◆市場調査レポート:2000年11月10日発刊

2000 コミュニケーション機器マーケティング調査総覧

交換機・電話機・電話応用装置・画像電送装置・携帯電話・無線通信装置等の
市場及び業界・企業の動向をタイムリーにレポート
−調査の背景−
  • 政省調査による'99年の通信産業(通信・放送)の設備投資額は4兆112億円で、前年比6.3%減となっている。2000年度の設備投資額も3兆9,657億円と同1.1%減となる見通しであり、'97年度から4年連続での減少となる。

  • 通信機械工業会がまとめた'99年の通信機器の生産額は3兆5,038億円で、前年比0.6%減となっており、'92年以来6年ぶりに通年ベースの生産額が下回った'98年の前年減から若干向後しているものの依然として低迷が続いている。

  • 一方で、携帯電話とPHSをあわせた累計加入者が、2000年8月末時点で6,000万加入を声、'99年より開始された携帯IP接続サービス(「iモード」「J-SKY」「EZ-WEB」)が1,700万加入を超えるなど明るい話題も見られる。

  • また、IPネットワーク化、CTIなどのソリューションビジネス、KDDIの設立をはじめとする通信事業者の再編など、注目すべき点が多い。

  • 当調査資料は通信事業者の動向並びに通信機器市場を調査分析し、関連事業のためのマーケティングデータを提供するものである。

−調査目的−
  • 当調査資料は通信事業者の動向並びに通信機器市場を調査分析し、関連事業戦略のためのマーケティングデータを提供することを目的とした。

−調査対象品目−
1.交換機系
1-1)局用交換機
1-2)ATM交換機
1-3)デジタルPBX
1-4)フレームリレー交換機

2.伝送系
2-1)ADSL(DSLAM)
2-2)FRAD/CLAD
2-3)企業向けルータ
2-4)ISDNルータ
2-5)アクセスサーバ
2-6)ファイアウォール
2-7)VPN機器
2-8)ATMスイッチ
2-9)LANスイッチ
2-10)無線LAN
2-11)公衆モデム
2-12)xDSLモデム
2-13)ケーブルモデム
2-14)TA
2-15)NIC
3.無線通信装置系
3-1)移動体基地局

4.電話機系
4-1)一般電話機
4-2)留守番電話機/コードレスホン
4-3)ディスプレイホン
4-4)公衆電話機

5.電話応用装置系
5-1)ボタン電話装置
5-2)事業所用コードレス
5-3)CTIシステム(un-PBX)

6.電信・画像装置系
6-1)ビジネスファクシミリ
6-2)パーソナルファクシミリ
6-3)テレビ会議システム/テレビ電話

7.移動体端末系
7-1)携帯電話
7-2)PHS

−調査内容−
調査対象品目(共通調査項目)
1)対象製品の定義/位置付け

2)市場概況
当該市場の市場特性/マーケット

3)販売実績推移(1998〜2005年)
  • 国内メーカー/輸入品の販売実績と市場予測
  • '98〜'99年(実績)、2000(見込)〜2005年(予測)
  • ここ1〜2年間の動向と今後の方向性
4)メーカー別市場占有率('99年)
  • 主要メーカーのシェア(金額、数量)
  • シェアの特色、構成要因

5)主要メーカーの動向

6)商品/技術開発の動向

7)主要製品の概要/仕様

−目次−
()内は掲載ページ
■ 通信市場の将来展望(1)
1.通信事業者の再編動向(3)

2.通信サービスのトレンド(5)

3.IPネットワークヘの取り組み状況(9)
■ 通信業界の海外動向(11)
1.業界マップ(13)

2.欧米における通信事業者の再編動向(14)

3.米国の通信事情(15)

4.欧州の通信事情(16)
■ 移動体通信業界の動向(19)
1.普及推移(21)

2.企業グループ別通信事業者の動向(22)
1)年度別契約動向(22)
2)個別企業別契約者数推移(24)

3.エリア別加入動向(26)
1)携帯・自動車電話(26)
2)PHS(27)
■ 通信事業者の動向(29)
1.移動体通信事業者(31)

2.固定電話通信事業者(長距離/地域系/国際系)(35)
■ 個別機器市場動向(37)
1.機器・装置の市場規模推移/予測(39)

2.個別機器市場の動向(47)
1.交換機系
1-1)局用交換機(49)
1-2)ATM交換機(51)
1-3)デジタルPBX(55)
1-4)フレームリレー交換機(60)

2.伝送系
2-1)ADSL(DSLAM)(63)
2-2)FRAD/CLAD(67)
2-3)企業向けルータ(72)
2-4)ISDNルータ(77)
2-5)アクセスサーバ(82)
2-6)ファイアウォール(86)
2-7)VPN機器(91)
2-8)ATMスイッチ(95)
2-10)無線LAN(102)
2-11)公衆モデム(110)
2-12)xDSLモデム(115)
2-13)ケーブルモデム(119)
2-14)TA(124)
2-15)NIC(128)
3.無線通信装置系
3-1)移動体基地局(133)

4.電話機系
4-1)一般電話機(138)
4-2)留守番電話機/コードレスホン(143)
4-3)ディスプレイホン(149)
4-4)公衆電話機(153)

5.電話応用装置系
5-1)ボタン電話装置(156)
5-2)事業所用コードレス(161)
5-3)CTIシステム(un-PBX)(166)

6.電信・画像装置系
6-1)ビジネスファクシミリ(170)
6-2)パーソナルファクシミリ(175)
6-3)テレビ会議システム/テレビ電話(181)

7.移動体端末系
7-1)携帯電話(191)
7-2)PHS(197)
()内は掲載ページ
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2000 コミュニケーション機器マーケティング調査総覧

頒価
106,700円(税抜 97,000円)

発刊日
2000年11月10日

報告書体裁
A4版 原本コピー簡易製本

ページ数
200ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二研究開発部門
TEL. 03-3241-3490 FAX. 03-3241-3491

お申し込み方法
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
また、必要事項をE-mail、ファクシミリにてinfo@fcr.co.jpまでお送りいただいても結構です。
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