◆ケミカルレポート 2016年4月号

フロアインフラにおけるサイン&グラフィックスの将来展望

−はじめに−
  • 地面(床/フロア、道路、歩道)に直接塗装または着色・印刷のシート、ブロックを形成することで、注意喚起や情報掲示、広告といったものを表示することができる。
  • 古くは日本でも、路面表示が大正時代から始まったが、その後の道路交通法など社会的法整備が進んできたことで一気に拡大し、自動車社会である現代では当たり前のように路面表示は利用されている。
  • この他にもバリアフリー社会実現のために視覚障害者誘導用ブロックがここ30年ほどの間に日本全国に浸透し、さらに世界にも広がりを見せている。
  • また着色や印刷シートを直接地面に貼ることで、注意喚起や広告の機能を付与する市場がこの10〜15年の間に市場を形成した。これは例えば、駅構内における乗車立ち位置の表示印刷などが有名である。
  • これらのフロアインフラはバリアフリー社会を加速する流れ、新しい広告としてのポジショニング、またオリンピックの開催に向けてのインフラ整備などポジティブな成長要因で拡大していくことが期待されている。
−調査ポイント−
1. 製品概要
2. 参入企業一覧
3. 市場規模推移および予測(2015年〜2020年予測)
4. 価格動向
5. 用途動向
1) タイプ別ウェイト
2) 用途別ウェイト
6. メーカーシェア
7. 採用素材動向
8. 今後の方向性
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 対象品目の定義・分類(1)
2. 市場動向(2)
1) 市場規模推移および予測(2015年〜2020年予測)(2)
2) 関連データ(3)
(1) 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(3)
(2) 公共事業関係費の推移(4)
(3) 広告費の推移(5)
II. 品目別ケーススタディ編(6)
1. 路面標示塗料(トラフィックペイント)(6)
2. 視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)(10)
3. フロアサインシート(15)

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