◆マルチクライアント調査レポート:2011年02月08日発刊

2011 ガラスモールド非球面レンズの需要予測

分野別搭載予測・プラスチックレンズとの棲み分け
−調査の背景−
  • 本レポートは2007年版の更新版です。当時は携帯電話の高画素化に伴いガラスモールド非球面レンズ(以下GMO)の需要が大きく増加していました。また、DSCのマーケット自体も堅調に拡大していました。
  • 2007年と2011年の間に起きた大きな出来事にリーマンショックがあります。これを機に各セットメーカーは製品戦略の変更を余儀なくされました。コンパクトDSCに関してみると、新興市場向けに性能を割切った製品の投入が相次ぎました。このような商品には、プラスチックレンズも搭載されています。
  • リーマンショックから回復しつつある現在は、ややトレンドが変わりつつあります。DSCでは高画素競争やタッチパネルなどでの差別化が難しくなっており、ズーム倍率の競争がおきつつあります。各DSCメーカーは自前のレンズ技術を活用してコンパクトで高画質のレンズユニットを開発しています。このような流れからプラからGMOへの流れも一部で見られます。
  • 2007年と大きく状況が違う市場が交換レンズです。レンズ交換型カメラは、一部のカメラ好きをターゲットにした商品ではなく、一般ユーザーも取り込み始めています。同時に、大きくて重い交換レンズの小型・軽量化が進められています。このような動きもGMO搭載の追い風になっています。ただし、ライトユーザー向けということで、安価なプラスチックレンズやハイブリッドレンズとの競合も見られます。
  • 本調査ではセット機器メーカー、レンズユニットメーカー、GMOメーカーの動向やセット機器の光学トレンドを明らかにすることにより、GMO及びガラス球面レンズ、プラスチックレンズの市場予測を行うことを目的とします。関係各位が今後の事業戦略を立案展開されるにあたり、この資料を役立てていただくことを説に望むものであります。
−調査目的−
  • ガラスモールドレンズは機器のコンパクト化・高機能化に貢献するレンズとして様々な分野で搭載されています。
  • 従来からデジタルスチルカメラ向けを中心に市場が形成されていますが、監視カメラや車載カメラ、プロジェクタなどでも搭載され用途拡大が進みました。
  • こうしたなか、コスト対策などの理由で搭載が減少しているアプリケーションがあります。携帯電話では現在は殆どがプラスチックレンズ仕様となっています。また、デジタルスチルカメラでもプラスチックレンズの搭載が増加しています。
  • 一方で交換レンズやプロジェクタなどの大径ガラスモールドレンズの市場は拡大基調となっています。交換レンズの分野ではミラーレス一眼カメラの市場が活況を呈しており、今後も成長が期待されます。
  • また、台湾や韓国のメーカーの生産量増加も見られ、ガラスモールドレンズの市場は日系企業の独壇場ではなくなりつつあります。
  • 本調査は、2007年に刊行しました企画の2011年版になります。ユーザー側のニーズ・設計思想のトレンドとレンズメーカーの事業展開を照らし合わせ、さらに、プラスチックレンズとの棲み分けを明らかにすることによって、ガラスモールドレンズの将来市場を示すことを目的とします。
−調査対象−
1. レンズ
1) ガラスモールド非球面レンズ
2) ガラス球面レンズ
3) プラスチックレンズ、ハイブリッドレンズ
2. アプリケーション機器
1) 携帯電話
2) DSC
3) 交換レンズ
4) DVC・ポケットムービー
5) 車載カメラ
6) 監視カメラ
7) プロジェクタ
8) OA機器
9) OPU
10) その他光学機器
−目次−
I. まとめ(1)
1. GMO市場の概況(1)
2. 弊社見解(1)
3. 交換レンズの市場動向(2)
II. 光学系のトレンドとGMOの採用状況(5)
1. GMO採用のメリットデメリット(5)
2. プラスチックレンズ及びガラス球面レンズとの棲み分け(6)
3. 成長要因と成長阻害要因(7)
4. GMO採用における、技術要求動向(7)
5. セット機器のトレンドと光学系のトレンド比較(8)
6. 各機器の光学トレンド・レンズ動向とレンズに対する要求(9)
7. 各機器における光学系の現状(11)
8. GMO内製率(14)
III. レンズ市場(15)
1. アプリケーション別レンズ(個数)市場(15)
2. ガラスモールドレンズ市場規模推移・予測(数量ベース)(17)
3. ガラスモールドレンズ市場規模推移・予測(金額ベース)(18)
4. ガラスモールドレンズメーカーシェア(2010年、数量ベース)(19)
5. プラスチックレンズ市場規模推移・予測(数量ベース)(20)
6. ラスチックレンズメーカーシェア(2010年、数量ベース)(21)
7. 各種レンズ玉の価格動向(2011年Q1)(22)
IV. セット機器個票(23)
1. 携帯電話(23)
2. DSC(28)
3. 交換レンズ(33)
4. ビデオカメラ・ポケットムービー(38)
5. 監視カメラ(44)
6. 車載カメラ(49)
7. プロジェクタ(54)
8. 光ピックアップ(59)
V. ユニットメーカー個票(12社)(64)
VI. ガラスモールドレンズメーカー個票(5社)(124)
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2011 ガラスモールド非球面レンズの需要予測

頒価
400,000円+税

発刊日
2011年02月08日

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
148ページ

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第一研究開発部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

お申し込み方法
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
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