◆環境マーケティングレポート 2012年12月号

地熱発電の現状と今後の展望

−はじめに−
  • 世界の地熱発電市場は、2010年時点で10,715MWに達しており、主な設置国は米国、フィリピン、インドネシアなどである。
  • 日本は、世界第3位の地熱資源ポテンシャルを有しているが、発電総容量は536MWと世界全体の5%に留まっており、1999年の八丈島地熱発電所以降、新規設置が行われていない状況である。
  • しかし、2012年3月、国立公園内での地熱発電所の設置規制を緩和する制度が通知され、また同年7月には、再生可能エネルギーの固定買取制度が施行された。
  • これにより、今後、国内においても、地熱発電設備の導入、普及が推進されることが期待されている。
  • 本レポートは、国内外の地熱発電市場の現状と、技術・研究開発を含めた今後の動向について調査を行った。
−調査目的−
  • 本レポート(「環境マーケティングレポート」12月15日号)では、地熱発電市場の現状と技術・研究開発を含めた今後の動向を捉えることを目的とした。
−調査ポイント−
1. 地熱発電の概要・分類
2. 国内外の地熱発電の現状
3. 国内の法規制・規制緩和動向
4. 国内外の市場動向・予測
5. 技術・研究開発動向
6. 今後の方向性
−目次−
1. 地熱発電の概要・分類(1)
1) 地熱発電の概要(1)
2) 地熱発電の発電方式分類(2)
3) 地熱発電と他の再生可能エネルギーとの比較(3)
2. 国内外の地熱発電の現状(4)
1) 世界主要各国の地熱発電の現状(4)
2) 国内地熱発電の現状(6)
3. 国内の法規制、規制緩和動向(8)
1) 規制、及び緩和の変遷、動向(8)
2) 国立・国定公園における地熱発電(9)
4. 国内外の主要参入メーカー(10)
5. 業界構造(11)
6. 市場動向(12)
1) 世界の地熱発電累積設置容量推移(1955年〜2010年)(12)
2) 国内の累積地熱発電累積設置容量推移(1975年〜2010年)(13)
3) 世界の地熱発電新設導入容量推移・予測(2010年〜2020年予測)(14)
4) システム価格・設置コスト(15)
5) 主要設置国ウエイト(2010年)(16)
6) メーカーシェア(2010年)(17)
7. 研究開発・技術動向(18)
1) 高温岩体発電システム(18)
2) その他技術動向(19)
8. 関連企業動向(20)
9. 今後の方向性(22)

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