重要度(27)

7. 品目別地域動向(28)

8. 分野別産学官の鳥瞰図(30)

II. 集計(35)

A. 半導体技術分野(37)

B. 光技術分野(51)

C. ナノテクノロジー分野(59)

D. バイオテクノロジー分野(71)

E. その他技術、材料分野(85)

III. 品目(93)

A. 半導体技術分野(95)
A-1. 有機半導体レーザー(97)
A-2. 有機トランジスタ(103)
A-3. 有機ELフレキシブルディスプレイ(109)
A-4. ダイヤモンド半導体(115)
A-5. 電子ペーパー(121)
A-6. SiCパワー半導体(127)
A-7. 有機薄膜型太陽電池(133)
A-8. 色素増感型太陽電池(139)
A-9. MRAM(145)
A-10. シート型スキャナ(153)
A-11. 有機圧電材料(157)
A-12. ポーラス材料(164)

B. 光技術分野(171)
B-1. 光コンピュータ(173)
B-2. 白色LED(178)
B-3. ホログラフィック光メモリ(185)
B-4. フォトニック結晶(191)
B-5. 光導波路用ポリマー(198)

C. ナノテクノロジー分野(205)
C-1. 量子チップ(207)
C-2. DNAナノマシン(212)
C-3. ポリマーMEMS(217)
C-4. カーボンナノチューブ(222)
C-5. フラーレン(229)
C-6. 金属ナノ粒子(235)
C-7. 自己組織化材料(241)
C-8. ナノワイヤー(247)
C-9. 金属ガラス(253)

D. バイオテクノロジー分野(259)
D-1. バイオセンサ(261)
D-2. ラボオンチップ(268)
D-3. DNAチップ(275)
D-4. たんぱく質チップ(283)
D-5. 糖鎖チップ(290)
D-6. 細胞チップ(295)
D-7. ピンポイントDDS(300)
D-8. 生分解性プラスチック(307)
D-9. 分子コンピューティング(314)

E. その他技術、材料分野(321)
E-1. 小型燃料電池(323)
E-2. 自動車向けリチウムイオン電池(330)
E-3. 次世代二次電池(336)
E-4. 自動車向け燃料電池用セパレータ(342)
E-5. 人工筋肉(347)

IV. 添付資料(353)

関連団体/大学/企業一覧(355)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2005 アドバンストマテリアルR&D REPORT

頒価
106,700円(税抜 97,000円)

発刊日
2005年08月04日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
370ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3241-3490 FAX. 03-3241-3491

お申し込み方法
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
また、必要事項をE-mail、ファクシミリにてinfo@fcr.co.jpまでお送りいただいても結構です。
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