◆最新市場調査レポート:2019年07月08日予定

2019 産業用ネットワーク関連ビジネス市場総調査

変革が進む産業用ネットワークの現状と5G、LPWAが与えるインパクトを将来展望
−調査の背景−
  • 産業用ネットワークを構築する通信機器は、一般企業向けの通信機器と比較して耐久性や規格が異なるため、独自のネットワーク機器として発展を続けてきた。そして、一般企業向けネットワーク機器市場が成熟化する中で、産業用ネットワーク関連市場は成長の一途を辿っており、変化を続ける市場として大きな注目を集めている。
  • 産業用ネットワークは生産の自動化のみならず、産業施設の運用効率化や作業全体の効率化などさまざまな効果を発揮してきた。一方で、産業用ネットワークは機密情報保護からネットワークにつながった機器から発生するデータが外部に漏えいしないように、“閉じたネットワーク”として構築されてきた。
  • このような現状に対して、産業用ネットワークがオープン化してインターネットと接続することで“開かれたネットワーク”となり、さらなる利便性/効率性の向上を支えるインフラとして変革が期待されている。
  • こうした背景には、あらゆる機器をインターネットに接続するIoTの活用が本格化している状況がある。“閉じたネットワーク”のデータ分析では抽出されてこなかった課題や改善点が“開かれたネットワーク”によって見える化することで、産業施設のインフラとして改めてネットワークが注目されている。
  • “開かれたネットワーク”として産業用ネットワークの進化が待望される一方で、情報セキュリティ面では外部からの脅威にさらされる危険性が非常に高まるとともに、“閉じたネットワーク”においてもサイバー攻撃の対象となった事件が発生し、人々の生活を支えるインフラとして産業用ネットワークの情報セキュリティ対策は喫緊の課題となっている。
  • すべてがオープン化、インターネット接続していくとセキュリティ脅威が増大するため、オープン接続とクローズドネットワークとのハイブリッド活用がより進んでいくことが見込まれる。
  • 本市場調査資料では、既存の産業用ネットワークと産業設備における情報セキュリティの現状を把握することで、新世代の通信技術やソリューションがどのようなインパクトを与え、産業用ネットワークが変化するかを明確化するとともに、産業用ネットワークが進展することで製品/サービス提供事業者に与える影響を分析することを目的としている。
  • 本市場調査資料が関連事業者において有用なマーケティングデータとして活用されることを切に望むものである。
    調査のポイント
    • IoT、Industry4.0で見直しが進む産業用ネットワークの現状を網羅
    • 5GやLPWAで進む新しいネットワークが与えるインパクトを徹底分析
    • 産業施設内機器の接続性の現状とIoT導入におけるネットワークの課題を抽出
−本調査における主要調査対象(通信規格)例−
通信種別 フィールドバス 産業用イーサネット 主要無線通信 5G・LPWA
主要な規格
  • PROFIBUS
  • Modbus
  • CC-Link/LT
  • AS-i
  • DeviceNet
  • MECHATROLINK、他
  • EtherNet/IP
  • PROFINET
  • EtherCAT
  • Ethernet POWERLINK
  • CC-Link IE
  • Modbus/TCP、他
  • Wi-Fi
  • Wi-Fi/HaLow
  • WirelessHART
  • ISA100.11a
  • WSAN
  • Bluetooth、他
  • Sigfox
  • LoRA
  • NB-IoT
  • LTE-M
  • New RAT、他
−調査対象−
1. 産業用ネットワーク関連製品
1) ハードウェア
  • イーサネットスイッチ/ルーター/ゲートウェイ
    産業用イーサネットスイッチ、産業用ルーター、マネージド/アンマネージドスイッチ、ラックマウント用マネージドスイッチ、PoEスイッチ、IoTゲートウェイ、ネットワークコントローラ
  • シリアル/USB/フィールドバス
    デバイスサーバー、ワイヤレス接続端末、多ポートターミナルサーバー、シリアルコンバーター
  • 産業用無線
    ワイヤレスLAN、産業用セルラー、無線ブリッジ
  • RTU、リモートI/O
    アクティブイーサネットI/O、モジュラーリモートI/O、ワイヤレススマートI/O
  • エンベデッドネットワーキング
    イーサネットモジュール
  • 産業用ネットワークセキュリティ製品
    産業用UTM/産業用VPNセキュアルーター、データダイオード、ホワイトリストスイッチ、その他
2) ソフトウェア
産業用ネットワーク管理/監視システム、開発ソフトウェア、OT向け情報セキュリティソフトウェア(ホワイトリストなど)
2. サービス/ソリューション動向
SDNソリューション、IoT機器マネージドセキュリティサービス、その他
