◆ケミカルレポート 2012年12月号

注目される耐熱透明フィルム基板市場の将来展望

−はじめに−
  • ディスプレイやタッチパネルを始めとするエレクトロニクス分野における基板材料には、ガラスやPETフィルムなどが広く使用されている。
  • しかし近年では、薄型化や、プロセス温度の高温化を始めとする様々なニーズに対応すべく、既存の代替となる基板の研究開発が進められている。
  • 中でもポリイミドやポリカーボネート、その他新規耐熱基板などの耐熱透明フィルム基板は、PETフィルム以上の耐熱性や高い透明性を持ちながら、ガラスにはない加工性や安全性を有し、薄型化が可能であるなどのメリットがあり、非常に注目されている。
  • 本レポートでは、耐熱透明フィルム基板市場を対象とし、市場動向、分野動向などについて分析を行った。また併せて当該市場に参入しているメーカー10社について、製品概要、研究開発・技術動向等を把握することで、市場の将来展望について取り纏めた。
−調査ポイント−
1. 耐熱透明フィルム基板の市場規模推移及び予測
2. 分野別動向
3. 参入企業別動向
−目次−
I. 総合分析編(1)
1. 製品概要(1)
2. 市場規模推移及び予測(2011〜2016年予測)(2)
3. 参入企業一覧(3)
II. 分野動向編(4)
1. 透明導電性フィルム市場(4)
2. カバーシート市場(7)
3. その他ガラス代替市場(9)
4. フレキシブルディスプレイ市場(10)
III. メーカーケーススタディ編(11)
1. 倉敷紡績(11)
2. 昭和電工(13)
3. 新日鉄住金化学(14)
4. JSR(16)
5. 住友ベークライト(18)
6. 帝人化成(19)
7. 東レ(21)
8. 日本合成化学工業(22)
9. 日本ゼオン(24)
10. 三菱ガス化学(26)

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