◆環境マーケティングレポート 2012年11月号

CO2有効利用技術の状況と今後の方向性

−はじめに−
  • 現在地球温暖化対策の手段の1つとしてCO2を地中又は海洋に貯留するCCS技術が注目を集めている。一方で地球温暖化の元凶として「悪者」扱いされるCO2を有効利用する技術の研究開発も行われている。
  • CO2の有効利用技術は、現状はまだ研究開発段階の技術が多く、実用化には時間がかかるとみられるが、自然界に豊富に存在するCO2から物質を合成できれば、将来にとって意義がある。
  • 本レポートは、CO2の有効利用技術の実用化、研究開発の動向を調査することで、同技術の今後の展望について調査を行った。
−調査目的−
  • 本レポート(「環境マーケティングレポート」2012年11月15日号)では、CO2有効利用技術の実用化、研究開発動向を捉えることを目的とした。CO2有効利用技術の分類、実用化、研究開発事例、有効性、課題点・問題点、今後の方向性等を明らかにした。
−調査のポイント−
1. CO2有効利用技術の分類
2. CO2有効利用技術の取り組み状況
3. 実用化・研究開発事例
4. CO2削減技技術としての有効性
5. 課題点・問題点
6. 今後の方向性
−目次−
1. CO2有効利用技術の分類(1)
1) 技術の分類(1)
2) 各技術の概要(2)
2. CO2有効利用技術の取り組み状況(3)
3. 直接水素化によるメタノール等合成や高分子合成の実用化・研究開発事例(5)
4. 超臨界CO2利用による有用品製造の実用化・研究開発事例(10)
5. 光化学的還元(人工光合成)の実用化・研究開発事例(11)
6. 炭酸塩として固定の実用化・研究開発事例(15)
7. 光合成藻類、光合成細菌類のバイオリアクターによる有用物質生産の実用化・研究開発事例(16)
8. CO2削減技技術としての有効性(18)
9. 課題点・問題点(19)
10. 今後の方向性(20)

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