◆ケミカルレポート 2014年10月号

自動車エンプラにおける低フリクション摺動エンプラ市場動向

−はじめに−
  • 近年、自動車の環境や安全性、EV、HEV化の進展が顕著化しており自動車の軽量化への取り組みが進む。
  • 燃費向上に対して、エンジン部品(摺動部品)の低フリクション化が注目技術である。
  • エンジン部品を軽量化し、さらに低フリクション化できれば燃費向上への貢献度は大きい。
  • 従来より摺動エンジンプラスチックスとしてPOMが利用されるも、使用環境下での耐熱温度に制約がある。そこで摺動性に優れ、耐熱性も高いエンプラによる自動車部品向けの提案が積極化しており、実績も伸びてきている。
  • 本調査レポートでは自動車部品における摺動機能を持つエンプラを中心にその市場動向をまとめた。
−調査ポイント−
1. 自動車の低フリクション化技術
2. 摺動性付与材料
3. 自動車摺動エンプラ市場
−目次−
1. 自動車の低フリクション化技術(1)
2. 摺動性とは(2)
3. 樹脂の摺動性(3)
4. 世界の自動車生産台数(5)
5. 摺動性付与材料(6)
6. 自動車用摺動エンプラ市場(11)
1) 代表的摺動エンプラPOMの自動車市場状況(11)
2) 高融点PA(15)
3) PEEK(19)

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