◆ケミカルレポート 2019年4月号

自動車ガラスにおける高機能化の現状と将来展望

−はじめに−
  • 自動車のガラスは運転者に安全性と快適性を与える重要部品として位置付けている。雨や風から搭乗者を守り、死角を作らない安全設計を続け、その歴史は100年以上が経過している。
  • ガラス業界は日進月歩で進化を続けてきており、10年前の常識は常識でなくなってきている。例えば、かつてはオプション品であったプライバシーガラスも日本国内においてはほぼ標準採用となった。
  • 近年、日本における自動車用ガラスは高機能化競争が激化している。小型車においてもUVカットやIRカットの機能を搭載することによって、ユーザーの選択肢の一つに入れてもらうことが狙いであるが、企業は車種のブランド価値を高めるため、ユーザーに気に入ってもらえる開発を継続している。
  • 本調査レポートでは、自動車用ガラス、ウインドウフィルム、グレージング、またガラスに使われる材料としての中間膜を対象とした。それぞれの高機能化に対する動向を整理することで今後の方向性を見出すものである。
−調査ポイント−
1. 製品概要
2. 参入企業一覧
3. 市場動向
1) 市場規模推移および予測(2018年〜2022年予測)
2) タイプ別市場規模推移および予測(2018年〜2022年予測)
4. 価格動向
5. 用途別ウェイト(2018年)
6. メーカーシェア(2018年)
7. 採用素材動向
8. 今後の方向性
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 製品概要(1)
2. 市場規模推移および予測(2018年〜2022年)(2)
II. 品目別市場編(4)
A. ガラス(3)
日本国内におけるフロントガラス、フロンドサイドガラスの高機能品採用状況(7)
B. ウインドウフィルム(10)
C. 中間膜(16)
D. グレージング(21)

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