◆環境マーケティングレポート 2010年6月号

バイオマスプラスチックの現状と将来展望

−はじめに−
  • 地球温暖化が問題視されて以降、CO2削減は、各産業にとって重要な位置付けになっている。
  • 石油化学工業においては、これまでの石化由来樹脂から、バイオマス由来へとシフト傾向にある。
  • これは、「植物由来原料を使用すること=カーボンニュートラル=CO2削減」という考え方が背景にある。各種産業ではバイオマスプラスチックを採用し、CO2削減や環境対応をアピールするケースが増加している。
  • また、中長期的な視点では、枯渇資源である石油への依存から脱却を目指すという意味でも、化学メーカー各社はバイオマスプラスチックの開発を進めている。
  • バイオマスプラスチックの開発が活発化することで、これまでのPLA中心の市場から、PEやPA、PTT、ポリウレタン、PCなど多種多様な市場へと変貌しつつある。
  • 本調査レポートでは、多様化するバイオマスプラスチックの現状を整理し、今後の市場展望を予測した。
−目次−
1. バイオマスプラスチック概要(1)
1) バイオマスプラスチックと生分解性樹脂(1)
2) バイオマスプラスチック概要(3)
(1) バイオマスプラスチックの製造フロー概要(3)
(2) バイオマスプラスチックの捉え方(4)
(3) バイオマス原料における課題(5)
3) バイオマスプラスチック市場動向(6)
2. バイオマスプラスチック別市場動向(ケーススタディ)(7)
1) PLA(7)
2) PA系(11)
3) 汎用樹脂(14)
4) PTT(17)
5) ポリウレタン(19)
6) PBS・PBAT(20)
7) PC(21)
8) 微生物系(21)
9) その他(22)

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