3. 産業用通信/ネットワークサービス
産業用/IoT通信サービス(移動体通信サービス、固定通信サービス、LPWA、その他)
4. ソリューション/ネットワーク機器ベンダー
調査対象企業例:
アイ・ビー・エス・ジャパン、AXIOMTEK、アドバンテック、アライドテレシス、イノテック、インターネットイニシアティブ、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、オムロン、オリエントモーター、カスペルスキー、キーエンス、KDDI、ケーメックス、コンテック、シーメンス、シスコシステムズ、シマンテック、ソフトバンク、テリロジー、デルタ電子、東芝インフラシステムズ、トレンドマイクロ、日商エレクトロニクス、日本電気、ネットワンシステムズ、ハーティング、ハウ、Wieland Electric、日立システムズ、日立製作所、ファナック、フェニックス・コンタクト、フォーティネットジャパン、フジクラソリューションズ、富士通、ベッコフオートメーション、マカフィー、マクニカネットワークス、三菱電機、明電舎、MOXA、モディアシステムズ、モレックス、ライフトロン、ラインアイ、ルネサスエレクトロニクス、ロックウェル オートメーション ジャパン、その他
調査実施段階で調査品目が変更になる可能性があります。
−調査項目−
I. 総括編
1. 産業用ネットワーク市場分析
2. 産業用ネットワークの市場規模推移
3. 外部要因動向(法制度、助成金、技術研究など)
4. 産業用ネットワーク市場を取り巻く参入ベンダー状況
5. 標準用イーサネットの進化と台頭
6. 業種別ネットワーク構成例の比較
7. 有線/無線の利活用状況と新通信技術のインパクト
8. 産業用ネットワークにおける無線通信規格の浸透度
9. IoT、Industory4.0における産業用ネットワークのクラウド連携
10. 産業用ネットワークの情報セキュリティの現状と課題点
II. 産業用イーサネット/フィールドバス別市場動向編
現状の利用状況と新技術における将来的なユースケースを掲載予定。
  • 上位層:CC-Link IE、FL-net、EtherNet/IP、PROFINET、EtherCAT
  • 下位層:CC-Link、DeviceNet、PROFIBUS、MECHATROLINK、INTERBUS、OPCN-1、CAN-BUS、Lon Works
  • 最下位層:AS-i、CC-Link/LT、CompoNet
III. ユーザーアンケート編 −5G、LPWAで加速するIoTのインパクト−
ユーザーアンケートから工場機器などのネットワーク接続状況やIoTに取り組む時の課題を分析。
  • 有効回答企業数(サンプル):800を予定。
  • 質問項目例:(1)自社で取り扱う産業用ネットワーク規格、(2)有線/無線の利用比率、(3)IoT化の目的、(4)工場のIoT化によって最も効果を感じた点とその理由、(5)IoT化において課題を感じている点、(6)産業用ネットワークの管理部門の負担について、(7)導入時のコストについて、(8)IoTの注力度、(9)5G/LPWAの理解度
IV. 産業用ネットワーク関連機器市場編
1. 調査対象市場の定義・範囲
2. 当該製品の機能的特徴
3. 国内市場規模推移(数量/金額ベース、2017年、2018年:実績、2019年:見込、2020年〜2022年:予測)
4. 市場占有率推移(数量/金額ベース、2018年:実績、2019年:見込)
5. 当該製品の業種別利用動向
6. 当該製品における海外市場動向/トピックス
7. 情報セキュリティに対するアプローチと課題点
8. 5G、LPWA、クラウド活用によるインパクト
9. 主要製品/サービス一覧
V. ベンダー編 (20社を予定)
1. 企業プロフィール
2. 提供製品のラインアップ
3. 産業用ネットワーク関連ビジネス事業売上(金額ベース、2018年:実績、2019年:見込、2020年:予測)
4. 当該ビジネスにおけるマーケティング戦略/販売施策状況
5. 販売推進体制/チャネル戦略
6. 5G、LPWAへの見解
7. 新技術に対する課題・問題点および今後の方向性
調査実施段階で調査項目が変更になる可能性があります。
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
2019 産業用ネットワーク関連ビジネス市場総調査

頒価
180,000円+税

発刊日
2019年07月08日(予定)

報告書体裁
A4版 オフセット印刷

ページ数
200ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

予約特典のご案内
発刊前日までにご予約いただいた場合、CD-ROM(PDF版)を無償提供いたします。
集計ファイル版には、市場調査資料全編のPDFファイルおよび市場集計データを収録。
PDF版および集計ファイル版単体での販売は行っておりません。
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