◆環境マーケティングレポート 2015年7月号

下水汚泥処理の現状と装置市場の今後の展望

−はじめに−
  • 下水処理には、水処理と汚泥処理の2つのプロセスがある。汚泥処理は、沈殿した汚泥を脱水・焼却して容積を減らし、埋め立てまたは有効利用を行うプロセスである。
  • 汚泥処理場では、さまざまな機械設備が使用されている。本調査では下水汚泥処理装置として濃縮機、脱水機、焼却炉を対象とし、市場を捉えた。
  • 下水汚泥処理装置に共通する動向として、横ばい傾向ののち2020年度前後に更新需要のピークを迎え、市場が拡大するとみられる。
  • また、下水汚泥はバイオマス資源として注目されており、政策的支援を背景に汚泥を固形燃料にする炭化炉の導入が増加している。
−調査目的−
  • 本レポートでは、下水汚泥処理の現状、政策動向および研究開発動向を捉えたうえで、装置市場の動向および今後の方向性を捉えることを目的とした。
−調査項目−
1. 下水汚泥処理の概要
2. 業界構造および参入企業
3. 政策・補助金制度動向
4. 市場規模推移および予測(2014年度実績〜2020年度予測)
5. メーカーシェア(2014年度)
6. 装置方式別動向
7. 今後の方向性
−目次−
I. 総合分析(1)
1. 下水汚泥処理の概要(1)
2. 業界構造および主要参入企業(2)
1) 国内業界構造(2)
2) 主要参入企業(3)
3. 政策動向(4)
1) 下水道政策の概要(4)
2) 近年の注目政策・補助金制度(5)
4. 市場規模推移および予測(2014年度実績〜2020年度予測)(8)
5. 今後の方向性(10)
II. 製品別動向(11)
1. 濃縮機(11)
2. 脱水機(16)
3. 焼却炉(24)

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