◆最新マルチクライアント調査レポート:2019年12月06日予定

ラストワンマイルモビリティ市場と交通ネットワークの将来展望

モビリティの市場と、相互連携による「移動」関連市場の未来像
−調査の背景−
  • 「環境負荷の上昇」「交通インフラのひっ迫」「過疎地における交通網の寸断」といった社会問題を解決する手段として提唱されているMaaS(Mobility-as-a-Service)は、近年さらに多数の企業からの注目を浴び、新規参入企業の登場や、新たな企業連携の発表が相次いでいる。
  • しかし、既存の交通機関のみではMaaSが目指す課題の解決は難しいと見込まれる。既存の交通機関は活用にあたって消費するエネルギーが大きく、また複数人による利用を前提とした一定の大きさが必要なため、「細い路地に面した自宅の前から(あるいは自宅内から)効率的な移動を開始したい」「自分一人、または同伴者と二人で気軽に移動したい」、ある時は短距離、ある時は長距離を、自分のペースで移動したい」といった個人のニーズに既存交通機関のみで対応することにはさまざまな困難を伴うためである。
  • そこで、個人のニーズを満たすのに適した新しいモビリティと既存の交通手段を組み合わせることで、高い利便性と効率性を持ち、かつ社会問題の解決にもつなげることができる交通ネットワークを構築しようという提案がさまざまな企業から行われるようになっている。
  • この個人のニーズを満たすモビリティとして、2018年頃から急速に注目度を高めているのが「ラストワンマイルモビリティ」というキーワードである。「ラストワンマイルモビリティ」として想定されているのは、今後普及が期待される電動立乗り二輪車、ドローン、移動用パーソナルロボットのほか、既に存在している超小型EV、エンジン駆動バイク、電動バイク、電動車いすといったモビリティである。
  • この調査企画は、ラストワンマイルモビリティや関連する主要部品の市場の現状と今後を把握するとともに、ラストワンマイルモビリティと既存交通手段をネットワーク化に向けた動き、関連企業の動向などを把握できるデータを提示することを目的とする。
    調査のポイント
    • ラストワンマイルモビリティの候補となりうる、二輪車(エンジン駆動・電動)、超小型EV、電動立乗り二輪車などの最新市場動向・予測
    • ラストワンマイルモビリティの主要部品の市場動向・予測
    • ラストワンマイルモビリティと、さまざまな交通手段のネットワーク化に向けた動向
    • MaaSにおけるラストワンマイルモビリティの位置付けの明確化
    ラストワンマイルモビリティとは
    • ラストワンマイルモビリティは、駅、バス停、トラックステーションといった人やモノの集積地と、個人の自宅や中小事業所の間の、短距離を移動するためのモビリティである。電車やバス、大型トラックなどの長距離・大量輸送モビリティと連携して、渋滞の解消、環境負荷の低減、交通弱者対策といった数々の社会問題を解決する手段として、注目が増している。
−調査対象企業−
1. ラストワンマイルモビリティの開発/製造企業
調査対象業種群調査対象予定企業名
モペッド/原動機付二輪車Bajaj、Ducati、Harley、Hero、Jianling、KTM、Lifen、Loncin、Mahindra & Mahindra、Piaggio、SYM、TVS、川崎重工業、スズキ、本田技研工業、ヤマハ発動機、など
小型二輪車(エンジン駆動)
中型二輪車(エンジン駆動)
大型二輪車(エンジン駆動)
二輪車(電動)AIMA、BSA Motors、BYVIN、CAL-ON MOTORS、GOGORO、Hero、KTM、KYMCO、Luyuan、Mahindra & Mahindra、SYM、Xinri 、Yadea、スズキ、テラモーターズ、プロッツァ、本田技研工業、ヤマハ発動機、など
超小型EVGEM、Mahindra Electric Mobility、Renault、渦潮電機、トヨタ車体、など
電動車いすHandicare、Invacare、Meyra、Pride Mobility Products、Sunrise Medical、WHILL、アイシン精機、スズキ、テラモーターズ、本田技研工業、ヤマハ発動機、など
電動立ち乗り二輪車(Segway型)Segway、トヨタ自動車、本田技研工業、など
ドローンACSL、Amazon、BELL、DJI、Parrot、PRODRONE、Yuneec、ZEROTECH、エアロセンス、エンルート、東京航空計器、ヤマハ発動機、など
スカイカー(空飛ぶクルマ)SkyDrive、テラドローン、トヨタ自動車、パナソニック、など
移動用パーソナルロボットAmazon、Continental、Hakobot、ZMP、など
