◆ケミカルレポート 2020年2月号

コンクリートインフラ維持・補修市場の展望

−はじめに−
  • コンクリート構造物の大規模な補修は30〜40年で行われるケースが多いとみられる。1960年以降高度経済成長期からバブル期までの間に橋梁やトンネルが多く作られたが、1980年以降に造られたものはまだ未補修のものも多い。
  • 今後、日本の人口減少が進行していく中で省力化やコストダウンなどの課題点に取り組んでいく必要がある。また予算の問題で補修できていないインフラも多数あり、その多くは地方自治体に集中している。
  • こういった課題点を抱える中、現状のインフラ維持・補修の市場性を捉え、今後の課題に関する内容をまとめ、整理した。
−調査ポイント−
1. 製品概要
2. 参入企業一覧
3. 市場動向
4. 価格動向
5. 用途動向
6. メーカーシェア(2018年)
7. 採用素材動向
8. 今後の方向性
−目次−
I. コンクリートインフラの概要と分類(1)
1. コンクリートの劣化要因と補修方法(1)
II. 土木工事におけるインフラ維持・補修の市場性(3)
1. インフラ維持・補修市場の考え方(3)
2. 日本の完成工事高とその内訳(4)
3. 調査対象品目の市場規模推移および予測(2018年〜2022年予測)(6)
4. 橋梁やトンネルのストックの把握(7)
5. 業界構造図(9)
III. 品目別市場編(10)
A. コンクリート剥落防止工法(10)
B. 補強用シート(14)
C. 各種補修材(18)

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