◆環境マーケティングレポート 2015年10月号

レアメタル・レアアースリサイクルの現状と将来展望

−はじめに−
  • レアメタルやレアアースは、その多くを輸入に頼っているため、日本国内でビジネスを行うメーカーにとっては常にリスクを抱えている。現在は落ち着いているが、一時期中国からの規制によりレアアースが高騰したことなどを受け、日本ではリスク回避から、資源確保や代替材料模索、リサイクルを進めてきた。
  • 従来、鉄や銅、銀などの有価物は回収され、取引されてきたが、レアメタルやレアアースは取り出し技術や量の問題から、あまり積極的に行われてこなかった。
  • ここ数年でリサイクル技術を開発し、レアメタルやレアアースのリサイクルの事業化が本格化している。
  • 本レポートでは、レアメタルやレアアースでも、特にリサイクル重点5鉱種に指定されているマテリアルのリサイクルの現状と今後の方向性についてまとめた。
−調査目的−
  • 本レポートでは、レアメタルやレアアースのリサイクルの現状と方向性を捉えることを目的とした。
−調査ポイント−
1. 参入企業・研究機関
2. 取り組み事例
3. リサイクルの動向
4. 研究開発・技術動向
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 調査対象範囲・分類(1)
2. レアメタル・レアアースの課題点(2)
1) レアメタルの偏在性(2)
2) 都市鉱山である日本の現況(2)
3. リサイクル重点5鉱種の動向(4)
4. リサイクル重点5鉱種の課題・今後の方向性(5)
1) 自動車リサイクルの課題点(関係性のある鉱種:Nd・Dy・Co)(5)
2) その他の課題点(関係性のある鉱種:Nd・Dy・Ta)(6)
II. ケーススタディ(7)
1. ネオジム(Nd)・ジスプロシウム(Dy)(7)
2. タングステン(W)(12)
3. タンタル(Ta)(16)
4. コバルト(Co)(19)
−共通調査項目−
1) 参入企業・研究機関
2) 取り組み事例
3) リサイクルの動向
4) 研究開発・技術動向

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