◆環境マーケティングレポート 2016年6月号

食品系廃棄物の発生・再利用の状況と新規活用技術の開発動向

−はじめに−
  • 食品系廃棄物とは、廃棄物中に含まれる、食品が提供された後、または提供されずに廃棄されたもの、もしくは食品の製造、加工、調理の過程で副次的に得られた物品で、食用にできないものを指す。
  • 食品リサイクル法では、食品廃棄物の再生利用方法として、肥料化、飼料化、メタン化、エタノール化、油脂利用、炭化を指定している。現在、食品系廃棄物は6割強が飼料として再利用されている。
  • 近年、メタン発酵による再生利用は再生可能エネルギーの側面からも注目が集まってきており、プラント建設数も順調に数を伸ばしている。
  • 本調査では、食品系廃棄物の発生・再利用の状況をまとめ、さらに食品系廃棄物の新規活用技術の開発動向についてまとめた。
−調査目的−
  • 本レポートでは、国内の食品系廃棄物の発生と再利用、メタン発酵プラント市場、食品系廃棄物の新規活用技術の開発動向について現在の状況と今後の展望を予測することを目的とした。
−調査ポイント−
1. 国内の食品系廃棄物の発生状況と今後の動向の把握
2. 国内の食品系廃棄物の再利用状況と今後の動向の把握
3. 国内メタン発酵プラント市場の現状と今後の展望の把握
4. 食品系廃棄物の新規活用技術の開発動向の把握
−目次−
1. 食品系廃棄物の種類および特色(1)
2. 食品系廃棄物の発生状況(2)
2.1. 種類別発生量推移(2)
2.2. 種類別構成比(2)
3. 食品系廃棄物の再利用状況(3)
3.1. 再利用技術・方法と特色(3)
3.2. 再利用技術の比較(6)
3.3. 種類別再利用量および再利用率推移(7)
3.4. 種類毎の再利用用途別ウェイト(8)
4. メタン発酵プラント市場動向(11)
4.1. プラント・設備および技術の特徴(11)
4.2. 市場動向(13)
4.3. メーカー動向(15)
4.4. 今後の方向性(16)
4.5. 参入企業実態(17)
4.5-1. 三井造船株式会社(17)
4.5-2. 株式会社タクマ(19)
4.5-3. 日立造船株式会社(21)
4.5-4. 水ing株式会社(23)
5. 新規利用用途開拓の取り組み状況(25)
5.1. 新規利用用途開拓の傾向/方向性(25)
5.2. 具体的取り組み事例(26)

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