◆ケミカルレポート 2019年10月号

パリ協定下で普及が進むCO2化学品技術の展望

−はじめに−
  • CCU(Carbon Capture and Utilization)技術のうち、二酸化炭素(CO2)を化学品の原料として活用する技術であるメタネーション、化学品合成、人工光合成の3技術は、化学メーカーを中心に研究開発が進んでいる。
  • また、2016年に発効したパリ協定に基づく、日本政府の「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」においても、CO2排出量削減のための重要技術として推進していくと明記された。
  • 本調査レポートでは、上記3技術を「CO2化学品技術」として注目し、開発ロードマップや研究事例を整理するとともに、代表的な企業・研究団体の取り組みについてまとめた。
−調査項目−
1. 技術概要
2. 開発ロードマップ
3. 研究開発事例
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 技術概要(1)
2. パリ協定とCO2化学品技術(2)
1) 基本的ビジョン・方向性(2)
2) 具体的施策(3)
3. 注目技術の開発動向(4)
1) メタネーション(4)
2) 化学品合成(6)
3) 人工光合成(9)
II. 企業別ケーススタディ(12)
A. 旭化成(12)
B. 人工光合成化学プロセス技術研究組合(14)
C. 住友精化(17)
D. 大日精化工業(19)
E. Covestro(21)
F. Evonik Industries(22)

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