◆最新マルチクライアント調査レポート:2018年03月09日予定

EV普及に伴うバッテリー材料不足動向と他産業への影響シナリオ 2018

リチウム、コバルト、銅箔を中心とした今後の需給バランス、車載バッテリー増加に伴う、材料の他用途への影響を詳細に分析
−調査の背景−
  • オランダ、ノルウェー、フランス、英国といった欧州主要国において、化石燃料であるガソリンとディーゼルを動力とした自動車を将来販売禁止にする規制が発表されている。
  • 2015年から2017年にかけてEVやPHVの販売台数が拡大したことにより、正極材に使用されるリチウムやコバルト、負極に使用される銅箔の需給が逼迫しており、価格が著しく高騰した。
  • USGSによると2017年の発表でリチウムは全世界生産量の39%がバッテリーに使用されており、コバルトは世界最大の需要国である中国において80%がバッテリーに使用されている。
  • リチウムの可能採掘埋蔵量は1,400万トンに対し年間生産量は3万〜4万トン、コバルトの可能採掘埋蔵量は700万トンに対し年間生産量は12万〜13万トン程度であり、EVが本格普及していない現在で既に不足気味であることから、本格普及に際して埋蔵量の観点からも採用が困難な局面に至る可能性が高い。
  • またバッテリーでこれらの材料が不足しており、バッテリー以外の用途(ガラス、セラミック、特殊鋼等)の製造にも影響が出る可能性が高い。
  • 本調査ではEVの普及スピードに伴う材料の需給バランスや埋蔵量、採掘量を総合的に鑑みながら、自動車や自動車以外の産業への不足の影響とメーカーの調達戦略等について詳細に考察する。
    調査ポイント
    • リチウムやコバルトの埋蔵量は長期的に足りるのか?
    • 正極や負極材料はどの程度各社生産能力を拡大すれはよいのか?
    • 不足に伴い、価格は上昇していくのか?
    • 本当に各国の自動車産業で化石燃料は禁止が可能なのか?
    • LiBの代替は可能なのか?
    • LiB以外の用途でも不足し、調達は可能なのか?
−調査対象−
1. 対象候補品目
自動車電池LiB材料
1) EV
2) PHV
3) HV
1) LiB
2) LiB代替電池
(1) 全固体電池
(2) Mg電池 等
1) 正極材/コバルト
2) 電解液/リチウム
3) 負極材/銅箔
2. 対象候補企業
自動車メーカートヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、GM、Ford、FCA、Volkswagen、BMW、Daimler、Hyundai、他
LiBメーカーパナソニック、AESC、LG Chem、Samsung SDI、SK Innovation、BYD、CATL、Optimum、Guxuan、Linshen、Wanxiang、他
材料正極材メーカー日亜化学工業、住友金属鉱山、L&F、Umicore、Shanshan、Pulead、Xiamen Tungsten、他
電解質/液メーカー三菱ケミカル/ステラケミファ、宇部興産、セントラル硝子、Panax E-tec、LG Chem、Tinci、Capchem、Guotai-Huarong、Kaixin、他
負極材メーカー古河電気工業、日本電解、ILJIN Materials、LS Mtron、長春石油化学、United Copper、Linbao Wason、安徽銅冠、他
−調査項目−
分析・総括編
1. リチウム、コバルトの可能採掘埋蔵量と地域別生産/採掘量推移
2. EV、PHV、HV1台当たりのリチウム、コバルトの使用量、LiBにおける1kWh当たりの使用量
3. リチウム、コバルトの採掘可能量からみたEV、PHV、HV市場規模推移予測(2015〜2030年)
4. 地域別にみたEV関連法規制動向(将来見通しにおける自動車販売に対するEV比率等)
5. 今後のリチウム、コバルトの自動車用途における需給バランス見通し
6. 上記市場見通しから考察する正極材、負極材、電解液市場規模推移予測(2015〜2030年)
7. 電池材料主要メーカー一覧および合算生産能力推移および生産能力見通し
8. 電池材料の価格推移および今後の需給バランスから考察する価格高騰動向
9. 各国EV関連法規制と電池材料需給の整合性
10. 電池メーカー別の材料調達戦略
11. 自動車メーカー視点での材料調達リスクとメーカー別調達戦略
12. LiB代替電池の採用、開発動向
自動車編
1. EV、PHV、HV市場規模推移・予測(2015〜2030年)
2. EV、PHV、HVメーカーシェア(2016年、2017年実績)
3. 自動車メーカーのEV、PHV、HVの新車投入計画
4. 主要自動車メーカーの2020年、2030年のEV、PHV、HV販売計画台数(10車程度)
5. 主要自動車メーカーにおける電池材料への調達関与動向(5〜8社程度)
6. 主要自動車メーカーにおける電池、電池材料メーカーとの提携、買収動向
7. LiB代替電池の採用、検討動向
LiB編
1. LiB1台/1kWh当たりの電池材料使用量と今後の動向
2. 埋蔵量や需給バランスからみた市場規模推移・予測(2015〜2030年)
3. メーカーシェア(2016年実績/2017年実績)【台数/容量/金額】
4. 参入メーカー一覧と各社生産能力推移と今後の計画
5. 新技術開発動向
6. 主要参入メーカーの材料調達戦略(5〜8社×3製品)
7. 価格動向推移
8. サプライチェーン(自動車 ? LiB - 電池材料)
9. 各社見解(EV需要と材料需給バランスをどう見ているか)
10. ポストLiBの実現可能性と開発動向
電池材料編(3製品)
1. 埋蔵量や需給バランスからみた市場規模推移・予測(2015〜2030年)
2. メーカーシェア(2016年実績/2017年実績)【数量/金額】
3. 参入メーカー一覧と各社生産能力推移と今後の計画
4. 新技術開発動向
5. 主要参入メーカーの材料調達戦略(5〜8社×3製品)
6. 価格動向推移
7. サプライチェーン(コバルト、リチウムの調達先)
8. 各社見解(EV需要と材料需給バランスをどう見ているか)
他産業への影響編(リチウム、コバルト、銅箔)
1. 現在および将来の需給バランスの総括
2. 不足、値上がり動向
3. リチウムのLiB以外の用途とリチウム全体における電池向けのウェイト
4. コバルトのLiB以外の用途とコバルト全体における電池向けのウェイト
5. 銅箔のLiB以外の用途と銅箔における電池向けのウェイト
6. 3製品のLiB以外の用途ユーザーの単位当たりの使用量
7. 3製品のLiB以外の用途ユーザーからみる逼迫度合い(3製品×3社程度)
8. 3製品のLiB以外の用途ユーザーの調達戦略(価格、長期契約等)
9. 他用途ユーザーにおける3製品の代替技術や使用量削減動向
−お問い合わせ・お申し込みについて−
調査資料名
EV普及に伴うバッテリー材料不足動向と他産業への影響シナリオ 2018

頒価
800,000円+税

発刊日
2018年03月09日(予定)

報告書体裁
A4版 ワープロタイプアップ

ページ数
150ページ(予定)

担当部署
株式会社富士キメラ総研 第二部門
TEL. 03-3664-5839 FAX. 03-3661-1414

予約特典のご案内
2017年12月20日までにご予約いただいた場合、CD-ROM(PDF版)を無償提供いたします。
お申し込み方法
下記のフォームにて直接お問い合わせ、お申し込みください。
受信後、担当者より折り返しご連絡いたします。
また、必要事項をE-mail、ファクシミリにてinfo@fcr.co.jpまでお送りいただいても結構です。
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