◆環境マーケティングレポート 2013年3月号

注目を集めるシェールガス・オイルと日系企業の取り組み状況

−はじめに−
  • 北米を中心に生産量が増加している、非在来型の天然ガス資源“シェールガス”が、世界中で大変注目を集めている。
  • シェールガスの増産は、米国にエネルギーの自給自足、ガス価格の低下、石化産業の復活などの恩恵をもたらしている。
  • 日本においては、原発停止、火力発電シフトにより需要が急増しているLNG(液化天然ガス)の調達価格を削減するために、重要な調達先として考えられている。
  • また近年は、シェールガスと同様にシェール層から産出する“シェールオイル”の開発も進んでいる。
  • 北米では自国企業やガス・オイルメジャー中心に、シェールガス・オイルの開発が進められてきたが、2010年以降、日系企業の参入が進み、鉱区やLNGの権益取得に動いている。また、重工業分野では、パイプやガスタービンなどの供給も進んでいる。
−目次−
1. シェールガス・オイル概要(1)
2. シェールガス革命(2)
3. 日本市場への影響(3)
4. シェールガス・オイル埋蔵量(4)
1) シェールガス(世界)(4)
2) シェールオイル(米国)(6)
5. シェールガス・オイル生産量(7)
1) シェールガス(7)
2) シェールオイル(9)
6. コスト動向(10)
1) 天然ガス・LNG価格(10)
2) LPG価格(11)
7. 政府・電力会社の取り組み(12)
8. 業界構造・日系企業の位置付け(14)
9. 日系企業参入状況(15)
1) 商社、他(権益ビジネス)(15)
伊藤忠商事、大阪ガス、国際石油帝石、住友商事、石油資源開発、石油天然ガス・金属鉱物資源機構、中部電力、東京ガス、丸紅、三井物産、三菱商事
2) その他企業(エンジニアリング、重工業)(24)
日揮、新日鐵住金、IHI、三菱重工業

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