◆環境マーケティングレポート 2014年8月号

一般廃棄物処理施設の現状と海外展開動向

−はじめに−
  • 一般廃棄物量は、人口の減少や3Rの推進により年々減少しており、一般廃棄物処理施設も各自治体の廃棄物量に見合った統廃合が進められている。
  • 国内の一般廃棄物処理施設の50%は運営開始後15年以上が経過しており、延命化工事を行う必要性のある施設が非常に多い。
  • また、一般的には一般廃棄物処理施設の寿命は20〜30年と言われているものの、建物自体の寿命は50〜60年であるため、今後は延命化を2度行うケースや内部設備の更新だけを行うケースなどが増加することが見込まれる。このため、今後は延命化工事の需要がさらに増加すると推測される。
  • 本レポートでは、一般廃棄物処理施設の動向、新設炉および延命化の動向、参入メーカーの海外展開状況についてまとめた。
−調査目的−
  • 本レポートでは、近年新設された一般廃棄物処理施設の採用方式や運転方式の動向、延命化の動向を捉えることを目的とし、今後の各地方自治体・団体における新設炉や延命化の動向を明らかにした。また、成長著しいアジアなどへの参入メーカーの展開状況についても明らかにした。
−調査ポイント−
1. 一般廃棄物の排出量動向
2. 一般廃棄物処理施設の整備状況
3. 新設炉の動向
4. 延命化の動向
5. 参入メーカーの海外展開状況
−目次−
1. 一般廃棄物排出量動向(1)
1) 排出形態別一般廃棄物排出量動向(2003〜2012年度)(1)
2) 処理方式別推移(2003〜2012年度)(2)
2. 一般廃棄物処理施設の整備状況(3)
3. 新設炉の動向(4)
1) 新設炉の採用方式の動向(4)
2) 運転方式の採用動向(5)
4. 新設炉の受注動向(6)
1) 国内新設炉受注実績(6)
2) メーカーシェア(2013年)(8)
3) 主要参入メーカー一覧(9)
5. 延命化の受注動向(10)
6. 今後の更新および延命化予定動向(13)
7. 一般廃棄物処理施設整備に関する国の動向(15)
8. 近年の主要な海外展開状況(17)

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