2. 自動車関連企業
調査対象業種群詳細
自動車メーカートヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、GM、Ford、FCA、Daimler、Volkswagen、BMW、Hyundai、など
自動車部品メーカーBosch、Continental、Hyundai Mobis、Valeo、アイシン・エィ・ダブリュ、アルプスアルパイン、クラリオン、デンソー、デンソーテン、パイオニア、パナソニック、矢崎総業、など
3. ラストワンマイルモビリティ活用企業(潜在活用企業含む)
DeNA、DiDi、Gogoro、Uber、Wind Mobility Japan、オリックス自動車、住友三井オートサービス、タイムズ24、ドコモ・バイクシェア、など
−調査項目−
1. ラストワンマイルモビリティを取り巻く状況まとめ
1) ラストワンマイルモビリティの市場動向まとめ
2) ラストワンマイルモビリティの主要部品の動向まとめ
  • 各部品の仕様など。2018年時点の動向と2030年の将来予測動向
3) 将来の交通ネットワーク、MaaSなどにおけるラストワンマイルモビリティの活用方法、可能性まとめ
4) その他ラストワンマイルモビリティの活用方法、可能性まとめ
5) ラストワンマイルモビリティの事業化に必要なポイント
(1) 製造メーカーサイド
(2) 利用事業者サイド
6) ラストワンマイルモビリティに対する関連企業の要望点(仕様/機能/価格など)
7) ラストワンマイルモビリティに関する主要国/地域の関連法規制まとめ
2. ラストワンマイルモビリティ市場編
1) 製品概要
2) 市場規模推移・予測
  • 日本、EU、NAFTA、中国、その他別(ただし、エンジン駆動/電動二輪車については、日本、EU、NAFTA、中国、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、インド、その他アジア、その他別とする)
  • 2018年実績、2019年見込、2020〜2025年、2030年、2035年、2040年予測
3) メーカーシェア
  • ワールドワイド全体
  • 2018年実績、2019年見込
4) 主要デバイスの仕様
  • モーター、バッテリー、主要センサーの主要な仕様、機能、搭載個数、など
5) 価格動向(2018年実績、2030年予測)
6) 関連メーカー動向
7) 主要参入メーカー一覧
3. ラストワンマイルモビリティの活用企業編
1) 企業概要
2) ラストワンマイルモビリティの活用についての関心
3) ラストワンマイルモビリティの既存・想定活用方法
4) ラストワンマイルモビリティに関する要望
  • 仕様/機能/価格について
  • ビジネス環境について
  • 法規制について
5) 他の企業との連携の必要性について
  • ラストワンマイルモビリティの活用事業を行っていく上で、どのような分野での連携を必要とするか
4. ラストワンマイルモビリティメーカー、自動車メーカー、部品メーカーのラストワンマイルモビリティへの見解
1) 企業概要
2) 現状におけるラストワンマイルモビリティへの取り組み
3) ラストワンマイルモビリティへの興味、関心の有無と背景
4) 現在想定されるラストワンマイルモビリティへの参入形態
5) 現在想定されるラストワンマイルモビリティ関連事業の想定顧客
6) 他の企業との連携の必要性について
  • ラストワンマイルモビリティ参入を図る上で、自社に足りない機能
  • どのような分野での連携を必要とするか
調査項目3〜4については、それぞれ5社ずつ選定し、調査項目に沿って個別動向を記載するものとする。
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
ラストワンマイルモビリティ市場と交通ネットワークの将来展望

頒価
600,000円+税

発刊日
2019年12月06日(予定)

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
150ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

予約特典のご案内
発刊前日までにご予約いただいた場合、CD-ROM(PDF版)を無償提供いたします。
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受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
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